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食育

コレが昼食後の眠気の原因!GI値が高い食べ物・ワースト8

いきなりですが、あなたが1日のうちで最も眠い時間帯は何時ですか?

「お昼の14時とか15時」というあなた。もしかしたら休憩中や昼食に食べたものが原因かもしれません。



もちろん昨日までの疲れや寝不足が原因の可能性もありますが、慢性的に昼食後に眠気が襲ってくるとしたら、恐らくあなたの食生活が問題です。


実は、眠気は普段の食生活を少し見直すだけで、だいぶ改善されるんです。栄養ドリンクや缶コーヒーやガムに頼らずとも、食べ物に気を付けるだけでOKです。


今回は、昼食後の眠気の原因になりうる食べ物8つを僕の経験を基に、ランキング形式で紹介します。

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眠気の原因は糖質とGI値

まずは眠気の原因は何なのか知るべきです。

結論からいうと、原因は糖質です。

糖質が体に吸収されるスピードが速くなるにつれ、血糖値が上がる速度も上がり、眠気も強烈になります。

つまり、糖質が体に吸収されやすいほど眠くなりやすいということで、この吸収されやすさを表す値を「GI値」と呼びます。※GI=Glycemic Index(グリセミック・インデックス)の略

GI値はブドウ糖(最も一般的な糖分)を100とし換算していて、この数値が70を超えると体に悪影響を与えると言われています。

高GI値の食品が引き起こす弊害

血糖値の上昇が招く弊害は、実に様々なものがあります。

糖質が血管に詰まって起こるのが「心臓病」や「脳疾患」です。脳内ホルモンのバランスが乱れて「うつ病」や「自律神経失調症」になり、消化しきれない糖質が「糖尿病」や「痛風」を引き起こします。

これらは、いずれも現代病と呼ばれるものです。GI値の高い食品の摂りすぎは、万病の元とも言えるのです。

GI値の高い食べ物ランキング

それでは、身近なGI値が高い食品をランキングで紹介します。
※あくまでGI値だけを比較したもので個人の見解です。ご了承ください。

ワースト8:カップラーメン

GI値:73

GI値の高さはもちろん、塩分も食品添加物も非常に多い食品ですので、ほんとにたま~に食べる程度に留めることをおすすめします。

ランチタイムにこればっかり食べている男性、周りにいませんか?今すぐ止めてあげましょう!

ワースト7:はちみつ

GI値:75

健康的なイメージの強いはちみつですが、GI値の観点だけで言えばはちみつも危険です。もともとは植物が原料とはいえ、ミツバチによって精製されて糖分濃度が濃くなっています。

ただ、はちみつだけをガッツリ食べるような人は、くまのプーさん以外には居ないでしょうから。笑
何にかけて食べるかを気にしていれば、そこまで気にする必要もないと思います。

ワースト6:パンケーキ

GI値:80

女子に大人気のパンケーキも、高GI値食品です。小麦粉がメインの材料ですから、この値もうなずけます。

しかしパンケーキの恐ろしさは原料の小麦だけではありません。パンケーキにかける調味料といえば、ワースト7のはちみつ。高GI値の食品が2つも同居する状態は想像しただけでも恐ろしいです。笑

さらに恐ろしいのはパンケーキの茶色く焼けた部分。この茶色くなった部分は、極限まで酸化した糖分と脂質が合体してできた「終末糖化産物」というもの。体を著しく酸化させます。

パンケーキは、GI値だけで見ればこの順位ですが、総合的にはワースト1とも言える食品です。

ワースト5:白米

GI値:84

白いものは体に悪いといいますが、その例に漏れず白米がランクイン。

アメリカでは「白米はジャンクフード」と言われ、ハーバード大学の発表によると、白米を食べると糖尿病発症のリスクが40%以上も高くなるのだとか。お米は日本人の主食。この研究データは耳が痛いですね。

ちなみに、ぼくは玄米をメインに食べていますが、慣れるとこっちもなかなか美味しいです。栄養価も白米に比べて高く、GI値も55と低く健康的。よく噛まないといけないので満腹感も増します。個人的には、お米好きの人にほど玄米がオススメです!

>>参考:amazonで買える天日干しの有機玄米

ワースト4:うどん

GI値:85

ワースト5の白米同様に、うどんは白い食べ物の代表格です。ファーストフードチェーンとして最近伸びてきている業種でもあります。

チェーン店で食べると、化学調味料満載のスープに酸化しきった油で揚げた天ぷらが加わります。カップラーメン同様、あまり健康に良い食べ物とは言えません。

そのため僕個人は、うどんよりは十割そばをおすすめします。※そば粉のGI値:50
白米よりも玄米が良いように、白いもの→茶色いものに変えていくことでGI値は制限できます。

>>参考:amazonで買える十割そば

ワースト3:じゃがいも

GI値:90

ワースト3にはじゃがいもがランクイン。確かに炭水化物の代表格というイメージです。味噌汁などの和食にするならまだしも、フライドポテトやじゃがバターは脂質も同時に大量に摂ってしまうため、調理法に気をつけたい食品です。

しかし、じゃがいもはクロロゲン酸というファイトケミカルを比較的多く含みます。クロロゲン酸はじゃがいもの皮に宿る成分で、脂肪肝や糖尿病に効果的にはたらきます。

じゃがいものGI値が高いのは事実ですが、皮を剥かずに丸ごと使うなど調理法を工夫すれば、むしろ健康な体を作るのに一役買ってくれます。

じゃがいもについてはさほど危険視する必要はないというのが僕の見解です。

ワースト2:菓子パン

GI値:95

菓子パンの主原料は小麦です。さらに「菓子」パンという名前が表すように、砂糖などの甘味料を大量に使用します。ブドウ糖に迫るGI値の高さは当然と言えます。

GI値の高さ以上に気をつけたいのが、マーガリン等のトランス脂肪酸です。

トランス脂肪酸は虫が寄り付かない油として有名で、別名「食べるプラスチック」。発がん性があり、免疫機能を壊したり、人間の体にとって害悪以外の何者でもありません。欧米では規制あるいは禁止されている物質ですが、日本ではコンビニやスーパーで販売されているパンには、ほぼ間違いなくトランス脂肪酸が含まれています。

菓子パンは極力避けることをおすすめします。

ワースト1:飴

GI値:103

堂々のワースト1は飴ちゃんです。ざっくり言えば、飴は砂糖や甘味料を凝縮して固めたもの。ブドウ糖超えのGI値:103という数字は正にそれを証明しています。

休憩中についつい舐めてしまったり、子どものおやつとしても定番品。そんな身近なところに、とても危険なものが潜んでいるんですね。灯台下暗しとはこのことでしょうか。。。

さいごに

GI値はあくまでひとつの基準です。今回挙げた食品を、絶対に食べてはいけないということではありません。

僕もたまにパンは食べますし、飴だって舐めます。じゃがいもも大好きで、カレーには確実にれ、他の料理にも頻繁に使います。普段は玄米ですが、たまに食べる白米は絶品だと思います。

ただ、高GI値の食品が血糖値を上げることは事実です。明日からは昼食後の眠気を改善するための1つの基準として、GI値を意識して食べ物を選んでみてはいかがでしょうか。