2017/5/21 更新

今回は錦織が出場予定のBNLイタリア国際(ATP1000)について紹介していきます。

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ATPワールドツアー・マスターズ1000とは?!

まず、ATPワールドツアー・マスターズ1000(ATP World Tour Masters 1000)とは、ATP(男子プロテニス協会)が運営するテニス競技大会の規格名称です。グランドスラム(GS)・ツアー・ファイナルに次ぐ、大きな大会となっています。

現在は、世界中で年"9"大会開催されており、各大会の優勝者にはATPポイントが一律1000点与えられる為、略してATP1000とも言われたりします。そして優勝すると1000ptsも入るわけなので、ATPランキングに与える影響は非常に大きな大会です。

そしてATP1000は、前年のランキング上位30位までの選手に出場資格義務があり、不当な理由で欠場した場合は翌年に参戦できない事があります。その為、必然的にTOPプレイヤーが集結するレベルの非常に高い大会になります。(ただし選手の負担を考慮して、例外的にモンテカルロだけは出場義務がありません。)

また、以下の条件・実績を残した選手には出場義務が軽減されます。

✔ 通算600試合出場
✔ 年間12大会以上出場した年から12年プレー
✔ 満31歳に達すること。

上記の条件を1つ満たすごとに、1大会の出場義務が免除されます。また3つの条件すべてを満たした選手については、全大会の出場義務が免除されます。ちなみに錦織はまだ到達していません。


ATPのグレード

ちなみにATP大会におけるグレードは上からこのようになっています。

カテゴリ
総大会数
グランドスラム(GS)
4
ツアーファイナル
1
ATP1000
9
ATP500
13
ATP250
39

そしてこの下のカテゴリーに、チャレンジャーやフューチャーズがあります。

意外かもしれませんが、、、錦織はATP1000でまだ優勝したことがありません。あるのはATP500シリーズまでです。ATP1000では3度の準優勝、ツアーファイナルではベスト4、グランドスラムでは2014年全米オープン準優勝が最高となっています。


ATPポイント

ATP1000の大会に出場すると以下のようなポイントを獲得することができます。

順位
ポイント
優勝
1000
準優勝
600
準決勝敗退
360
準々決勝敗退
180
3回戦敗退
90
2回戦敗退
45
1回戦敗退
10


イタリア国際とは?!

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さてここからが、本記事の本題です。ATP1000の大会「イタリア国際」についてです。

BNLイタリア国際とは、イタリア・ローマで行われるATP1000の大会です。タイトルスポンサーはBNPパリバ傘下の国立労働銀行。イタリアン・オープン、ローマ・マスターズとも呼ばれています。

開催時期は5月中旬で、サーフェスはアンツーカーを採用したクレーコートです。全仏オープンの前哨戦に位置づけられています。

錦織は比較的得意としている大会で、過去の最高成績は2016年のベスト4です。

>>公式HP:http://www.internazionalibnlditalia.com


優勝賞金

賞金総額:€ 4,273,775


開催要項

日程:2017年5月14日〜5月21日
グレート:ATP1000
場所:イタリア ローマ
コート:クレー


過去優勝者&準優勝者

2004年以降の優勝者は。

優勝者
2004
カルロス・モヤ
2005
ラファエル・ナダル
2006
ラファエル・ナダル
2007
ラファエル・ナダル
2008
ノバク・ジョコビッチ
2009
ラファエル・ナダル
2010
ラファエル・ナダル
2011
ノバク・ジョコビッチ
2012
ラファエル・ナダル
2013
ラファエル・ナダル
2014
ノバク・ジョコビッチ
2015
ノバク・ジョコビッチ
2016
アンディ・マレー

2005年以降は、ナダルとジョコビッチの天下です。2016年にマレーがジョコビッチを破り、久々に2人以外の優勝者がでました。


錦織の過去成績

シード
成績
2008
-
不出場
2009
-
不出場
2010
-
不出場
2011
ノーシード(予選突破)
ベスト128(1回戦棄権)
2012
-
不出場
2013
第16シード
ベスト32(2回戦敗退)
2014
-
不出場
2015
第5シード
ベスト8(準々決勝敗退)
2016
第6シード
ベスト4(準決勝敗退)

錦織は基本クレーシリーズは、得意にしている方です。

2015年ベスト8、2016年ベスト4と、成績が高水準で安定してます。


イタリア国際の視聴方法は?!

イタリア国際は例年GAORAで放送されていましたが、今年はスポナビライブでの放送も決定しています。

関連記事:錦織の試合を観るための方法 (ATPの大会を観るためには)


スポナビライブ

takalab_sponavi_0115        引用:スポナビライブ

今ソフトバンクが非常に力を入れているのが「スポナビライブ」です。2016年から始まったサービスですが、今後こういう媒体が主流になっていくのだろうなと思うほど、凄い内容が充実しています。

「スポナビライブ」はプロ野球10球団の試合中継、プレミアリーグ・リーガエスパニョーラの全試合中継、Bリーグなど、他競技も非常に充実しているので、スポーツ大好きで、いろいろな競技を観たい人には非常におすすめです。個人的にJリーグが入ってないのが、非常に残念ですが、これからますます発展していくサービス媒体だと思います。

テニス関連は、現状グランドスラムを除けば、非常に満足出来る内容を揃えています。ツアーファイナルにマスターズの全大会、ATP500シリーズを13大会中12大会放送予定です。

今まではATP1000を観るのには、GAORAしか選択肢がなかったのですが。。。スポナビライブが、明らかにGAORAを上回る放送内容となっています。更にグランドスラムも放送に組み込むなどして、WOWOWも食いそうな勢いです。

嬉しいことに、携帯がソフトバンクユーザーの人は月額980円と破格の料金になっています。これは非常に魅力です。ドコモ・auからの顧客を奪いたいのが見え見えですが、スポーツ好きな人には魅力ある条件です。

✔ ATP250シリーズ:15大会(全40大会中)
✔ ATP500シリーズ:12大会(全13大会中)
✔ ATP1000シリーズ(マスターズ):9大会(全9大会中)
✔ ツアーファイナル
✔ グランドスラム:全豪オープンのみ(全4大会中)
✔ オンデマンドでネット配信も一部対応
✔ ネット放送(ストリーミング配信)
✔ 月額1480円(ソフトバンクユーザーは月980円)

今なら30日間の無料体験のほか、ユーザー登録しなくてもスマホ・PCから無料中継(1,2回戦)の試合は視聴できるので、興味ある方はぜひ試しに観てみてください。

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>>スポナビライブの公式サイトはこちら。

関連記事:スポナビをTVで観るのに必要な「Fire TV Stick」と「Amazon Fire TV」を比較してみた


GAORA

takalab_gaora_0115        引用:GAORA

「GAORA」は、スカパーやケーブルテレビで放送しているスポーツチャンネルです。これまでATP1000のマスターズ以下の大会を放送していた最有力の媒体でしたが、2017年から「スポナビライブ」が37大会を放送することになり、GAORAの立ち位置がかなり怪しくなってきました。

テニスを観るために契約するのではなく、スカパーパックの1つとしてテニスも見られるという位置づけで考えると良いかと思います。

✔ ATP1000シリーズ(マスターズ):9大会(全9大会中)
✔ ATPツアー20大会以上
✔ CS放送(スカパー)
✔ 月額945円(+スカパー基本料金)

>>スカパー!の公式サイトはこちら。


2017年ドロー

フェデラー欠場

全豪・インディアンウェルズ・マイアミと3連勝して大復活して、世界を騒がせているフェデラーですが、マイアミ終了後に全仏以外のクレーはパスすると発表しました。残念ですが、全仏・ウインブルドンでの活躍を期待します。


男子シングルス

0513_10513_20513_30513_4 引用:tennis365.net

錦織圭は第7シードとして出場。初戦の2回戦で世界ランク30位のフェレールと同38位のロペスの勝者と対戦することが決まりました。

シード勢が順当に勝ち進むと、3回戦で第10シードのディミトロフ、準々決勝で第2シードのジョコビッチか第と対戦する組み合わせ。。。

なんか上位8選手のドロー位置が前週のマドリードと似てるなと思うのは僕だけでしょう。苦笑


1回戦

ベルダスコ勝利

 世界ランク35位のF・ベルダスコ(スペイン)が同46位のD・ヤング(アメリカ)を6-3, 6-3のストレートで下し、初戦突破を果たした。
 この日、1時間9分で勝利した元世界ランク7位のベルダスコは2回戦で、第9シードのD・ゴファン(ベルギー)と予選勝者のどちらかと対戦する。
引用:tennis365.net

クエリー、第11シードプイユ撃破

 世界ランク28位のS・クエリー(アメリカ)が第11シードのL・プイユ(フランス)を7-6 (8-6), 7-6 (10-8)のストレートで破り、5年ぶり3度目の2回戦進出を果たした。
 今年3月のアビエルト・メキシコ・テルセル(メキシコ/アカプルコ、ハード、ATP500)決勝でR・ナダル(スペイン)を破り優勝したクエリーは、この日、14本のサービスエースを叩きつけて1時間53分で勝利した。
引用:tennis365.net

デルポトロ勝利

 元世界ランク4位のJ・M・デル=ポトロ(アルゼンチン)が第10シードのG・ディミトロフ(ブルガリア)を3-6, 6-2, 6-3の逆転で破り、4年ぶりの初戦突破を果たした。
引用:tennis365.net

ゴファン逆転勝利

 第9シードのD・ゴファン(ベルギー)がラッキールーザーのT・ベルッチ(ブラジル)を6-7 (5-7), 6-3, 6-4の逆転で破り、初戦突破を果たした。
 今年のリオ・オープン(ブラジル/ リオデジャネイロ、レッドクレー、ATP500)で錦織圭を破る金星をあげた元世界ランク21位のベルッチに苦戦し第1セットを落としたゴファンは温厚で知られているが、この日は珍しくラケットを投げて不満を爆発させた。
 その後、第2セットを取りセットカウント1-1に追いつくと、最後はベルッチのミスにも助けられて2時間31分で勝利した。
引用:tennis365.net


2回戦

王者マレー初戦敗退

 ディフェンディングチャンピオンで第1シードのA・マレー(英国)は世界ランク29位のF・フォニュイーニ(イタリア)に2-6, 4-6のストレートで敗れ、初戦敗退の波乱に見舞われた。今季マレーが初戦で姿を消すのは、3月のBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、ATP1000)に続いて2度目。
 この日、ファーストサービスの確率が48パーセントと精彩を欠いたマレーは、フォニュイーニに4度のブレークを許して1時間33分で敗れた。
引用:tennis365.net

ジョコビッチ、5度目Vに向け前進

 第2シードのN・ジョコビッチ(セルビア)が世界ランク55位のA・ベデネ(英国)に7-6 (7-2), 6-2のストレートで勝利し、11年連続の3回戦進出を果たした。
 この日、ジョコビッチはタイブレークの末に第1セットを先取。第2セットではベデネに1度もブレークポイントを与えず、1時間45分で勝利を手にした。
引用:tennis365.net

錦織 初戦は白星発進

 第7シードの錦織圭が世界ランク30位のD・フェレール(スペイン)を7-5, 6-2のストレートで下して初戦突破を果たし、前週のムチュア・マドリッド・オープン(スペイン/マドリッド、レッドクレー、ATP1000)で負傷した右手首の怪我からの復帰戦を白星で飾った。
 今大会は上位8シードは1回戦免除のため、この日が初戦だった錦織は、第5ゲームでブレークに成功するも、続く第6ゲームでブレークバックを許す。その後は両者サービスキープが続く中、錦織は右手首の不安を感じさせないプレーを見せ、第11ゲームで2度目のブレークに成功し、第1セットを先取。
 続く第2セットでは、第1ゲームで早くもブレークする好調な立ち上がり。リターンエースや逆をつくプレーで翻弄して主導権を握ると、その後もキャリア700勝を誇る元世界ランク3位のフェレールを寄せつけず、勝利を手にした。
引用:tennis365.net

錦織の3回戦はデルポトロ

 J・M・デル=ポトロ(アルゼンチン)がK・エドモンド(英国)を7-5, 6-4のストレートで下して3回戦へ進出した。この結果、第7シードの錦織圭は3回戦で元世界ランク4位のデル=ポトロと対戦することが決まった。
 両者は今回が6度目の対戦で、錦織の1勝4敗。直近は昨年のスイス・インドア(スイス/バーゼル、室内ハード、ATP500)準々決勝で、その時は錦織がデル=ポトロから初勝利をあげた。
引用:tennis365.net

ワウリンカ 苦戦も16強入り

 第3シードのS・ワウリンカ(スイス)は世界ランク44位のB・ペール(フランス)に苦戦するも6-3, 1-6, 6-3のフルセットで下し、4年連続のベスト16進出を果たした。
 1回戦免除のため、この試合が初戦となったワウリンカは、ファーストサービスが入った時に89パーセントと高い確率でポイントを獲得して第1セットを先取。しかし、続く第2セットでは凡ミスが目立ち、ペールに2度のブレークを許してセットカウント1-1となる。
 先週のムチュア・マドリッド・オープン(スペイン/マドリッド、レッドクレー、ATP1000)2回戦でペールにフルセットで敗れていたワウリンカは、ファイナルセットの第2ゲームでブレークに成功すると流れを掴み、ペールの反撃を許さず1時間42分で勝利を手にした。
引用:tennis365.net


3回戦

ズベレフ、大会初のベスト8

 20歳で第16シードのA・ズベレフ(ドイツ)が世界ランク29位のF・フォニュイーニ(イタリア)に6-3, 6-3のストレートで勝利し、大会初のベスト8進出を果たした。
 この試合、ズベレフは1度もブレークポイントを与えずに第1セットを先取。続く第2セットは、ズベレフが序盤から4ゲーム連取。その後1度のブレークを許したが、粘るフォニュイーニを振り切り、1時間18分で勝利を手にした。
引用:tennis365.net

チリッチ8強、ゴファン破る

 第6シードのM・チリッチ(クロアチア)が第9シードのD・ゴファン(ベルギー)を6-3, 6-4のストレートで下し、大会6年ぶり2度目のベスト8進出を果たした。
 この日、チリッチはトータルで7本のサービスエースを叩き込んでゴファンに1度のブレークしか許さず、自身は3度のブレークに成功して1時間25分で勝利した。
引用:tennis365.net

ワウリンカ3回戦敗退

 第3シードのS・ワウリンカ(スイス)は世界ランク24位のJ・イズナー(アメリカ)に6-7 (1-7), 4-6のストレートで敗れ、2年ぶり4度目のベスト8進出とはならなかった。
 この日、ビッグサーバーのイズナーにトータルで19本ものサービスエースを決められ、自身のペースを掴めなかったワウリンカは、1度もイズナーのサービスゲームを破ることが出来ず、1時間25分で敗れた。
引用:tennis365.net

錦織8強ならず、デルポトロに屈す

 第7シードの錦織圭は元世界ランク3位のJ・M・デル=ポトロ(アルゼンチン)に6-7 (4-7), 3-6のストレートで敗れ、3年連続のベスト8進出とはならなかった。
 この日、錦織は第1ゲームでデル=ポトロにブレークを許す厳しい展開となるも、徐々にギアを上げていき第8ゲームでブレークバックに成功。さらに第11ゲームでブレークされたが、第12ゲームではリターンで圧倒してタイブレークへ持ち込む。しかし、最後はデル=ポトロにポイントを連取され、第1セットを落とす。
 その後、デル=ポトロに傾いた流れを引き戻すことが出来なかった錦織は、第2セットの第8ゲームでマッチポイントをしのぐも、続く第9ゲームでデル=ポトロのサービスゲームを破れず、3回戦敗退となった。
引用:tennis365.net

3回戦で敗れた錦織は、全仏へ向けて試合勘が足りないということで、急遽ATP250のジュネーヴOPに出場を決めました。

関連記事:錦織が急遽出場するジュネーブ・オープン(ATP250)について。

ナダル8強。大会8度目Vへ

 大会8度目の優勝を狙う第4シードのR・ナダル(スペイン)が第13シードのJ・ソック(アメリカ)を6-3, 6-4のストレートで下し、9年連続のベスト8進出を果たした。
 この日、ナダルはファーストサービスが入った時に83パーセントの確率でポイントを獲得し、世界ランク14位のソックを圧倒。3度のブレークに成功して1時間20分で勝利を手にした。
引用:tennis365.net


準々決勝

イズナー、チリッチ撃破で初4強

 世界ランク24位のJ・イズナー(アメリカ)が第6シードのM・チリッチ(クロアチア)を7-6 (7-3), 2-6, 7-6 (7-2)のフルセットで破り、大会初のベスト4進出を果たした。
 この日、イズナーは世界ランク8位のチリッチ相手にトータルで21本ものサービスエースを叩き込み、第1・第3セットのタイブレークを制して2時間37分で勝利を手にした。
引用:tennis365.net

ズベレフ、ラオニッチ破り、マスターズ初4強

 20歳で第16シードのA・ズベレフ(ドイツ)が第5シードのM・ラオニッチ(カナダ)を7-6 (7-4), 6-1のストレートで破り、マスターズ大会初のベスト4進出を果たした。
 初対戦となったこの試合、タイブレークの末に第1セットを先取したズベレフは、第2セットで世界ランク6位のラオニッチに1度もブレークチャンスを与えない試合を展開。反撃の隙を与えず、1時間29分で勝利した。
引用:tennis365.net

ティエム、ナダル撃破。ナダルクレー今年初黒星

 第4シードのR・ナダル(スペイン)は第8シードのD・ティエム(オーストリア)に4-6, 3-6のストレートで敗れて今季のクレー大会初黒星を喫し、ベスト4進出とはならなかった。
 この日、力強く攻めるティエムに押されて2度のブレークを許して第1セットを落としたナダルは、続く第2セットで粘りを見せるもティエムに傾いた流れを引き戻すことが出来ず、1時間51分で敗れた。
引用:tennis365.net

ジョコビッチ、デルポトロ破り4強

 第2シードのN・ジョコビッチ(セルビア)が世界ランク34位のJ・M・デル=ポトロ(アルゼンチン)を6-1, 6-4のストレートで下し、4年連続のベスト4進出を果たした。
 19日に行われたこの試合は、雨天により第2セットの第3ゲームが終了した時点で20日に順延。試合は、ジョコビッチから6-1, 1-2の第2セット第4ゲームから再開された。
 この日、ジョコビッチはデル=ポトロのバックハンドへボールを集めて第5ゲームでブレークに成功。その後もデル=ポトロの反撃を許さず、2日に及んだ接戦を制した。
引用:tennis365.net


準決勝

ズベレフ、初の決勝進出

 20歳で第16シードのA・ズベレフ(ドイツ)が世界ランク24位のJ・イズナー(アメリカ)に6-4, 6-7 (5-7), 6-1のフルセットで勝利し、マスターズ初の決勝進出を果たした。
 クレーでは初対戦となったこの試合、208センチのイズナーから放たれる強烈なサービスに対して、数少ないチャンスをものにしたズベレフが1度のブレークに成功して第1セットを先取。
 続く第2セットでは、両者サービスキープのままタイブレークへ突入。ズベレフは0-5から反撃を試みるも、最後はイズナーに決められてセットカウント1-1に。
 その後、ファイナルセットでは32歳のイズナーのサービスゲームを2度破って引き離し、1時間57分で勝利を手にした。
引用:tennis365.net

ジョコビッチ快勝、ティエムを一蹴

 第2シードのN・ジョコビッチ(セルビア)が第8シードのD・ティエム(オーストリア)に6-1, 6-0の完勝で勝利し、2年ぶり5度目の優勝へ王手をかけた。
 この日、世界ランク2位のジョコビッチは第1ゲームから5ゲームを連取して圧倒。続く第2セットでは23歳のティエムに1ゲームも与えない完璧な試合展開で、トップ選手の貫禄を見せつけ、わずか59分で勝利を手にした。
 29歳のジョコビッチはこの日、前日に雨で順延となったJ・M・デル=ポトロ(アルゼンチン)との準々決勝を6-1, 6-4で制して準決勝へ挑んでおり、1日で2試合に勝利して決勝進出を決めた。
引用:tennis365.net


決勝

ズベレフマスターズ初優勝、ジョコビッチ撃破

 世界ランク17位で第16シードのA・ズベレフ(ドイツ)が同2位で第2シードのN・ジョコビッチ(セルビア)を6-4, 6-3のストレートで撃破し、20歳ながらマスターズ初優勝を果たした。
 この日、第1セットの第1ゲームからいきなりブレークに成功したズベレフは、ジョコビッチに1度もブレークチャンスを与えない試合を展開してこのセットを先取。
 続く第2セットでもズベレフの勢いは止まらず、力強いストロークで圧倒。元王者のジョコビッチを寄せつけず、勝利を手にした。
引用:tennis365.net

これでランキングも初のベスト10入り。錦織も成し遂げていないマスターズ制覇を20歳にして達成したズベレフ。今後の活躍が大期待です。


さいごに

いつマスターズを優勝してもおかしくない錦織。今回のマドリード・ローマで、得意にしているハードコートから、こちらも得意にしているクレーコートに移りました。全仏前に、マドリードか、ここローマでマスターズ初優勝し、勢いをもってグランドスラムに臨みたいところです。

関連記事(MS1):BNPパリバ・オープン(インディアンウェルズ・マスターズ)について
関連記事(MS2):マイアミ・オープンについて
関連記事(MS3):モンテカルロ・ロレックス・マスターズについて
関連記事(MS4):ムチュア・マドリード・オープンについて
関連記事(MS5):イタリア国際について

関連記事:錦織圭の2017年前半の予定が確定



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