競泳

【2017 ブタペスト世界水泳】代表選考を兼ねる日本選手権。結果速報!

リオ五輪で2個の金メダル、2015年の世界水泳で3つの金メダルをゲットしている日本水泳界。そんな2017年はハンガリーで世界水泳が行われます。是非金メダルをゲットして欲しいですが、その代表選考を兼ねた日本水泳選手権が4月に行われます。

今回は、その日本選手権の結果をお送りします。

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2017年世界水泳

日時:2017年7月23日(日)~7月30日(日)
場所:ハンガリー・ブタペスト

代表選考基準

個人種目

✔ リオ五輪の各種目メダリストは、日本選手権で当該種目へ出場することで代表内定。
  但し、対象者は最上位のメダリストのみとする。
✔ 決勝において「派遣標準記録」を突破して2位以内に入った選手。
  但し、上記において内定者がある種目は残り1枠となる。

リレー種目

✔ 自由形種目での個人代表内定者。
✔ 「リレーの一人平均の派遣標準Ⅱ」を突破した上位4選手。
✔ 上記2条件を合わせて4人に満たなかった場合、100・200メートル自由形ともに「リレーの一人平均の標準記録」を突破し6位以内に入った選手を「フリーリレー候補」として、あらためて行うセレクションレースを基に選考する。

✔ メドレーリレーの派遣基準は設けない

結果

男子50m自由形

遣標準記録:21.89

1位 塩浦慎理 イトマン東進 21.97
1位 中村克 イトマン東進 21.97
3位 中尾駿一 岡山大 22.03

塩浦、中村が同着優勝

男子100m自由形

遣標準記録:48.35

1位 中村克  イトマン東進 48.26 (代表内定)
2位 塩浦慎理 イトマン東進 48.80
3位 松元克央 セントラルスポーツ/明治大 49.02

男子200m自由形

派遣標準記録:1:46.66

1位 萩野公介 ブリヂストン 1:47.29
2位 江原騎士 自衛隊/フィッツ竜王 1:47.57
3位 松元克央 セントラルスポーツ/明治大 1:47.59

萩野が優勝も、派遣標準には及ばず。。。

 最初のターンは5番手と遅いペースで入った。最後の50メートルで一気に前へ出たが、タイムは萩野としては平凡で、派遣標準記録(1分46秒66)も下回るタイムだった。
 ラストの追い込みでトップに立ったが「はい、まあ、そういう風なレース展開にしようと思ってたんですけど…。思ったよりタイムが遅かったので反省しなきゃいけないと思っています」と渋い表情だった。
 昨年9月に右ひじの手術を受けたばかり。レース勘の面で「なかなか難しいものがあった。レースに出ての泳ぎができなくて苦労している。すべてを吸収して夏ににつなげたい」と言葉に力を込めた。
引用:萩野公介、200自由形5連覇もタイム不満 派遣標準切れず

男子400m自由形

派遣標準記録:3:47.19

1位 萩野公介 ブリヂストン 3:47.30
2位 江原騎士 自衛隊/フィッツ竜王 3:47.74
3位 天井翼 ミキハウス 3:48.99

萩野が優勝も、派遣標準は切れず

男子800m自由形

派遣標準I:7:45.66

1位 江原騎士 自衛隊/フィッツ竜王 7:54.16
2位 竹田渉瑚 オーエンス 7:56.86
3位 尾﨑隆太 SUN姫路/福井体協 7:57.02

江原騎士が初優勝

男子1500m自由形

遣標準記録:15:01.18

1位 山本耕平 ミズノ 15:03.90
2位 竹田渉瑚 オーエンス 15:06.13
3位 仲家槙吾 アクラブ調布/明治大 15:12.15

山本耕平が連覇達成。しかし派遣標準記録はクリアできずです。

男子50m背泳ぎ

派遣標準I:24.58

1位 古賀淳也 第一三共/スウィン埼玉 24.67
2位 長谷川純矢 ミキハウス 24.78
3位 市川尊 アクラブ調布/明治大 25.61

古賀淳也が大会8連覇を達成

 男子50メートル背泳ぎ決勝で古賀淳也(第一三共)が24秒67でこの種目4連覇を達成した。派遣標準1記録の24秒58には届かなかった。
 2位の長谷川純矢とは100分の11秒差という接戦を制した。「横を見てなかったので、こんなに僅差と思わなくてついてびっくりしました」とレースを振り返った。
 派遣標準1記録には100分の9秒遅れたが、「派遣を切ってこその代表だと思うので残念ですが、このタイムでも世界ランキングで上位なので、自信を持っていい結果だったと思いたいです」と胸を張った。
引用:古賀淳也が男子50背泳ぎで4連覇 派遣記録へ100分の9秒届かず

男子100m背泳ぎ

派遣標準記録:53.77

1位 入江陵介 イトマン東進 53.46 (代表内定)
2位 金子雅紀 イトマン東進 53.80
3位 川本武史 TOYOTA 54.10

入江が6度目の優勝、世界水泳代表にも内定。

 男子100メートル背泳ぎは入江陵介が53秒46で4連覇を達成した。派遣標準記録の53秒77も切り、世界選手権の代表が内定した。
 レース序盤は2番手を泳いでいたが、ターン後にトップを奪った。「もう一度この舞台に帰ってこれて、優勝することができて本当にうれしく思います」と語った。
 ただ、日本背泳ぎの第一人者としては目指すところはまだまだ上。「調子が良かったのでもう少しタイムが欲しかった。まだまだ甘い部分あると思いますので、夏までに強化して頑張りたい」と表情は崩さず。「世界は本当にどんどん進んでいるのでこのタイムでは足元にも及ばない。しっかりと気持ちを切り替えて頑張りたいと思います」と世界基準の強さを取り戻すことを誓った。
引用:入江陵介4連覇で世界選手権内定も「このタイムでは足元にも及ばない」

男子200m背泳ぎ

遣標準記録:1:57.42

1位 萩野公介 ブリヂストン 1:56.39 (代表内定)
2位 入江陵介 イトマン東進 1:57.06 (代表内定)
3位 金子雅紀 イトマン東進 1:57.16

萩野が初優勝 入江は11連覇ならず

 萩野が男子200メートル背泳ぎの歴史を動かした。昨年まで日本選手権を10連覇していた第一人者の入江を下して初優勝。世界選手権の出場権も獲得し、「今大会最後の種目で持っているすべての力を出して泳いだ」と大きく息をついた。
 入江、金子との三つどもえの激しいデッドヒートが終盤まで続いた。「3人とも力が入っちゃって最後はへろへろ。小学生と変わらなかった」という熱戦を制し、「調子はよくなくても魂を削って泳ぎ切りました」と充足感をにじませた。5種目に出場した今大会では4冠に輝いた。右肘の手術明けで万全とはほど遠い状態でも最低限の結果を残し、「タイムはいまいちだったけど、気持ちを折らずに戦えた」。大会を通して満足のいくレースが少なかった悔しさは世界で晴らす。
引用:萩野4冠「出し切った」 入江の11連覇阻止

男子50mバタフライ

遣標準記録:23.40

1位 長谷川純矢 ミキハウス 23.50
2位 中尾駿一 岡山大 23.64
3位 川本武史 TOYOTA 23.67

男子100mバタフライ

遣標準記録:51.83

1位 小堀勇氣 ミズノ 51.98
2位 幌村尚 早稲田大/ナイスSP 52.15
3位 坂井聖人 早稲田大 52.44

小堀が初優勝 坂井は3位、瀬戸4位

男子200mバタフライ

派遣標準記録:1:56.21

1位 坂井聖人 早稲田大 1:53.71 (代表内定)
2位 瀬戸大也 ANA/JSS毛呂山 1:54.28 (代表内定)
3位 幌村尚 早稲田大/ナイスSP 1:55.37

リオ銀の坂井が初優勝 瀬戸も代表内定

 五輪銀メダリストの地力は頭一つ抜けていた。男子200メートルバタフライの坂井聖人(早大)は日本記録には届かなかったものの、リオ五輪の自分のタイムに0秒31差に迫る好タイムで初優勝し「意地を見せられた」と貫禄を漂わせた。
 世界選手権では、日本記録更新と、五輪ではわずか0秒04差で逃した金メダルに挑むことになる。「丈志さん(松田)の記録を塗り替えるのは僕。今年も挑戦で臨んでいく」と誓った。
引用:坂井、意地みせ初V!「記録を塗り替えるのは僕」

男子50m平泳ぎ

派遣標準記録:27.04


1位 小関也朱篤 ミキハウス 27.23
2位 新山政樹 自衛隊 27.59
3位 岡﨑晃一郎 海自江田島 27.66

小関が日本新記録で優勝!

 男子50メートル平泳ぎは小関也朱篤が27秒23の日本新記録で優勝した。派遣標準記録の27秒04には及ばなかった。
 優勝した小関は「前に鈴木聡美さん(女子50メートル平泳ぎ)が日本記録を出していたし、同じチームなので、僕も絶対出したいと思いました」と日本記録を狙っていた。「こういったタイムが出るということは状態はいいと思うので、最終日、気持ち良く200メートルを泳げると思います」と次を見据えた。
引用:男子50メートル平、小関也朱篤が日本新でV 派遣標準は届かず

男子100m平泳ぎ

派遣標準記録:59.92

1位 小関也朱篤 ミキハウス 59.26 (代表内定)
2位 渡辺一平 早稲田大 1:00.11
3位 山中祥輝 ティラド 1:00.46

男子200m平泳ぎ

遣標準記録:2:10.39

1位 小関也朱篤 ミキハウス 2:07.18 (代表内定)
2位 渡辺一平 早稲田大 2:07.60 (代表内定)
3位 小日向一輝 セントラルスポーツ 2:09.96

小関が優勝、渡辺は2位。

 男子200メートル平泳ぎで25歳の小関也朱篤が、世界記録2分6秒67を持つ渡辺を破って3連覇した。
 世界記録を上回るペースの渡辺についてラスト50メートルで逆転。自己記録を0秒59更新してリオ五輪金メダル相当、世界歴代4位の2分7秒18をたたき出した。「無我夢中でやった。自己ベスト、25歳ですけど、うれしい」。絶好調の今大会は平泳ぎ3冠。2位渡辺も2分7秒60を記録。2枚看板で世界選手権ダブル表彰台も見えてきた。
引用:小関也朱篤「無我夢中」世界歴代4位記録で一平破る

男子200m個人メドレー

派遣標準記録:1:59.23

1位 萩野公介 ブリヂストン 1:56.01(代表内定)
2位 瀬戸大也 ANA/JSS毛呂山 1:57.58(代表内定)
3位 藤森丈晴 ミキハウス 1:58.45

萩野が6連覇達成 2位の瀬戸も代表内定

 プロスイマーとしての意地だ。200メートル個人メドレー決勝で、4月からプロとしてのキャリアをスタートさせた萩野が、一度もトップを譲らずに6連覇。22歳には覚悟がにじんだ。
 「一つ一つの真剣勝負。これ以上できないレースを毎回してる。『もうちょっと頑張れ』って言われても無理です」
 2日越しのリベンジだ。13日の400メートル個人メドレー。同い年の瀬戸に0秒01差で敗れ、6連覇を阻まれた。この日は隣のレーンを泳ぐライバルに1秒57の大差をつけ、“社会人2戦目”で1勝1敗の五分とした。
 昨年9月に右肘の手術を受けて以降、今大会が初の国内レース。「羽が4分の3なくなっている」と苦笑いする。五輪金メダリストとしてはタイムが低調で、この日の400メートル自由形では代表切符を逃した。「覚悟があるし、恥ずかしいレースはできない」と萩野。新たに「ブリヂストン」と5年5億円の所属契約を結んだプロの意地で懸命に泳ぐ。
 大会のテーマに、セルフマネジメントを掲げる。4日間で5種目にエントリー。3日目のこの日は、2種目が重なった。二人三脚で歩む平井伯昌コーチ(53)は、まな弟子と距離を取り、「予選はどれくらいで(泳ぎ)、次はどれくらいと、もっと自分で考えてほしい。プロになった覚悟を持ってほしい」と自覚を促す。
 この春、踏み出したプロ第一章。「今まで気持ちが弱いと言えば、萩野でしたけどね。今大会は本当に気持ちだけで戦っている。いい鍛錬です」。もがき苦しみ、理想のスイマーとなる。
引用:萩野、プロの意地V6!瀬戸に1秒57大差で雪辱

男子400m個人メドレー

派遣標準記録:4:15.15

1位 瀬戸大也 ANA/JSS毛呂山 4:10.44 (代表内定)
2位 萩野公介 ブリヂストン 4:10.45 (代表内定)
3位 藤森丈晴 ミキハウス 4:11.26

 リオデジャネイロ五輪銅メダルの瀬戸大也が4分10秒44で優勝し、同五輪金メダルの萩野公介は100分の1秒差で2位だった。ともに世界選手権代表に決まった。
 瀬戸は最初のバタフライでリード、2種目目の背泳ぎで萩野に逆転されたが、3種目目の平泳ぎで再びリード。最後の自由形は大接戦となったが逃げ切った。
 瀬戸は「しょっぱなの決勝レースで勝ちは大きな意味がある。世界選手権でまた(萩野)公介とデッドヒートの面白いレースを見せたい」と話した。
 萩野は「最後差したかと思ったが、最後はヘロヘロで練習不足。(瀬戸)大也に負けてしまったので借りは返したい」と話した。
引用:瀬戸大也V 萩野に100分の1秒差 両者代表入り

女子50m自由形

遣標準記録:24.84

1位 池江璃花子 ルネサンス亀戸 24.57 (代表内定)
2位 大内紗雪 ダンロップSC/日大藤沢高 25.41
3位 佐藤綾 新潟医福大職 25.52

池江璃花子が4冠達成 派遣標準記録も突破

女子100m自由形

派遣標準記録:53.97

1位 池江璃花子 ルネサンス亀戸 53.83 (※代表内定)
2位 青木智美 ATSC.YW 54.83
3位 五十嵐千尋 日本体育大 54.98

池江璃花子が3冠達成 自己新ならずも派遣記録を突破

 女子100メートル自由形決勝では池江璃花子(16=ルネサンス亀戸)が53秒83で制し、50メートルバタフライ、200メートル自由形に続き3冠に輝いた。
 午前の予選では「疲労はきています」と話していたが、気力を振り絞った。前半50メートルは26秒10と、自身の日本記録より0秒11速く折り返す。53秒83と、自身の日本記録には0秒15届かなかったが、標準記録を上回り、この種目でも世界選手権内定を決めた。「自己ベストを狙っていたので、すごく悔しいが、3個目の優勝はうれしい」と、笑顔を浮かべた。
 近年、日本自由形を引っ張ってきた内田美希、松本弥生、山口美咲が昨年五輪限りで引退。「昨年までは先輩方がたくさんいたが、今年は自分が引っ張っていく」と、エースとしての覚悟を口にした。
引用:池江璃花子100自由形で3冠、日本記録には届かず

女子200m自由形

派遣標準記録:1:57.28

1位 池江璃花子 ルネサンス亀戸 1:57.07(代表内定)
2位 五十嵐千尋 日本体育大 1:57.67
3位 青木智美  ATSC.YW 1:58.33

池江璃花子が2冠達成 代表も内定

女子400m自由形

派遣標準記録:4:06.55

1位 五十嵐千尋 日本体育大 4:08.28
2位 小堀倭加 湘南工大附高/相模原DC 4:10.81
3位 露内若葉 東洋大 4:11.77

 女子400メートル自由形決勝は五十嵐千尋が4分8秒28で制した。5連覇を達成した大学4年生は「高校3年生からずっとこの種目を優勝してきたので、大学4年でも優勝できてうれしかったです」と白い歯を見せた。
 7月の世界選手権(ブダペスト)の派遣標準記録(4分6秒55)には届かなかったが、「近いうちに日本記録を更新したいと思います」と意欲を示した。
引用:五十嵐が5連覇 日本選手権女子400自由形「近いうちに日本記録を」

女子800m自由形

派遣標準記録:8:28.63

1位 森山幸美 日本体育大 8:32.10
2位 佐藤千夏 スウィン大教/埼玉栄高 8:32.52
3位 小堀倭加 湘南工大附高/相模原DC 8:38.27

森山幸美が初優勝 競り合いを制す

 優勝インタビューでは「愛知県が地元なので、地元で開催された日本選手権で初めて優勝することができてすごくうれしいです」と初々しく語った。「ずっと強い気持ちを持って800メートルを泳ぎ切ろうと思っていたので、最初から最後まで先行できて良かったと思います」とレースを振り返った。
 今夏の世界選手権派遣標準記録8分28秒63には届かなかった。
引用:森山幸美が女子800自由形で初優勝

女子1500m自由形

派遣標準I:15:57.15

1位 森山幸美 日本体育大 16:20.00
2位 小堀倭加 湘南工大附高/相模原DC 16:26.89
3位 上田桜子 神奈川大 16:29.10

優勝は森山幸美 2位に小堀

女子50m背泳ぎ

派遣標準I:27.51

1位 諸貫瑛美 スウィン館林 27.98
2位 竹村幸 イトマン 28.15
3位 酒井夏海 スウィン南越谷/武南高 28.37

諸貫瑛美が自己ベストを更新し優勝

 女子50メートル背泳ぎで諸貫瑛美(スウィン館林)が自己ベストの27秒98で初優勝した。今夏の世界選手権派遣標準1記録27秒51には届かなかった。
 優勝インタビューでは「ベストは久しぶりだったので素直にうれしいです」と声を弾ませた。
 オリンピック種目の100メートルを意識し、「100メートルでは世界にまだ差がある」と精進を誓った。
引用:女子50背泳ぎで諸貫瑛美が初優勝

女子100m背泳ぎ

遣標準記録:1:00.25

1位 小西杏奈 中京大 1:00.72
2位 竹村幸 イトマン 1:00.73
3位 酒井夏海 スウィン南越谷/武南高 1:00.74

小西杏奈が初優勝 リオ代表の酒井夏海は3位

 女子100メートル背泳ぎは小西杏奈(中京大)が1分00秒72で初優勝した。派遣標準記録の1分00秒25は突破できなかった。
 優勝を確認し、驚いたような表情を見せた小西は「初めての優勝なので、すごいうれしいです。絶対に勝ちたいと思っていて、それだけをぶつけにいきました。前半をしっかりいって、後半は耐えるだけだと思って頑張りました」と声を弾ませた。
 2位の竹村幸とは100分の1秒差、3位の坂井夏海とは100分の2秒差という大混戦だった。
引用:100分の1秒差…小西杏奈が女子100メートル背泳ぎ初優勝

女子200m背泳ぎ

遣標準記録:2:09.54

1位 酒井夏海 スウィン南越谷/武南高 2:10.14
2位 赤瀬紗也香 ANAAS/JSS 2:10.22
3位 大橋悠依 東洋大 2:10.39

15歳・酒井夏海が連覇 派遣標準には届かず

女子50mバタフライ

派遣標準記録:25.65

1位 池江璃花子 ルネサンス亀戸 25.51
2位 相馬あい 中京大 26.62
3位 平山友貴奈 筑波大 26.80

 女子50メートルバタフライは池江璃花子が自身の持つ日本新記録にあと0・01秒と迫る25秒51で優勝した。
 「日本新記録を狙ってやってきた。すごく悔しい結果だけど、1発目でいい流れができた」と池江。世界選手権代表に内定し「チャンスを無駄にしないよう、またすぐ記録を更新したい」とさらなる高みを見据えた。
引用:競泳 池江日本新まで100分の1秒に迫る 女子50Mバタフライ

女子100mバタフライ

派遣標準記録:58.03

1位 池江璃花子 ルネサンス亀戸 57.39 (代表内定)
2位 長谷川涼香 東京ドーム 58.69
3位 牧野紘子 東京ドーム 58.89

池江璃花子、女子初の5冠達成!

女子200mバタフライ

派遣標準記録:2:08.52

1位 長谷川涼香 東京ドーム 2:06.29 (代表内定)
2位 牧野紘子 東京ドーム 2:07.15 (代表内定)
3位 持田早智 ルネサンス幕張 2:09.67

長谷川涼香が初優勝 同級生・牧野とともに代表内定

 リオデジャネイロ五輪代表の長谷川涼香(17=東京ドーム)が、2分6秒29で初優勝を飾った。五輪2大会連続銅メダルで、昨年現役を引退した星奈津美さん(26)から激励を受けて、きっちりと勝利。同門の2位牧野紘子(17)とともに標準記録も突破して初の世界選手権代表に内定した。日本勢が五輪で銅メダル3個を獲得した同種目の伝統を受け継ぎ、東京五輪までバタフライの主役として引っ張る。
 憧れの人を上回るペースで飛ばした。長谷川は、前半の100メートルで星さんの日本記録(2分4秒69)のラップを0秒23上回った。最後の50メートルで失速したが、初めての日本一。「星さんがいなくなって、自分がとるしかないと思った。去年(の五輪)は準決勝で敗退したので、今年は(世界選手権で)メダルを確実に取りに行きたい」と誓った。
 昨夏のリオ五輪。表彰台が狙える2分6秒00のタイムを持って出場も準決勝は全体の9番目、わずか0秒11差で敗退した。取材エリアで号泣し、一緒に出た星さんの銅メダルを見た。父滋さんは「丸1日、泣いていた」と振り返る。翌日は食べ放題のハンバーガーをほおばって、吹っ切った。
 前日14日には気持ちを新たにする出来事があった。会場で引退した星さんに「タイムを出して。心配はしてない」とハッパをかけられた。「星さんの前でちゃんと泳がないといけない」と気合が入った。今年1月には「できたら星さんがいるうちに勝ちたかった。でも星さんの隣で、負けられない気持ちを学んだ」。その背中から教えられたことを実行した。
 同種目の日本女子は、中西悠子さんと星奈津美さんで五輪銅3個を獲得。長谷川は「星さんが抜けて最初の年。2バタ(200メートルバタフライ)は長谷川、と思われるようにしたい。前に人がいない不安はある。後ろから追いかけてくる人はたくさんいるけど、それでも自分の泳ぎができるようにしたい」。200メートルバタフライを引っ張っていく。
引用:17歳長谷川涼香が初優勝、引退星さんハッパで気合

女子50m平泳ぎ

派遣標準記録:30.37

1位 鈴木聡美 ミキハウス 30.66
2位 渡部香生子 早稲田大/JSS立石 31.34
3位 寺村美穂 セントラルスポーツ 31.60

鈴木聡美が日本新記録で優勝!

 鈴木聡美が30秒66の日本新記録をマークして優勝した。
 前日の100メートルでは2位。世界選手権(7月、ハンガリー)の代表は決めたものの「ちょっと悔しい思いをした」という。「50メートルで日本記録を狙って泳いだ。ここまで鍛え上げてきたパワーを出し切ろうと思った」と話した。
引用:鈴木聡美30秒66日本新V「狙って泳いだ」50平

女子100m平泳ぎ

派遣標準記録:1:07.08

1位 青木玲緒樹 ミキハウス 1:06.77 (代表内定)
2位 鈴木聡美 ミキハウス 1:06.91 (代表内定)
3位 渡部香生子 早稲田大/JSS立石 1:07.09

女子200m平泳ぎ

派遣標準記録 2:25.36

1位 青木玲緒樹 ミキハウス 2:23.24 (代表内定)
2位 鈴木聡美 ミキハウス 2:25.27 (代表内定)
3位 清水咲子 ミキハウス 2:26.00

青木玲緒樹が100mに続き優勝 鈴木とともに代表内定

女子200m個人メドレー

派遣標準記録:2:12.14

1位 大橋悠依 東洋大 2:09.96 (代表内定)
2位 今井月 豊川高 2:11.51 (代表内定)
3位 寺村美穂 セントラルスポーツ 2:11.58

大橋悠依が400mに続き優勝 今井月も代表内定

 女子200メートル個人メドレー決勝で大橋悠依(東洋大)が400メートルに続いて2分9秒96で初優勝し、今大会2冠を達成した。2位の今井月(豊川高)も2分11秒51で、今夏の世界選手権派遣標準記録2分12秒14を突破し、代表に内定した。
 大橋は最後の50メートル、自由形で一気に2番手から逆転した。「最後、(コーチの)平井先生にも自由形勝負となると言われていて予想はしたんですけど、とにかく自分の持っている力を出し切ろうと思って泳ぎました」と笑顔を見せた。
 14日の400メートルで日本記録(4分31秒42)で初優勝し、注目を集めた。「昨日のタイムは今でも自分でも信じられないんですけど、今日は200メートルで代表権の争いがかかっていたので、しっかり気持ちを切り替えて200のために準備をしようと思いました」と振り返った。
 2位の今井は「最後きつかったんですけど、世界水泳の代表はしっかりとりたいと思っていたので、タイムは遅いですけど、最後追い込めてよかったです」と語った。
引用:大橋悠依が200も初V、今大会個人メドレー2冠

女子400m個人メドレー

派遣標準記録:4:38.81

1位 大橋悠依 東洋大 4:31.42 (代表内定)
2位 清水咲子 ミキハウス 4:37.52 (代表内定)
3位 高橋美帆 ミキハウス 4:39.26

大橋悠依が圧勝! 日本新記録を大幅に更新

 女子400メートル個人メドレーで、大橋悠依が4分31秒42の日本新記録で初優勝を飾り、7月の世界選手権(ハンガリー)代表に内定した。
 従来の記録を3秒24も更新した日本記録は、昨年リオデジャネイロ五輪銅メダル相当タイム。同五輪代表の清水咲子(24)高橋美帆(24)も撃破。3年後の東京五輪へ、新たなヒロインが誕生した。大橋は「今聞いてびっくりしている」と、うれし涙を流しながら喜んだ。滋賀・草津東高時代から効率の良い泳ぎには定評があったが、2年前の大学2年時に体調を壊し、不調に陥った。それでも、師事する平井伯昌コーチに必死に食らい付く。
 今年2月18日のコナミオープン(東京辰巳国際水泳場)では4分35秒35と、日本記録に0秒89迫る好タイムをマーク。その3日後の同21日からは標高2320メートルのスペイン・シエラネバダで、約5週間の高地合宿を敢行。初の高地で、リオ五輪金メダリスト萩野公介らと1日1万3000メートルを泳ぐ。「すごく苦しかったけど、思った以上に練習できた」とスタミナ強化に自信を得て、大会を迎えていた。
 7月には初の世界選手権に挑む。「まずは自分のいつも通りのレースができるように、1歩1歩頑張って、決勝進出、メダル獲得につなげていきたい」と言葉を弾ませた。
引用:大橋悠依うれし涙…400個メ日本新V「びっくり」

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(参考)リオ五輪 メダリスト

金メダル

男子400m個人メドレー 萩野公介
女子200m平泳ぎ 金藤理絵

銀メダル

男子200mバタフライ 坂井聖人
男子200m個人メドレー 萩野公介
男子400m個人メドレー 瀬戸大也
男子4×200mリレー 萩野公介、江原騎士、小堀勇氣、松田丈志
女子200mバタフライ 星奈津美

(参考)2015世界水泳 メダリスト

金メダル

男子400m個人メドレー 瀬戸大也
女子200m平泳ぎ 渡部香生子
女子200mバタフライ 星奈津美

銀メダル

女子200m個人メドレー 渡部香生子