テニス

【2017 グランドスラム(GS)】錦織出場の全仏オープンについて。錦織初制覇なるか?!クレー王者ナダルの復活Vは有るか?!

2017/6/12 更新

今回は錦織が出場予定の全仏オープン(グランドスラム)について紹介していきます。

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グランドスラムとは?!

そもそもグランドスラムとは何か、という人がいるかもしれません。

テニスのツアー大会は、グレードが付けられていて、グランドスラムは最もグレードの高い4つの大会を指しています。そして、これら全てを制覇する事でもグランドスラムと言われます。。

日程
大会名
開催地
1月
全豪オープン
オーストラリア
5月
全仏(フレンチ)オープン
フランス
6月
全英オープン(ウインブルドン選手権)
イギリス
9月
全米オープン
アメリカ

これらの大会は、あまりテニスに詳しくない人でも聞き覚えのある方は多いのではないでしょうか。

ATPのグレード

ちなみにATP大会におけるグレードは上からこのようになっています。

カテゴリ
総大会数
グランドスラム(GS)
4
ツアーファイナル
1
ATP1000
9
ATP500
13
ATP250
39

上から順にグレードが高い大会となっていて、そこで好成績を収めたり優勝することで多額の賞金を手にしたり、世界ランキングの元となるポイントをたくさん稼ぐことができます。そしてこの下のカテゴリーに、チャレンジャーやフューチャーズなどがあります。

意外かもしれませんが、、、錦織はATP1000以上でまだ優勝したことがありません。あるのはATP500シリーズまでです。ATP1000では3度の準優勝、ツアーファイナルではベスト4、グランドスラムでは2014年全米オープン準優勝が最高となっています。

2017年こそ、日本人初のグランドスラム制覇に期待がかかっており、全仏オープンもやはり注目すべき大会です。

ATPポイント

グランドスラムに出場すると以下のようなポイントを獲得することができます。

順位
ポイント
優勝
2000
準優勝
1200
準決勝敗退
720
準々決勝敗退
360
4回戦敗退
180
3回戦敗退
90
2回戦敗退
45
1回戦敗退
10

全仏オープンとは?!

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さてここからが、本記事の本題です。グランドスラムの大会「全仏オープン」についてです。

別名「フレンチオープン」とも呼ばれ、例年5月末〜6月頭にかけて行われる大会のことです。場所はパリの名所ブローニュの森の隣接するスタッド・ローラン・ギャロスにて、行われます。

全仏オープンは4大大会で唯一、クレー(赤土=レンガの粉)コートを利用することでも知られており、他の大会とは違った展開が楽しめます。この全仏オープンの全てのコートに屋根がなくセンターコートのフィリップ・シャトリエや2番目の規模の大きいスザンヌ・ランランコートも屋根の設置完備には2020年を予定されていて、これまで雨天順延になり1日も試合が実施出来なかったことが多々あります。また毎年、展開が波乱に富み、上位シード選手の早期敗退も多いのが特徴です。

2000年代以降の最強テニスプレーヤーの系譜であるロジャー・フェデラーやノバク・ジョコビッチですら優勝経験は1度のみです。歴代の男子シングルス優勝者には、同大会9度の優勝を誇るラファエル・ナダルのような“クレーコート・スペシャリスト”たちが大半を占める傾向があり、キャリア・グランドスラムを目指す最大の障壁となっています。

フランス人の観客の中で、多くの選手はいわゆる「アウェイ」での戦いを強いられます。技術だけではなく強い精神力が勝敗を左右する大会ということでも有名です。例えば、地元フランスの選手との対戦では相手のアンフォースドエラーによる得点でも観客によるブーイングが起きることがあり、最も過酷なトーナメントとも言われるのが、全仏オープンです。

錦織は、クレーを得意としていることもあり、比較的得意としている大会です。過去の最高成績は2015年のベスト8です。

>>公式HP:http://www.rolandgarros.com/en_FR/index.html

優勝賞金

テニスは年々賞金額が増えています。全仏オープンも2017年にさらに賞金が増額予定されています。

賞金総額:210万ユーロ

(追記)
 
大会の賞金総額が昨年に比べて12%増加し、3,600万ユーロ(約43億9,000万円)になることが判明しました。

男女シングルスの優勝者には、昨年から10万ユーロ増加の210万ユーロ(約2億6,000万円)が贈られます。

グランドスラムは本戦に出場するだけで、勝敗にかかわらず高額の賞金を獲得することが出来ます。全仏オープンも本戦1回戦に出場することで3.5万ユーロ(約440万円)が与えられます。

【賞金総額】
36,000,000ユーロ(約45億円)

【シングルス】
優勝:2,100,000ユーロ(約2億6,000万円)
決勝進出:1,060,000ユーロ(約1億3,000万円)
ベスト4:530,000ユーロ(約6,600万円)
ベスト8:340,000ユーロ(約4,200万円)
4回戦:200,000ユーロ(約2,500万円)
3回戦:118,000ユーロ(約1,500万円)
2回戦:70,000ユーロ(約880万円)
1回戦:35,000ユーロ(約440万円)

開催要項

日程:2017年5月28日〜6月11日
グレート:グランドスラム(GS)
場所:フランス パリ
コート:クレー

過去優勝者&準優勝者

2004年以降の優勝者は。

優勝者
2004
ガストン・ガウディオ
2005
ラファエル・ナダル
2006
ラファエル・ナダル
2007
ラファエル・ナダル
2008
ラファエル・ナダル
2009
ロジャー・フェデラー
2010
ラファエル・ナダル
2011
ラファエル・ナダル
2012
ラファエル・ナダル
2013
ラファエル・ナダル
2014
ラファエル・ナダル
2015
スタン・ワウリンカ
2016
ノバク・ジョコビッチ

ホント、ナダルが絶対王者の大会です。2005年から4連覇し、更に2010年から5連覇しています。その隙間で、フェデラー・ジョコビッチが1回ずつ優勝して、キャリアグランドスラムを達成しています。

錦織の過去成績

シード
成績
2008
予選5第シード
予選2回戦敗退
2009
不出場
2010
ノーシード
ベスト64(2回戦敗退)
2011
ノーシード
ベスト64(2回戦敗退)
2012
不出場
2013
第9シード
ベスト16(4回戦敗退)
2014
第9シード
ベスト128(1回戦敗退)
2015
第5シード
ベスト8(準々決勝敗退)
2016
第5シード
ベスト16(4回戦敗退)

比較的クレーは、得意にしている方で、全仏までのバルセロナ・マドリード・ローマと好成績を残すことが多いです。是非、この全仏オープンでもベスト8以上の成績を残して欲しいです。

全仏オープンの視聴方法は?!

全仏オープンは例年WOWOWで放送されていましたが、今年はスポナビライブでの放送も予定されていると噂されています。

(追記)
噂は噂でした。スポナビライブでの放送はありません。来年以降に期待します。

関連記事:錦織の試合を観るための方法 (ATPの大会を観るためには)

(参考)スポナビライブ

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       引用:スポナビライブ

今ソフトバンクが非常に力を入れているのが「スポナビライブ」です。2016年から始まったサービスですが、今後こういう媒体が主流になっていくのだろうなと思うほど、凄い内容が充実しています。

「スポナビライブ」はプロ野球10球団の試合中継、プレミアリーグ・リーガエスパニョーラの全試合中継、Bリーグなど、他競技も非常に充実しているので、スポーツ大好きで、いろいろな競技を観たい人には非常におすすめです。個人的にJリーグが入ってないのが、非常に残念ですが、これからますます発展していくサービス媒体だと思います。

テニス関連は、現状グランドスラムを除けば、非常に満足出来る内容を揃えています。ツアーファイナルにマスターズの全大会、ATP500シリーズを13大会中12大会放送予定です。

今まではATP1000を観るのには、GAORAしか選択肢がなかったのですが。。。スポナビライブが、明らかにGAORAを上回る放送内容となっています。更にグランドスラムも放送に組み込むなどして、WOWOWも食いそうな勢いです。

嬉しいことに、携帯がソフトバンクユーザーの人は月額980円と破格の料金になっています。これは非常に魅力です。ドコモ・auからの顧客を奪いたいのが見え見えですが、スポーツ好きな人には魅力ある条件です。

✔ ATP250シリーズ:15大会(全40大会中)
✔ ATP500シリーズ:12大会(全13大会中)
✔ ATP1000シリーズ(マスターズ):9大会(全9大会中)
✔ ツアーファイナル
✔ グランドスラム:全豪オープンのみ(全4大会中)
✔ オンデマンドでネット配信も一部対応
✔ ネット放送(ストリーミング配信)
✔ 月額1480円(ソフトバンクユーザーは月980円)

今なら30日間の無料体験のほか、ユーザー登録しなくてもスマホ・PCから無料中継(1,2回戦)の試合は視聴できるので、興味ある方はぜひ試しに観てみてください。

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>>スポナビライブの公式サイトはこちら。

関連記事:スポナビをTVで観るのに必要な「Fire TV Stick」と「Amazon Fire TV」を比較してみた

WOWOW

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       引用:WOWOW

錦織がブレークする前からグランドスラムを全部生中継しています。錦織の試合はもちろん、他の日本人プレーヤーや有力選手の試合も、もちろん生放送。そして解説はないがオンデマンドでも生中継。大概の注目試合は網羅しています。

他にも、国別対抗戦の「デビスカップ」や、日本で開催されるATP500の「楽天オープン」、また不定期でツアー大会も放送しています(2017年はブリスベン(ATP250)など中継)。

✔ グランドスラム全大会
✔ デビスカップ、楽天オープン、その他ATPツアーを不定期に放送
✔ オンデマンドでネット配信も一部対応
✔ BS放送
✔ 月額2484円(税込)

>>WOWOWの公式サイトはこちら。

2017年ドロー

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フェデラー欠場

フェデラーが、自身の公式サイトで、2017年の全仏オープンを欠場すると発表しました。これで今年のクレーは全てスキップです。公式サイトに綴った文は以下の通りです。

 残念ながら、全仏オープンは出場しない決断を下した。
 先月はコートの中でも外でも、とても激しく練習やトレーニングに励んだ。けど、これからも長い間ATPツアーで戦っていくには今年のクレーコート・シーズンをスキップして、その後の芝とハードコート・シーズンへ準備するのがベストだと感じている。
 今シーズンのスタートは自分にとって魔法のようだった。しかし、長期を見据えて進むには、スケジュールが鍵になると認識する必要がある。
 したがって、チームも私自身もクレーコート・シーズンに1大会だけに出場するのは自分のテニスにとって、残りのシーズンへ向けて肉体的に準備することを考えても、ベストではないとの決断に至った。
 これまでも沢山の応援を送ってくれたフランスのファンを恋しく思うし、来年のローラン・ギャロスでの再会を楽しみにしている。

ロジャー

ダニエル太郎予選突破

錦織・杉田に続いての本戦入りです。快進撃に期待です。

 予選第4シードのダニエル太郎が予選第18シードのA・ルブレフ(ロシア)との死闘を7-5, 6-7 (1-7), 7-6 (7-4)のフルセットで制し、見事3年連続の本戦入りを果たした。
 この試合、ダニエル太郎はファイナルセットでルブレフにブレークを許す苦しい展開から、2時間58分で勝利を手にした。
 その他の日本勢では伊藤竜馬、サンティラン晶、内山靖崇は予選敗退。
引用:tennis365.net

男子シングルス

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       引用:WOWOW

2017年全仏オープンの男女シングルスのドローが発表されました。世界ランキング9位の錦織は第8シードとなり、初戦の対戦相手はタナシ・コキナキス(オーストラリア)に決まりました。

本戦に臨む日本勢は錦織のほか、ストレートインで初出場となる杉田祐一、予選を突破したダニエル太郎。

ちなみに、女子は大坂なおみ、土居美咲、尾崎里紗、日比野菜緒、奈良くるみに、予選を勝ち上がった加藤未唯を加えた6人となっています。

全仏オープン2017 結果

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1回戦

ダニエル太郎、初戦突破

 予選勝者で世界ランク102位のダニエル太郎が同164位のJ・ヤノヴィッツ(ポーランド)を6-4, 6-4, 6-4のストレートで下し、2年連続の初戦突破を果たした。
 この日、ダニエル太郎はヤノヴィッツの足元へ深いリターンを返すなどでポイントを獲得し、1度もブレークを許さず第1セットを先取。
 続く第2セットでも主導権を握ったダニエル太郎は、2度のブレークに成功してセットカウント2-0に。その後もヤノヴィッツの反撃を許さず、勝利を手にした。
引用:tennis365.net

ダニエル太郎快勝で、初戦突破です。サーブが非常に安定していて、常に主導権を握る闘いに。次は第20シードのカレノブスタとです。

杉田祐一 四大大会初勝利ならず

 世界ランク77位の杉田祐一は第25シードのS・ジョンソン(アメリカ)に3-6, 3-6, 7-6 (7-4), 7-6 (7-3), 3-6のフルセットで敗れ、四大大会初勝利とはならなかった。
 前日に行われていたこの試合、2セットダウンまで追い込まれた杉田だったが、続く第3セットをタイブレークの末に制し、第4セットでもゲームカウント4-2とリードした時点で、日没により翌29日へ順延となっていた。
 この日、第4セットの第7ゲームから試合再開となり、両者サービスキープが続いていたが、第10ゲームでジョンソンにブレークバックを許してゲームカウント5-5に。
 第12ゲームではジョンソンにマッチポイントを握られるが、しのいでタイブレークへ突入。先にミニブレークに成功した杉田が取りきり、勝敗をファイナルセットへ持ち込む。
 その後、ファイナルセットの第3ゲームでブレークされた杉田は、果敢に攻めるも世界ランク26位のジョンソンのサービスを破ることが出来ず、2日間に及んだ試合に終止符が打たれた。
引用:tennis365.net

絶好調ズベレフ、まさかの初戦敗退

 第9シードで20歳のA・ズベレフ(ドイツ)は世界ランク37位のF・ベルダスコ(スペイン)に4-6, 6-3, 4-6, 2-6で敗れ、まさかの初戦敗退を喫した。
 この試合は前日に組まれていたが、第2セット終了の時点で雨の影響と日没により翌日へ順延となっていた。
 第3セットから再開となったこの日、ズベレフはベルダスコに2度のブレークを許してセットカウント1-2と追い込まれると、ペースを掴むことが出来ないフラストレーションからラケットを地面に叩きつけた。
 その後も元世界ランク7位のベルダスコの強打に押され、2時間52分で敗退した。
引用:tennis365.net

若手有望株のズベレフは、先々週まで行われていたイタリア国際の決勝でジョコビッチを下してマスターズ初優勝を果たしばかりでした。世界ランキングでも初のトップ10入りとなる10位を記録し、今大会も順調にいけば4回戦で錦織と当たる組み合わせで、非常に厄介な相手だったと思いますが、思いがけない初戦敗退です。

錦織、苦戦するも初戦勝利

 第8シードの錦織圭が21歳のT・コキナキス(オーストラリア)を4-6, 6-1, 6-4, 6-4の逆転で下して3年連続6度目の初戦突破を果たし、四大大会初優勝へ向けて前進した。
 この日、初対戦のコキナキス相手に錦織は第3ゲームでブレークを許し、自身は4度のブレークチャンスをいずれも活かせずに第1セットを落とす。
 しかし、徐々にペースを上げてきた錦織が第2セットで2度のブレークに成功し、セットカウント1-1に。続く第3セットでは、ポイント獲得時に雄叫びをあげて自身を奮い立たせ、コキナキスのサービスゲームを2度破って2セットアップと王手をかけた。
 その後、第4セットの第5ゲームでブレークに成功した錦織は、コキナキスの挽回を許さず、勝利を手にした。
引用:tennis365.net

第1セットで珍しく4度もダブルフォルトをし、ブレイクチャンスは沢山つかむも一度も生かせず、非常に苦しいスタートとなりました。またコキナキスのミスを恐れないサーブが、非常にやっかいで辛抱の展開でしたが、地力は錦織が勝っており、粘りに粘っての勝利でした。

コキナキスはまだまだ若いので、今後怖い存在となるうること間違い無しとも思わせてくれました。ズベレフといい、いい若手が台頭してきています。錦織も負けずに、この全仏で初制覇目指して欲しいです。

ワウリンカ、2年ぶりVへ好発進

 2年ぶり2度目の優勝を狙う第3シードのS・ワウリンカ(スイス)が予選勝者のJ・コバリク(スロバキア)を6-2, 7-6 (8-6), 6-3のストレートで下し、3年連続の2回戦進出を果たした。
 この試合、ファーストサービスの確率が51パーセントと苦しんだワウリンカだったが、1度しかブレークを許さず、自身はコバリクのサービスゲームを4度破って1時間57分で勝利した。
引用:tennis365.net

マレー、4年連続初戦突破

 第1シードのA・マレー(英国)が世界ランク73位のA・クズネツォフ(ロシア)を6-4, 4-6, 6-2, 6-0で下し、4年連続の初戦突破を果たした。
 この日、第1セットを先取したマレーは、第2セットを落としたものの、第3セットではクズネツォフに1度もブレークのチャンスを与えず2時間32分で勝利をおさめた。
引用:tennis365.net

デルポトロ、5年ぶり全仏勝利

 第29シードのJ・M・デル=ポトロ(アルゼンチン)が予選勝者のG・ペラ(アルゼンチン)に6-2, 6-1, 6-4のストレートで勝利し、5年ぶりの2回戦進出を果たした。
 この日、ファーストサービスが入った時に81パーセントの高い確率でポイントを獲得したデル=ポトロは、ペラに1度もブレークチャンスを与えず1時間49分で快勝した。
引用:tennis365.net

2日越しの闘いの末、ツォンガ初戦敗退

 第12シードのJW・ツォンガ(フランス)は世界ランク91位のR・オリーヴォ(アルゼンチン)に5-7, 4-6, 7-6 (8-6), 4-6で敗れる波乱に見舞われた。ツォンガが同大会で初戦敗退を喫するのは2005年以来 約12年ぶり。
 前日に行われていたこの試合、2セットダウンまで追い込まれていたツォンガは、第3セットを取り返し、第4セットではゲームカウント3-5と崖っぷちに立たされた第9ゲームでブレークに成功。その後、日没により31日へ順延となっていた。
 第4セットの第10ゲームから再開されたこの日、ツォンガはマッチポイントを3本しのいでデュースに持ち込むも、最後はオリーヴォにフォアハンドのウィナーを決められ、2日がかりの接戦に終止符が打たれた。
引用:tennis365.net

2回戦

ジョコビッチ難なく3回戦へ

 第2シードのN・ジョコビッチ(セルビア)が世界ランキング59位のJ・ソウサ(ポルトガル)を6-1, 6-4, 6-3のストレートで下し、12年連続の3回戦進出を果たした。
 昨年の全仏オープンで念願の初優勝を飾り史上8人目の生涯グランドスラムを達成したジョコビッチは、この日ソウサのサービスゲームを14度のブレークチャンスから6度のブレークに成功し、2時間6分で勝利した。
引用:tennis365.net

ダニエル太郎は2回戦敗退

 予選勝者で世界ランク102位のダニエル太郎は第20シードのP・カレノ=ブスタ(スペイン)に5-7, 4-6, 6-4, 0-6で敗れ、グランドスラム初の3回戦進出とはならなかった。
 この日、第1・第2セットともにダニエル太郎が先にブレークする展開となったが、その後はいずれもカレノ=ブスタに挽回を許し、2セットダウンまで追い込まれる。
 第3セットでも第3ゲームでブレークに成功したダニエル太郎は、カレノ=ブスタに8度のブレークチャンスを与えるが全てしのぎ、第4セットへ繋ぐ。
 しかし、第4セットではさらにギアを上げてきたカレノ=ブスタを止めることができず、1ゲームも取れずに2時間41分で力尽きた。
引用:tennis365.net

ナダル盤石

 第4シードのR・ナダル(スペイン)が世界ランク46位のR・ハーセ(オランダ)に6-1, 6-4, 6-3のストレートで勝利し、13年連続の3回戦進出を果たした。
 この日、ナダルはトータルでハーセに1度もブレークチャンスを与えない試合を展開して圧倒。33本のウィナーを決め、1時間49分で勝利した。
引用:tennis365.net

ティエム、2年連続3回戦進出

 第6シードのD・ティエム(オーストリア)が予選勝者のS・ボレッリ(イタリア)を7-5 ,6-1, 6-3のストレートで下し、2年連続の3回戦進出を果たした。
 この試合、ティエムは第2ゲームでブレークを許し、ゲームカウント0-3とリードされるが、その後は本来の調子を取り戻し、第1セットを先取する。
 第2セットではボレッリのサービスを3度破り、流れに乗ると、第3セットではサーブを軸にゲームを展開。最後はサービスエースでこの試合を締め括った。
引用:tennis365.net

錦織、3回戦へ

 第8シードの錦織圭が世界ランク74位のJ・シャーディ(フランス)を6-3, 6-0, 7-6 (7-5)のストレートで下し、3年連続4度目の3回戦進出を果たした。
 この日、地元シャーディへの声援が多い中、錦織は第1ゲームでいきなりブレークを許す。続く第2ゲームではシャーディの強烈なフォアハンドを封じるためバックハンド側へボールを集めるとブレークバックに成功。さらに、その後もブレークした錦織が第1セットを先取。
 第2セットは得意のストローク戦で1ゲームも与えず圧倒。第3セットは第3ゲームを終えた時点で治療を受けると直後の第4ゲームはブレークバックを許した。以降はシャーディの鋭いストロークに苦しむも、世界トップ10の力を発揮した錦織がアウェー戦を制した。
引用:tennis365.net

1回戦と違い、この日の錦織は安定してました。ただ第3セット途中で治療を受けた右肩が気になるのと、これをきっかけに危うくシャーディに流れを持っていかれそうになったので、今後は気をつけたいところです。

マレー苦戦も、勝利

 第1シードのA・マレー(英国)は世界ランク50位のM・クリザン(スロバキア)に苦戦を強いられるも6-7 (3-7), 6-2, 6-2, 7-6 (7-3)の逆転で勝利し、4年連続9度目の3回戦進出を果たした。
 クレーコートでは初対戦となったこの試合、タイブレークの末に第1セットを落としたマレーだったが、続く第2セット以降はペースを掴んで2セットを連取。
 第4セットでは、第1ゲームから3ゲーム連取を許す厳しい展開となるが、挽回してタイブレークへ突入。リードを守り、最後はクリザンの強打を反応良くボレーで決め、3時間35分におよんだ接戦に終止符を打った。
引用:tennis365.net

フェレール、13年ぶり2回戦敗退

 第30シードのD・フェレール(スペイン)は世界ランク36位のF・ロペス(スペイン)との同胞対決で3時間52分におよぶ激闘の末に5-7, 6-3, 5-7, 6-4, 4-6のフルセットで敗れ、2004年以来13年ぶりの2回戦敗退となった。
 この日、第1セットを落としたフェレールは、続く第2セットで2度のブレークに成功して取り返す。その後も一進一退の攻防が続き、勝敗はファイナルセットへもつれ込む。
 その後、ファイナルセットでも接戦が繰り広げられる中、ロペスに3度のブレークを許したフェレールは自身に流れを引き戻すことができず、13年連続の3回戦進出とはならなかった。
引用:tennis365.net

ベルディヒ、21歳に敗れる

 第13シードのT・ベルディヒ(チェコ共和国)は世界ランク53位で21歳のK・カチャノフ(ロシア)に5-7, 4-6, 4-6のストレートで敗れ、4年連続の3回戦進出とはならなかった。
 この日、世界ランク14位のベルディヒはトータルで1度もブレークチャンスを掴むことが出来ず、若手のカチャノフに終始主導権を握られたまま挽回の糸口を見いだせずに敗れた。試合時間は2時間13分。
 2010年の全仏オープンでベスト4進出を果たしていたベルディヒだったが、この日は若手選手に阻まれ、大会4年ぶりに3回戦を前に姿を消した。
引用:tennis365.net

ワウリンカ、3年連続3回戦進出

 第3シードのS・ワウリンカ(スイス)が世界ランク89位のA・ドルゴポロフ(ウクライナ)を6-4, 7-6 (7-5), 7-5のストレートで下し、3年連続の3回戦進出を果たした。
 2015年覇者であるワウリンカはこの日、トータルでドルゴポロフに2度のブレークを許すも、自身はそれを上回る4度のブレークに成功。16本ものサービスエースを叩き込んでドルゴポロフに反撃を許さず、2時間34分で勝利した。
引用:tennis365.net

3回戦

ナダル、雷鳴る中で圧巻のプレー

 第4シードのR・ナダル(スペイン)が世界ランク63位のN・バシラシヴィリ(グルジア)を6-0, 6-1, 6-0のストレートで下し、2年ぶり12度目のベスト16進出を果たした。
 この日、ナダルは圧倒的な強さを見せつけ、第1・第2セットを連取。第3セットの第6ゲームでは小雨が降り雷が鳴る中、1時間30分で完勝した。
引用:tennis365.net

ジョコビッチ、伏兵に大苦戦するも4回戦へ

 第2シードのN・ジョコビッチ(セルビア)は世界ランク41位のD・シュワルツマン(アルゼンチン)に苦戦するも5-7, 6-3, 3-6, 6-1, 6-1のフルセットで下し、辛くも8年連続のベスト16進出を果たした。
 昨年の全仏オープンで初優勝を飾り史上8人目の生涯グランドスラムを達成したジョコビッチは、この日シュワルツマンの攻撃的なストロークに押され、第1セットを落とす。
 第2セットは取り返すも、第3セットも第9ゲームでブレークチャンスを握ったが活かすことが出来ず、2セットダウンの崖っぷちに追い込まれる。
 しかし、この状況でも慌てなかったジョコビッチは第4セットで主導権を握ると息を吹き返し、ファイナルセットも圧倒。3時間を超える激闘を制した。
引用:tennis365.net

ゴファン無念。

 第10シードのD・ゴファン(ベルギー)は世界ランク65位のH・セバリョス(アルゼンチン)と対戦したが、右足首を負傷する悲劇に見舞われ、無念の途中棄権となった。
 この日、第1セットの第10ゲームでセットポイントを握ったゴファンは、ボールを追いかけた際に右足首がコートカバーに引っかかり転倒。その後はトレーナーに診てもらうもプレーを続けられず、支えられてコートを後にした。
 試合後にゴファンのコーチが会見で「あまり詳細は分からない。足首を捻ったけど、横には捻ってはいないようだ。安心するようなものだった。靭帯や骨には問題ない。それだけが心配だった。それ以外の言葉を言えない」と状況を明かした。
 今回の転倒は大会側に怒りはあるか?との問いには「選手に対してコート上での安全は課題となっていたはず。ここのスタッフも十分プロだと思う。もちろん、彼等自身も同じようなことを自身に問うだろう」とコメントした。
引用:tennis365.net

ティエム、全仏2年連続16強

 第6シードのD・ティエム(オーストリア)が第25シードのS・ジョンソン(アメリカ)を6-1, 7-6 (7-4), 6-3のストレートで下し、2年連続のベスト16進出を果たした。
 この日、第1セットを先取した23歳のティエムは、続く第2セットでジョンソンの追い上げに苦しみ、タイブレークへ突入。その後はリードを守って2セットアップとすると、更にギアを上げてジョンソンを寄せつけず、2時間3分で勝利を手にした。
引用:tennis365.net

マレー、デルポトロ撃破

 第1シードのA・マレー(英国)が第29シードのJ・M・デル=ポトロ(アルゼンチン)を7-6 (10-8), 7-5, 6-0のストレートで破り、4年連続8度目のベスト16進出を果たした。
 第1セット、王者マレーは第9ゲームでデル=ポトロのサービング・フォー・ザ・セットを迎えるも、土壇場でブレークバックに成功。タイブレークではデル=ポトロのセットポイントを握られたがダブルフォルトにも助けられ、このセットを先取。
 第2セットは第11・12ゲームを連取してセットカウント2-0とリードすると、第3セットでは第1ゲームでブレークに成功。その後も失速したデル=ポトロから主導権を握り、勝利した。
引用:tennis365.net

錦織の3回戦は2日がかり

 第8シードの錦織圭が世界ランク67位のチャン・ヘヨン(韓国)に7-5, 6-4, 6-7 (4-7), 0-3とリードした時点で、雨による悪天候の影響で翌日へ順延となった。
 この日、第1ゲームでブレークする幸先の良いスタートを切った錦織だったが、第8ゲームでミスを重ねてしまい、ゲームカウント4-4に追いつかれる。第10ゲームではセットポイントを握られるもフォアハンドの強打でピンチをしのぐと、第11・第12ゲームを連取して第1セットを先取。
 第2セットは第9ゲームでチャンからミスを誘い出してブレーク、第10ゲームをサービスキープしてセットカウント2-0と勝利へ王手をかけた。
 しかし、第3セットを落とすと急激にペースダウンし、第4セットでは序盤で3ゲーム連取を許した。第3ゲームをブレークされた錦織は、フラストレーションからラケットを地面に叩きつけた。
 その後はトレーナーを呼び、腰の辺りを診てもらっていた。

 2日間にわたる日韓戦を7-5, 6-4, 6-7 (4-7), 0-6, 6-4のフルセットで制し、辛くも3年連続4度目のベスト16進出を果たした。
 この試合は3日に行われたが、雨の悪天候により4日へ順延。前日は流れがチャンへ傾き、トレーナーに腰の辺りを診てもらうなどの悪い流れだったため、錦織にとって恵みの雨となった。
 再開後、ミスが目立つ錦織は、1ゲームも奪うことが出来ず第4セットを落とす。迎えたファイナルセット、角度をつけたストロークでポイントを先行した錦織が2度のブレークに成功し、2日間におよぶ接戦を制した。
引用:tennis365.net

ワウリンカ16強

 第3シードのS・ワウリンカ(スイス)が第28シードのF・フォニュイーニ(イタリア)を7-6 (7-2), 6-0, 6-2のストレートで下し、3年連続7度目のベスト16進出を果たした。
 この日、ワウリンカは第1セットをタイブレークの末に先取すると、続く第2セット以降は流れを掴んでフォニュイーニを圧倒。1度もブレークを許さず、1時間51分で勝利した。
引用:tennis365.net

モンフィス、ガスケの棄権全仏16強へ

 第15シードのG・モンフィス(フランス)は太ももの負傷で途中棄権した第24シードのR・ガスケ(フランス)により、7-6 (7-5), 5-7, 4-3とリードした時点で2年ぶりのベスト16進出を果たした。
 この日、モンフィスはタイブレークの末に第1セットを先取。続く第2セットを落としたが、第3セットでは先にブレークに成功。そして、ゲームカウント4-3とリードしたところでガスケは棄権を申し入れた。
 試合中、トレーナーを呼び治療を受けていたガスケだったが、最後は太ももの痛みからモンフィスのサービスを追うことが出来ず、無念の3回戦敗退となった。
引用:tennis365.net

4回戦

ナダル難なく8強入り

 第4シードのR・ナダル(スペイン)が第17シードのR・バウティスタ=アグ(スペイン)に6-1, 6-2, 6-2のストレートで勝利し、2年ぶり11度目のベスト8進出を果たした。
 この日、3度のブレークに成功したナダルが第1セットを先取。勢いに乗るナダルは第2セット以降、バウティスタ=アグに1度もブレークを許さず快勝した。
引用:tennis365.net

ラオニッチ、激闘に敗れる

 第5シードのM・ラオニッチ(カナダ)は第20シードのP・カレノ=ブスタ(スペイン)に6-4, 6-7 (2-7), 7-6 (8-6), 4-6, 6-8のフルセットで敗れ、3年ぶりのベスト8進出とはならなかった。
 この日、カレノ=ブスタの3倍となる84本ものアンフォースドエラーを犯したラオニッチは、4時間17分で力尽きた。
引用:tennis365.net

ジョコビッチ8強、次はティエム

 昨年覇者で第2シードのN・ジョコビッチ(セルビア)が第19シードのA・ラモス=ヴィノラス(スペイン)を7-6 (7-5), 6-1, 6-3のストレートで下し、8年連続のベスト8進出を果たした。
 この試合の序盤、粘り強くプレーするラモス=ヴィノラスに苦戦したジョコビッチだったが、タイブレークを制して第1セットを先取。続く第2セットをラモス=ヴィノラスに1度もブレークポイントを与えずに奪うと、第3セットでは更にギアをあげて勝利を手にした。
引用:tennis365.net

ティエム、快勝で2年連続8強

 第6シードのD・ティエム(オーストリア)が世界ランク65位のH・セバリョス(アルゼンチン)を6-1, 6-3, 6-1のストレートで下し、2年連続のベスト8進出を果たした。
 この日、ファーストサービスが入った時に92パーセントの高い確率でポイントを獲得したティエムは、7度のブレークに成功して1時間39分で勝利した。
 準々決勝では、第2シードのN・ジョコビッチ(セルビア)と対戦する。ジョコビッチは、4回戦で第19シードのA・ラモス=ヴィノラス(スペイン)をストレートで下しての勝ち上がり。
引用:tennis365.net

錦織、全仏2年ぶり8強

 第8シードの錦織圭が世界ランク37位のF・ベルダスコ(スペイン)を0-6, 6-4, 6-4, 6-0の逆転で下し、2年ぶり2度目のベスト8進出を果たした。準々決勝では、第1シードのA・マレー(英国)と対戦する。
 この試合、1ゲームも奪えずに第1セットを落とした錦織は、第2セットに入ると第1ゲームでブレークに成功。続く第2ゲームではブレークバックされたが、第9ゲームで再びベルダスコのサービスゲームを破り、セットカウント1-1に追いつく。
 第3セット、錦織は苦しみながらも第3ゲームで先にブレークに成功する。第6ゲームでブレークバックを許したが、直後の第7ゲームで再びベルダスコのサービスゲームを破ってこのセットを奪い、ベスト8進出に王手をかける。
 第4セット、錦織が第1ゲームでまたも先にブレークに成功。徐々に本来のストロークを取り戻した錦織が、リードを守りきって接戦を制した。
引用:tennis365.net

この日の錦織はホントに苦しかった。まさかのサービスゲームを4連続で落とし、第2セットの開始でブレイクできたのはいいが、即効ブレイクバックされた時は、もう今日は無理だなとさえ思えました。

しかし、そこからは解説の松岡修造さんもいってましたが、なんとか、粘り、もがき、苦しみながらも、やっとこさの踏ん張りでキープし続けると、徐々にリズムを取り戻すことができたように思えます。錦織も試合後に「ボールがラケットに乗ってきた」という表現をしてました。あきらかに感覚がおかしかったようです。

もしこのまま負けていたら、3回戦の苦しみとこの4回戦の出来で、当分尾を引くような内容だったかなと思います。準々決勝はマレーで、これまた相当厳しいかもしれませんが、ここはある意味開き直ってダメ元で出来るので、逆に期待もできるかなと。

あーーー、ホントに勝ててよかった。

ワウリンカ、治療受けるも勝利

 第3シードのS・ワウリンカ(スイス)が第15シードのG・モンフィス(フランス)を7-5, 7-6 (9-7), 6-2のストレートで下し、3年連続のベスト8進出を果たした。
 この日、第1セットを先取したワウリンカは、第2セットの第7ゲーム終了時にメディカルタイムアウトをとって腰の治療を受けたが、タイブレークを制して2セットを連取。試合の主導権を握ったワウリンカが粘るモンフィスを振り切り、2時間43分で勝利した。
引用:tennis365.net

チリッチ、全仏OP初の8強

 第7シードのM・チリッチ(クロアチア)と世界ランク56位のK・アンダーソン(南アフリカ)の男子シングルス4回戦が行われたが、第2セット途中でアンダーソンが途中棄権となったため、チリッチは思わぬ形で初のベスト8進出となった。
 この日、ファーストサービスが入った時に86パーセントの確率でポイントを獲得したチリッチが6-3で第1セットを先取。続く第2セット、第1ゲームからチリッチが3ゲームを連取したところで、アンダーソンが棄権を申し入れた。
引用:tennis365.net

準々決勝

ナダル4強、カレノブスタ途中棄権

 第4シードのR・ナダル(スペイン)は6-2, 2-0とリードした時点で第20シードのP・カレノ=ブスタ(スペイン)の途中棄権により、3年ぶり10度目のベスト4進出を果たした。
 この日、ストロークで主導権を握ったナダルが4度のブレークに成功して第1セットを先取。続く第2セット、ナダルが2ゲームを連取したところでカレノ=ブスタが棄権し、試合終了となった。
引用:tennis365.net

ジョコビッチ、ティエムに完敗

 昨年覇者で第2シードのN・ジョコビッチ(セルビア)は第6シードのD・ティーム(オーストリア)に6-7 (5-7), 3-6, 0-6のストレートで敗れ、7年連続のベスト4進出とはならなかった。
 この試合、序盤からティームの強打に苦しんだジョコビッチは、第3ゲームで先にブレークを許す。互いに2度ずつブレークして迎えた第10ゲームでは、2本のセットポイントを握るも活かせず、タイブレークを落として第1セットを先取される。
 ティームに1ブレークを守られて第2セットを落としたジョコビッチは、第3セットでも反撃の糸口を見出すことが出来ず、ストレートで敗れた。
引用:tennis365.net

錦織、全仏初4強ならず

 第8シードの錦織圭は第1シードのA・マレー(英国)に6-2, 1-6, 6-7 (0-7), 1-6の逆転で敗れ、初のベスト4進出とはならなかった。もし錦織が勝利していた場合、日本男子で1933年の佐藤次郎以来84年ぶりの4強入りだった。
 第1セット、ダブルフォルトなどミスが続いた王者マレーの隙を突いた錦織が第3ゲームで先にブレークに成功。第7ゲームで再びブレークした錦織は、ドロップショットなど多彩な攻撃を展開してポイントを先行し、このセットを先取。
 続く第2セット、スマッシュのミスやダブルフォルトを犯した錦織は第4ゲームで先にブレークを許す。ベースラインの中に入って積極的に攻撃を仕掛けるも単調なミスが増え、その後もゲームを奪うことが出来ずセットカウント1-1に。
 第3セット、第5ゲームで先にブレークされた錦織だったが、粘り強くポイントを重ねて第6ゲームですぐにブレークバックに成功。その後、互いに1度ずつブレークしてタイブレークに突入したがミスが先行してこのセットを落とし、セットカウント1-2と後がなくなる。
 第4セットは錦織が第1ゲームで先にブレークに成功したが、マレーを崩すことが出来ずに逆転を許して敗退となった。
引用:tennis365.net

錦織は残念でした。今回転機は2度あったかと。

1度目は2セット目の3ゲーム目。審判がイライラしているマレーに対して、サーブが遅いと警告からのポイント失効。これに対し逆にマレーが奮起。一気にテンションが上がり、やる気MAXに。錦織目線で観ると審判余計なことしたなーと。。。

2度目は第3セットのタイブレーク。折角流れを引き寄せてタイブレークに持ち込んだのに、そこからミス連発でセットを失うことに。松岡修造氏もまた言ってましたが、集中力にムラが有りすぎと。これではグランドスラムは制覇できないと。

ほんともう一つだと思います。ここから更に壁を1つ乗り越えて、絶対グランドスラム制覇を達成して欲しいです。

次は1ヶ月後のウインブルドン!

ワウリンカ、全仏3年連続4強

 第3シードのS・ワウリンカ(スイス)が第7シードのM・チリッチ(クロアチア)に6-3, 6-3, 6-1のストレートで勝利し、3年連続のベスト4進出を果たした。
 この試合、ワウリンカは32本のアンフォーストエラーを犯したチリッチから6度のブレークを奪って1時間40分で勝利した。
引用:tennis365.net

準決勝

ワウリンカ決勝へ。マレー撃破

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 第3シードのS・ワウリンカ(スイス)が第1シードのA・マレー(英国)との死闘を6-7 (6-8), 6-3, 5-7, 7-6 (7-3), 6-1のフルセットで制し、2年ぶり2度目の決勝進出を果たした。
 第1セット、2015年覇者のワウリンカは第9ゲームでサービング・フォー・ザ・セットを迎えたが、土壇場でブレークバックを許した。タイブレークではセットポイントを握るも、マレーに芸術的なロブを決められるなどでこのセットを落とす。
 その後、「レッツゴー!」と叫ぶマレーから第2セットを奪い、セットカウント1-1に追いついた。第3セットは序盤で3ゲームを連取したが、マレーの驚異的な鉄壁守備に屈してミスを犯し、第11・第12ゲームを連取された。
 第4セットは両者1度もブレークを許さずタイブレークへ突入し、観客を味方につけたワウリンカがこのセットを取る。ファイナルセットは第1ゲームでブレークしたワウリンカが圧倒し、マレーとの4時間半を超えるフルセットマッチを制した。
引用:tennis365.net

ナダル全仏最多10度目V王手。ティエムに快勝

 第4シードのR・ナダル(スペイン)が第6シードのD・ティーム(オーストリア)を6-3, 6-4, 6-0のストレートで下して決勝進出を果たし、史上最多10度目の優勝に王手をかけた。
 この日、前哨戦のBNLイタリア国際(イタリア/ローマ、レッドクレー、ATP1000)で敗北を喫したティームを相手にナダルは序盤から圧倒。第3セットでは1ゲームも与えずに快勝した。
引用:tennis365.net

決勝

ナダル、全仏最多10度目V

 第4シードのR・ナダル(スペイン)が第3シードのS・ワウリンカ(スイス)を6-2, 6-3, 6-1のストレートで下し、2014年以来3年ぶり史上最多10度目の優勝を果たした。オープン化以降で男女を通じて同一の四大大会を10度制したのはナダルが初で、前人未到の偉業を達成した。
 決勝戦、第1セットでワウリンカのサービスゲームを2度破ったナダルは、第2セットに入ると序盤で3ゲームを連取。その後も観客からどよめきが起きるスーパーショットを決めるなどで2セットアップとし、勝利へ王手をかけた。
 第3セットでは第1ゲームでブレークする好スタートを切ってワウリンカを圧倒し、キャリア通算73勝目をあげた。
引用:tennis365.net

赤土の王者ナダル完全復活!!!!

もう強すぎて、クレーで今のナダルを倒すのは無理ゲーになってきました。

明らかに今年のナダルはスタイルを変えてきています。今までならベースラインより後ろにいて、ディフェンスから入るのに、今のナダルはめちゃくちゃ攻撃的です。今までも充分に攻撃的でしたが、今はそれ以上です。

不調の2年間があったからこそのスタイル変化。これはまた当分ナダル時代が続いてしまう予感が。。。

ナダルは今年はハードで決勝進出3回。その後、モンテカルロ・バルセロナ・マドリードと3連勝し、この全仏も勝ったことで、早々にファイナルズの進出を決めました。

さいごに

日本人悲願のグランドスラム優勝。今の錦織の実力ならいつしてもおかしくないです。比較的得意としている、今回の全仏で初優勝を期待して、毎晩観たいと思います。

(追記)
と、思ってましたが、またもや叶わず。27歳の今年も残すはウインブルドンと全米。

GO!! KEI!!

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