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【2017 日本人メジャーリーガー】9人の年俸を一挙に紹介

今回は日本人でメジャーリーグに所属している選手の年俸をランキング形式で紹介していきます。プロ野球選手が憧れるメジャーは、年俸も日本のプロ野球とは桁違いで、めちゃくちゃ驚かされます。憧れる理由も分かります。

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日本人メジャーリーガー

選手
所属
ポジション
イチロー
マーリンズ
外野手
上原浩治
カブス
投手
田澤純一
マーリンズ
投手
田中将大
ヤンキース
投手
ダルビッシュ有
レンジャーズ
投手
前田健太
ドジャース
投手
岩隈久志
マリナーズ
投手
青木宣親
アストロズ
外野手
川崎宗則
カブス
内野手

2017年は、上原がレッドソックスからワールドシリーズを制覇したカブスへ。田澤もレッドソックスからイチローのいるマーリンズへ移籍しました。

年俸ランキング

第9位 川崎宗則

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✔ マイナー契約なので不明。2016年は年俸50万4750ドルで約5800万円

2012年からにマリナーズとマイナー契約。その後は一度もメジャー契約を勝ち取ることなく、毎年マイナー契約をギリギリのところで勝ち取っています。

マリナーズ→ブルージェイズ→カブスと渡り歩いており、毎年メジャー昇格を果たして一定数の試合には出場しているが、毎年出場試合数は減っており、昨年はキャリアワーストの14試合出場に留まりました。

2017年シーズンはマイナー契約すら危ぶまれていましたが、昨年に引き続きカブスと契約を交わしています。昨年カブスは108年ぶりにワールドシリーズ制覇を果たしているが、川崎は出場登録はされていなかったものの、チームのモチベーターとして帯同が許された特別な選手でもありました。

2016年の年俸は50万4750ドルだが、2017年はカブスとのマイナー契約を交わしたというだけで金額は公表されていません。

第8位 イチロー

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✔ 年俸200万ドルで約2億3000万円

2015年からマーリンズに所属しており、2017年で3シーズン目となります。2015年はキャリアワーストの91安打、打率.229に終わりましたが、マーリンズから契約延長してもらえたのはかなり恵まれていたと思います。そのかいもあってか、2016年は成績をかなり戻して打率.291となり、この年にメジャー通算3000本安打および、日米通算の安打世界記録を達成しました。

しかし日本が世界に誇る安打製造機も、マーリンズでは4番手の外野手ということもあり、年俸は意外にも日本人メジャー選手の中では最低となっています。

契約内容は2015年オフに、球団に1年延長のオプション付きで、1年契約200万ドルとなっています。2016年は想定以上の活躍だったこともあり、球団がオプションを行使して、引き続き200万ドルで2017年もプレーすることになりました。更に2018年分も球団がオプションを追加したため、再来年もマーリンズでプレーする可能性が高まっています。

本人曰く50歳まで現役を続けるとのことなので、第4の外野手ながら年俸は低そうに見えますが、高待遇のマーリンズはうってつけの球団かと思います。

第7位 前田健太

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✔ 年俸312万5000ドルで約3億5900万円 (ただし多額の出来高あり)

広島での在籍時代は、2度の沢村賞を獲得。2015年を最後にメジャー挑戦し、ドジャースと8年契約を交わしました。

その契約はとてもユニークなもので、ベース部分は300万ドルと非常に安くなっている一方で、出来高が非常に多くなっているます。

90イニングから200イニングまで、10イニング刻みで達成するごとに25万ドルが(合計300万ドル)、先発登板が15,20,25,30,32試合を超えるごとに100万ドル(合計500万ドル)を手に入れることができます。更に健康であれば、契約金が毎年12万5000ドルずつ上積みされることになっています。

前田健太は、メジャー入団前のメディカルチェックで肘などの健康面の不安要素が発覚しており、ドジャースとしてはそれを考慮してか、出来高主体の契約にすることでリスクを下げたかったのではないかと言われています。

しかしドジャースの思惑とは別に、嬉しいことに2016年シーズンはフル稼働して、16勝をあげました。その結果、出来高も1037万5000ドル(約11億9300万円)を手にしています。

第6位 田澤純一

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✔ 年俸500万ドルで約5億7500万円

田澤は2008年に、日本球界を経ないで直接レッドソックスと契約し、2017年の現在までプレーしています。

2012-2014年までは中継ぎとしてフル稼働したが、2015年から調子を落とし、2016年はポストシーズンの25人枠(出場選手登録)から外れてしまい、事実上の戦力外としてFAになりました。

2シーズン連続で悪い内容だったが、無事にマーリンズと2年で1200万ドルの契約を交わすことができました。ちなみに毎年600万ドルずつではなく、2017年シーズンは500万ドル、2018年シーズンは700万ドルとなっています。

第5位 青木宣親

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年俸550万ドルで約6億3250万円

これまでメジャーでも安定して打撃成績を残してきた青木ですが、2016年シーズンは少々苦しみました。序盤は例を見ないほどの不調になり、マイナー降格も経験したが、後半戦はかなり持ち直して、最終的に打率.283を記録。

しかし走塁でのミスの多さや守備での拙さもあってかマリナーズからウェイバーにかけられ、アストロズが代わりに支配権を獲得しています。アストロズとの契約は1年で550万ドルとなっています。

第4位 上原浩治

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✔ 年俸600万ドルで約6億9000万円

上原浩治は、メジャー数球団を渡り歩き、2013年からレッドソックスに所属。1年目にリーグチャンピオンシップでクローザーとしては異例のMVPに輝き、ワールドシリーズでも胴上げ投手になるなど大車輪の活躍をしました。

初年度から3シーズンは素晴らしい成績を残したが、41歳を迎えた4シーズン目に調子を落とし、防御率もかなり低下。しかし怪我明けからは11試合に登板して無失点に抑えたことで、コンディションさえ整えば、まだまだ通用することを証明した。

レッドソックスからは再契約されずFAになったが、10球団ほどからオファーがあったそうで、その中でも熱意を持ってオファーをした、2016年のワールドチャンピオンであるカブスと救援投手として契約しました。

第3位 ダルビッシュ有

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✔ 年俸1100万ドルで約12億6500万円

2012年からレンジャーズと6年総額6000万ドルの契約でメジャー移籍をしてます。6年契約と言っても毎年同じ額だけ貰えるのではなく、最終年の2017年は最も高い1100万ドルになる予定です。

ちなみに入団から3年間の活躍からすれば1100万ドルという年俸は破格の安さで、もしも今年にそれと同等の成績を残せば年俸が2000万ドル規模になると言われています。2015年は怪我で棒に振り、2016年はリハビリが中心となったが、2017年は結果を残せるかに期待されています。

第2位 岩隈久志

Royals Mariners Baseball

✔ 年俸1400万ドルで約16億1000万円

メジャーでも屈指の制球力で「コントロール・アーティスト」の異名を持ち、2016年は自己最多の16勝をあげています。2015年オフに球団に契約延長オプション付きの1年契約を交わし、オプションによって2017年シーズンのプレーも決まっています。

ベースはもともと1000万ドルだが、2016年に162イニング以上を達成したので400万ドルのベースアップで1400万ドルとなっています。また150,160,170,180,190イニングを突破するごとに50万ドルが出来高として設定されており、最大1650万ドルを手にできる契約になっています。

第1位 田中将大

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✔ 年俸2200万ドルで約25億3000万円

2013年に楽天で24勝0敗という前人未到の記録を打ち立てて、鳴り物入りでヤンキースと7年総額1億5500万ドル(約178億円)という大型契約を結びました。これはMLBの投手としては史上5番目に大きな額です。

現在の契約は2020年まで続き、最終年にはベースの年俸が2300万ドルに増えることになっています。また2017年終了時点で田中はFAになれる権利(オプトアウト)を持っており、2017年にとんでもない活躍をしてFAになればさらに年俸をあげられる可能性を持っています。

ヤンキース、田中本人がそれまでにどういった決断をするか注目が集まっています。

さいごに

金額は日本球界より遥か上になっています。それだけメジャーリーグがビジネスとして成り立っているということが言えます。

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