2017/2/24 更新

先日、2017年のJリーグ中継はDAZNに決まりました。ただ全くDAZNについて知らないので、今回はDAZNについて、いろいろと調べてまとめてみました。

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2017JリーグはDAZNで独占中継

Jリーグは正式に2017年の中継方式を発表しました。

そして今まで放映してくれたスカパーがどうなるか、物凄く気になっていましたが、つい先日スカパーとDAZNとの交渉が上手くまとまらず、スカパーが撤退することが決まりました。

2017年2月25日(土)に開幕する2017シーズンから、明治安田生命J1・J2・J3リーグはライブストリーミングサービス「DAZN」で全試合生中継いたします。
なお、有料ライブ放映はDAZNのみの放映となります。

DAZNは世界最大級のデジタル・スポーツコンテンツ&メディア企業であるPerform Groupによって提供されるライブストリーミングサービスで、その特徴はテレビ、PC、スマートフォン、タブレット、ゲーム機など様々なデバイスを使って、いつでも、どこでも、高画質で中継を楽しめる点にあります。

月額1,750円(税抜)で、ブンデスリーガ、セリエAの海外サッカーを始め、野球、バスケットボール等130以上のスポーツコンテンツ・年間6,000以上の試合から、好きなスポーツをライブ&オンデマンドで、いつでもどこでも楽しめる視聴スタイルを提供します。
引用:Jリーグ

残念ながら、スカパーでの生中継はなくなりました。でも各チームの情報番組(浦和チャンネルなど)や、Jリーグラボ、天皇杯などは中継するようです。(余計お金かかるような。。。)

パフォームグループは先日、来季から10年間のJリーグ放映権を約2100億円で取得した。
その後、これまで10年間にわたってJリーグ中継を行ってきたスカパー!は、これまで通り放送できるように交渉を続けていたというが、同日に交渉がまとまらなかったことを発表。
これに伴い、Jリーグ関連セットは1月末で終了することをアナウンスしている。ただし、天皇杯の試合や「Jリーグラボ」「クラブ応援番組」といったJリーグ関連番組に関しては今後も続けていく予定とのこと。
そして、これに伴い来年2月1日より「スカパー!サッカーセット」を新しく販売することになっている。また、24時間サッカー専門チャンネル「スカサカ!」もスタートすることがあわせて発表された。

引用:スカパー!での来季Jリーグ中継はなし。パフォームとの交渉実らず

個人的にはスカパーも中継してほしかったのですが、決まってしまったものはしょうがない。2017年はDAZNでJリーグを観ます。そして今後スカパー並になるのを、物凄く期待してます!


DAZN(ダ・ゾーン)について

参照:DAZN公式HP


DAZN における Jリーグ中継の対象試合

DAZNによるJリーグ中継の対象となるのは、以下の大会における全試合です。

✔ J1リーグ / J2リーグ / J3リーグ
✔ J1昇格プレーオフ
✔ J2・J3 入れ替え戦

しかし、ルヴァンカップ(旧ナビスコカップ)や天皇杯、ACL(アジアチャンピオンズリーグ)については、DAZN による独占配信の対象とはなっていないようです。これら試合中継を視聴するには、地上波やBS/CS放送の受信、場合によっては契約が別途必要になると思われます。

ちなみにスカパー!は、2017年2月より、「Jリーグラボ」、「Jクラブ応援番組」などの Jリーグ関連番組に加え、天皇杯、UEFAチャンピオンズリーグ、イタリア・セリエA、UEFAヨーロッパリーグなどが視聴できる「スカパー!サッカーセット(月額 2,980円)」を提供開始予定です。


DAZNの使い方

Jリーグから分かりやすい、動画が出ています。DAZNの設定の仕方など、よく分からない人は非常に参考になります。


DAZNでの視聴に必要なインターネット接続環境

DAZNを利用するにあたって、まず必要なのはインターネット回線です。スマートフォンで視聴する場合は各キャリアの回線(モバイルデータ通信)も利用できますが、通信速度/制限の問題がありますので、自宅に高速なインターネット回線を引き、Wi-Fiで接続できる環境がないと、快適にストレスなく視聴するのは難しいと思います。

DAZNが公式に公開している推奨インターネット接続環境
・標準画質(720p)での動画利用時に推奨される回線速度は 5.0Mbps
・HD画質(1080p)での動画利用時に推奨される回線速度は 9.0Mbps

自宅の通信回線が光回線であれば、上記の条件はそれ程厳しいものではありません。

関連記事:DAZNをテレビで観るために必要な準備。快適に観るためには?!

しかし最近は、インターネット接続用のモデムやルータから、パソコンやテレビなどの視聴デバイスまでの接続をLANケーブルでなく、無線LANで行う場合が多いと思います。せっかくインターネット回線が高速でも、無線LANの通信速度が原因で、速度が出ない場合があるので注意が必要です。

もし自宅で利用している無線LANルータが古い場合などは、最新の機種使うとより快適になるかもしれません。


対応デバイス

✔ スマートテレビ(インターネットに繋ぐ)で観る
✔ Amazon Fire TV、Fire TV Stickを使ってTVで観る
✔ スマホ・タブレットで観る
✔ パソコンで観る
✔ (そのうち)ゲーム機を接続してTVで観る


スマートテレビで観る

「スマートテレビ」というのは、インターネット接続機能を持ち、動画配信サービスなどに対応したテレビのことをいいます。パソコンのようにインターネットに接続して、Webサイトを閲覧したり、スマートフォンのようにアプリケーションをインストールして、様々な機能を追加したりすることができます。DAZNが公式に発表している対応スマートテレビは下記の通りです。

✔ AndroidTV (SONY)
✔ LG Smart TV webOS
✔ LG Smart TV (2013年以降に発売されたもの)
✔ Panasonic Smart TV (2014年以降に発売されたもの)
✔ Panasonic Firefox OS


「Amazon Fire TV」シリーズを接続して視聴する

Amazonは、テレビのHDMI端子に接続するだけで「Amazon ビデオ」や、「Netflix」、「Hulu」、「YouTube」、「ニコ生」といった動画ストリーミングサービスの様々な映画やストリーミングサービスを、テレビの大画面で楽しめるデバイス「Amazon Fire TV」および、「Amazon Fire TV Stick」(以下 Fire TV シリーズ)を販売しています。

このFireTVシリーズにDAZNアプリをダウンロードすることで、簡単にテレビでDAZNの視聴が可能になります。現時点において、テレビでDAZNによるJリーグ中継を視聴するのに、最も簡単な方法のひとつと言えます。

関連参考記事:【比較】DAZNをTVで観るのに必要なAmazonの「Fire TV Stick」と「Amazon Fire TV」を比較してみた


スマホ・タブレットで観る

アプリをダウンロード方法
[iOS用]

DAZN
無料
(2017.01.10時点)
posted with ポチレバ

[Android] Google Play Storeで「DAZN」を検索。

[Amazon Fire TV / Amazon Fire Stick]
1. Amazon Fire TV / Amazon Fire Stickを起動する。
2. 画面左のメニューバーからアプリを選択。
3. コントローラーの「右」を選択していくと表示される「スポーツ」カテゴリーを選択。
4. 「DAZN」アプリを選択し、ダウンロード。


スカパー!との違い

色々ありますが、今まで、テレビ(スカパー!)で、Jリーグを見ていた方に影響の大きい点として、下記が上げられます。

✔ テレビではないので録画ができない。
  見逃し配信という形で、生中継の終了後も1ヶ月~数ヶ月程度はいつでも視聴可能。
  見逃し配信が終わると、その試合は視聴できなくなる。

✔ 画質はインターネット回線速度などに依存
  (画質は視聴者側から指定できず、自動で調整されます)
  よって常に最高画質で視聴できるとは限らない。

✔ テレビ以外でも視聴可能
  (例えばスマートフォンやタブレットなどで外出先からも視聴可能)
  ちなみに同時に2つのデバイスまで視聴が可能。
  よって、テレビで見つつ、スマートフォンで別の試合も見るといったことも可能。

✔ J3の試合も全試合配信されるようになります。
  (スカパー!の場合、J3は一部試合のみの中継でしたた)。

スカパー!オンデマンドを利用して、Jリーグ中継を見たことのある方であれば、DAZNでの視聴もイメージしやすいと思います。BS/CS放送と比べ、スカパー!オンデマンドを利用していて気になる点も、概ね同じような感じだと思います。


月額料金

(2017/2/8 追記)
特に細かいプランとかはなく、月額一定の¥1750(税別)で、どのチャンネルも観れます。

ただしこれがdocomoユーザーだとなんと、月額¥980円に。

月額980円で国内外130以上、年間6,000試合以上のスポーツ映像が見放題。 サッカー(Jリーグ、ブンデスリーガ、セリエAなど)、野球(広島東洋カープ、横浜DeNAベイスターズ、MLBなど)、バレーボール(Vリーグなど)、モータースポーツ(F1など)を含む多彩なスポーツ映像をさまざまなデバイスでお楽しみいただけます。※1
dTVとセットなら200円割引。
0208_1        引用:docomo

ドコモ契約者はDAZNが割安で視聴可能に
Jリーグを月額980円で視聴可能…ドコモとDAZNが共同で新サービスを発表


1ヶ月の無料体験

最初に契約すると、1ヶ月の無料体験がついてくるようです。とりあえず登録してみて、どんな感じに中継されるか海外などのサッカーを観てみるのが良いのかなと思います。


支払い方法は?

クレジットカードは、国内発行のVISA・MASTERCARD・JCB・AMERICAN EXPRESSのロゴがあるクレジットカードが使えるようです。


支払日

登録して、1ヶ月の無料期間が過ぎた、次の日から課金されるようです。
例:12/15登録→1/14まで無料→1/15が請求日。


DAZN公式Twitterアカウント開設

Jリーグが来年の中継方式を発表した直後に恐らく、問い合わせが激増したんでしょうか。急遽DAZNの公式Twitterアカウントが出来ました。

長くなりそうなので、下記ページで情報をまとめて更新していきたいと思います。

>>DAZN(ダ・ゾーン)の中継は大丈夫か?!公式回答をみてみる


DAZNについて村井チェアマンの発言

※2016/12/21追記

村井チェアマンがDAZNについての質問に答えました。以下抜粋。

リーグ戦放送のメインデバイスが、テレビからインターネットに変わることによって、様々な懸念材料が浮上する。村井チェアマンは「DAZNのプロモーションはまだ全面的にはできていない」と世間の認知度がまだ十分ではないと認めたうえで、自身の見解を説明した。

「(移行に関して)ハードルがあるのは事実です。WIFIや光回線などネットの接続環境があるかなど一定の準備が必要で、丁寧な説明やPRをしていくことが大事だと思います。現時点でPR不足は否めませんが、パフォーム様、NTT様と知恵を出しながら、三者一体となって、国民の皆さんにお伝えしていきたい」

「Jリーグが新規のファンを獲得するのは重要なテーマ。『DAZN』は手軽にアクセスできるメリットは大きいし、サッカー以外(のコンテンツ)を視聴する人も多い。他のスポーツからサッカー、サッカーから他のスポーツと、新たな“プラットフォーム”として、新規のファンが来ることを相当期待しています」

引用:SOCCER DIGEST Web

おいおいという感じです。新規ファンの獲得は大事だが、コアファンに対する説明がないのかよと。そしてPRするのはいいですが、まず開幕戦までにちゃんと中継できる環境を整えて下さい。


さいごに

まだまだDAZNが、今までスカパーでJリーグを観てきたヘビーユーザーを満足させるかは疑問ですが、Jリーグとの契約金額、使用料の安さからライト層への反応は良いのではないのかなと思います。

これからも、Jリーグ中継がどうなっていくかは更新していきます。

2017年Jリーグ開幕まで、あと少し。。。



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