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現在、水泳の聖地になっている「東京辰巳国際水泳場」が、2020年の東京五輪後に、カーリングも含む運用を考えたアイスリンクになる予定だそうです。
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東京辰巳国際水泳場はアイスリンクへ
五輪後はアイスリンクに改修へ | 「聖地」の東京辰巳国際水泳場(共同通信社)
2020年東京五輪で水球会場となる東京辰巳国際水泳場(江東区)を、東京都が大会後にフィギュアスケートやアイスホッケー、カーリング向けのアイスリンクに改修する方向で調整に入っていることが22日、関係者への取材で分かった。男子200メートル平泳ぎで北島康介や渡辺一平が世界記録を樹立し、水泳の聖地として親しまれたプールが、五輪後になくなる見通しとなった。
東京都は大会後の活用方法について、近隣に建設している東京五輪の競泳会場「五輪水泳センター」と異なる機能の施設とすることを前提に検討。都によると、アイスリンクになれば都立では初めて通年で使えるリンクとなる。
引用:https://this.kiji.is/471726209991525473
このリンクが完成すれば、東京で初めての、通年で使えるアイスリンクになります。
「軽井沢アイスパーク」や「アドヴィックス常呂ホール」のような、カーリング専用施設が最高であることは言うまでもありません。
しかし、都内でアリーナに近いキャパシティを確保できるリンクが出来れば、コンチネンタルカップや世界選手権の東京開催も、決して夢ではないかもしれません。
是非、このままプランが変更にならず、開発を進めて欲しいです。
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