テニス

【2017 ATP250】錦織が急遽出場するジュネーブ・オープンについて。

2017/5/28 更新

今回は急遽、錦織が出場するジュネーブ・オープン(ATP250)について紹介していきます。

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ATPワールドツアー・250シリーズとは?!

まず、ATPワールドツアー・250シリーズ(ATP World Tour 500 series)は、ATP(男子プロテニス協会)が運営するテニス競技大会の規格名称です。グランドスラム(GS)・ツアー・ファイナル・ATPマスターズ1000・ATP500に次ぐ、大きな大会となっています。

現在は、世界中で年”40″大会開催されており、各大会の優勝者にはATPポイントが一律250点与えられる為、略してATP250とも言われたりします。そして優勝すると250ptsも入るわけなので、ATPランキングに与える影響は非常に大きな大会です。

ATPのグレード

ちなみにATP大会におけるグレードは上からこのようになっています。

カテゴリ
総大会数
グランドスラム(GS)
4
ツアーファイナル
1
ATP1000
9
ATP500
13
ATP250
39

そしてこの下のカテゴリーに、チャレンジャーやフューチャーズがあります。

錦織は通算5勝しています。

ATPポイント

ATP250の大会に出場すると以下のようなポイントを獲得することができます。

順位
ポイント
優勝
250
準優勝
150
準決勝敗退
90
準々決勝敗退
45
2回戦敗退
20
1回戦敗退
10

ジュネーブ・オープンとは?!

さてここからが、本記事の本題です。ATP250の大会「ジュネーブ・オープン」についてです。

ジュネーヴ・オープン(Geneva Open)は、スイス・ジュネーヴで、開催され1991年に一度中断し、2015年から再度開催されました。現在のところ、全仏オープンの前週に開催されています。

>>公式HP:http://banqueericsturdzagenevaopen.com

優勝賞金

賞金総額:€ 482,060

開催要項

日程:2017年5月21日〜5月27日
グレート:ATP250
場所:スイス ジュネーブ
コート:クレー

過去優勝者&準優勝者

2015年以降の優勝者は。

優勝者
2015
トマス・ベルッシ
2016
ワウリンカ

ジュネーブ・オープンの視聴方法は?!

ジュネーブ・オープンは錦織が急遽出場を決めたため、GAORA・スポナビライブ共放送はないようです。もしかしたら決勝くらい放送するかもしれませんが。。。もし、決定したら嬉しいです。

関連記事:錦織の試合を観るための方法 (ATPの大会を観るためには)

(参考)スポナビライブ

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       引用:スポナビライブ

今ソフトバンクが非常に力を入れているのが「スポナビライブ」です。2016年から始まったサービスですが、今後こういう媒体が主流になっていくのだろうなと思うほど、凄い内容が充実しています。

「スポナビライブ」はプロ野球10球団の試合中継、プレミアリーグ・リーガエスパニョーラの全試合中継、Bリーグなど、他競技も非常に充実しているので、スポーツ大好きで、いろいろな競技を観たい人には非常におすすめです。個人的にJリーグが入ってないのが、非常に残念ですが、これからますます発展していくサービス媒体だと思います。

テニス関連は、現状グランドスラムを除けば、非常に満足出来る内容を揃えています。ツアーファイナルにマスターズの全大会、ATP500シリーズを13大会中12大会放送予定です。

今まではATP1000を観るのには、GAORAしか選択肢がなかったのですが。。。スポナビライブが、明らかにGAORAを上回る放送内容となっています。更にグランドスラムも放送に組み込むなどして、WOWOWも食いそうな勢いです。

嬉しいことに、携帯がソフトバンクユーザーの人は月額980円と破格の料金になっています。これは非常に魅力です。ドコモ・auからの顧客を奪いたいのが見え見えですが、スポーツ好きな人には魅力ある条件です。

✔ ATP250シリーズ:15大会(全40大会中)。今のところジュネーブオープンは含まれず。
✔ ATP500シリーズ:12大会(全13大会中)
✔ ATP1000シリーズ(マスターズ):9大会(全9大会中)
✔ ツアーファイナル
✔ グランドスラム:全豪オープンのみ(全4大会中)
✔ オンデマンドでネット配信も一部対応
✔ ネット放送(ストリーミング配信)
✔ 月額1480円(ソフトバンクユーザーは月980円)

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>>スポナビライブの公式サイトはこちら

関連記事:スポナビライブを徹底的に紹介!スポーツ好きなら契約して損なし!
関連記事:スポナビをTVで観るのに必要な「Fire TV Stick」と「Amazon Fire TV」を比較してみた

GAORA

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       引用:GAORA

「GAORA」は、スカパーやケーブルテレビで放送しているスポーツチャンネルです。これまでATP1000のマスターズ以下の大会を放送していた最有力の媒体でしたが、2017年から「スポナビライブ」が37大会を放送することになり、GAORAの立ち位置がかなり怪しくなってきました。

テニスを観るために契約するのではなく、スカパーパックの1つとしてテニスも見られるという位置づけで考えると良いかと思います。

✔ ATP1000シリーズ(マスターズ):9大会(全9大会中)
✔ ATPツアー20大会以上。今のところジュネーブオープンは含まれず。
✔ CS放送(スカパー)
✔ 月額945円(+スカパー基本料金)

>>スカパー!の公式サイトはこちら。

2017年ドロー

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シングルスの組み合わせが発表され、第2シードの錦織は初戦で世界ランク87位のM・ククシュキン(カザフスタン)か予選勝者のどちらかと対戦することが決まりました。

今大会のシード勢は第1シードにワウリンカ、第2シードに錦織、第3シードにラモス、第4シードにイズナー、第5シードにジョンソン、第6シードにクエリー、第7シードにロレンジ、第8シードにトロイキ。

錦織は、シード勢が順当に勝ち進むと、準々決勝で第7シードのロレンジ、準決勝で第4シードのイズナーか第5シードのジョンソンと対戦する組み合わせです。

錦織は、前週のBNLイタリア国際の3回戦でデルポトロに敗退後、今大会にワイルドカードで出場することを決断し、28日からの全仏オープンへ向け弾みをつける予定です。

ジュネーブ・オープン結果

2回戦

錦織、ジュネーブ初勝利

 第2シードの錦織圭が世界ランク88位のM・ククシュキン(カザフスタン)を6-4, 6-3のストレートで下して大会初勝利をあげ、ベスト8進出を果たした。
 今大会は上位4シードは1回戦免除のため、この日が初戦だった錦織は、ミスを重ねて第9ゲームで2本のブレークポイントを握られるが、これを死守。直後の第10ゲームでわずかなチャンスを活かしてブレークに成功し、第1セットを先取する。
 続く第2セット、得意のリターンエースを決めるなどでポイントを先行した錦織が、第2ゲームで先にブレークに成功。その後、徐々にギアを上げて、粘るククシュキンを振り切って勝利を手にした。
 準々決勝では、世界ランク62位のK・アンダーソン(南アフリカ)と同72位のJ・ドナルドソン(アメリカ)の勝者と対戦する。
引用:tennis365.net

準々決勝

錦織 大逆転で初4強

 第2シードの錦織圭が元世界ランク10位のK・アンダーソン(南アフリカ)に3本のマッチポイントを握られる崖っぷちから2-6, 6-4, 7-6 (8-6)の大逆転で勝利し、辛くも大会初のベスト4進出を果たした。
 第1セット、錦織はアンダーソンの強力なサービスとストロークに苦しめられ、第4ゲームで先にブレークを許す。その後も積極的に攻撃を仕掛けてくるアンダーソンからポイントを先行することが出来ずこのセットを落とす。
 続く第2セット、錦織はアンダーソンからミスを誘い出して第1ゲームで先にブレークに成功。徐々に調子を上げた錦織が1ブレークを守りきり、セットカウント1-1に。
 迎えたファイナルセット、両者サービスキープが続き第10ゲームでは3本のマッチポイントを握られるもこれを死守。タイブレークを制して大接戦をものにした。
引用:tennis365.net

ワウリンカ逆転で4強

 第1シードのS・ワウリンカ(スイス)が第6シードのS・クエリー(アメリカ)を4-6, 7-5, 6-2の逆転で下し、ベスト4進出を果たした。
 この試合、1度もブレークすることが出来ず第1セットを落としたワウリンカだったが、第2セット以降では4度のブレークに成功して、1時間49分で勝利した。
引用:tennis365.net

準決勝

錦織決勝進出ならず

 第2シードの錦織圭は予選勝者のM・ズベレフ(ドイツ)に4-6, 6-3, 3-6のフルセットで敗れ、今季3度目の決勝進出とはならなかった。
 第1セット、序盤からストローク戦を仕掛ける錦織だったが、ミスが先行して第3ゲームで先にブレークを許してしまう。その後も互角の打ち合いが続くも、挽回出来ずにこのセットを落とす。
 続く第2セット、錦織は冷静なプレーで第2ゲームでこの日初のブレークに成功。第5ゲームでブレークバックを許したが、直後の第6ゲームで再びズベレフのサービスゲームを破ってリードを死守し、セットカウント1-1に追いつく。
 迎えたファイナルセット、錦織が第4ゲームで先にブレークを許す苦しい展開に。直後の第5ゲームでブレークバックするも、試合の流れを引き戻すことが出来ず、フルセットで敗れた。
引用:tennis365.net

ワウリンカ 地元2連覇に王手

 第1シードのS・ワウリンカ(スイス)が世界ランク85位のA・クズネツォフ(ロシア)に6-3, 7-6 (7-4)のストレートで勝利し、2連覇に王手をかけた。
 この日、9本のサービスエースを放ったワウリンカは、クズネツォフに1度もブレークを許さず1時間38分で勝利を手にした。
引用:tennis365.net

決勝

ワウリンカ2連覇

 第1シードのS・ワウリンカ(スイス)が世界ランク33位のM・ズベレフ(ドイツ)を4-6, 6-3, 6-3の逆転で下して今季初優勝を果たし、地元で2連覇を達成した。
 決勝戦、昨年のスイス・インドア(スイス/バーゼル、ハード、ATP500)準々決勝で敗戦を喫したズベレフを相手に、ワウリンカは第1セットを落とす苦しい展開から2時間20分で勝利し、キャリア通算16勝目をあげた。
引用:tennis365.net

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