羽生結弦選手が大会に出て優勝するたびに出るフレーズ。
「世界最高得点が出ました!!300点突破です!」
ホント羽生選手は凄いです。そして気になったのが今どれだけの選手が300点超えをしているのか?!
ということで、今回はフィギュアスケート男子シングルの歴代得点ランキングです。
フィギュアスケートは採点競技です。現在の採点法(新採点システム)は2004-2005シーズンより導入され、2018-2019シーズンでルール改正がされました。
今回は2018-19シーズン以降の新ルールで、同一大会での「SP」と「FS」を足したトータルスコアのランキングです。
(注意)
✔ ISU認定試合のみのランキングです。
✔ 各国国内戦はISU認定試合にならないので含まれません。
関連記事:女子シングル歴代最高得点ランキング
フィギュアスケート男子シングル歴代得点ランキング【2018-2019シーズン以降】
 順位 |
 名前 |
 大会 |
 得点 |
 1位 |
 ネイサン・チェン (アメリカ) |
 ISU GP Final 2019 |
 335.30 |
 2位 |
 羽生結弦 (日本) |
 ISU GP Skate Canada 2019 |
 322.59 |
 3位 |
 ヴィンセント・ゾウ (アメリカ) |
World Team Trophy 2019 |
299.01 |
 4位 |
 宇野昌磨 (日本) |
 Four Continents Championships 2019 |
 289.12 |
5位 |
ケヴィン・エイモズ (フランス) |
ISU GP Final 2019 |
275.63 |
 6位 |
 ミハイル・コリヤダ (ロシア) |
ISU CS 26th Ondrej Nepela Trophy 2018 |
274.37 |
 7位 |
 ボーヤン・ジン (中国) |
Four Continents Championships 2019 |
273.51 |
 8位 |
 ハビエル・フェルナンデス (スペイン) |
ISU European Championships 2019 |
271.59 |
 9位 |
 アレクサンドル・サマリン (ロシア) |
 ISU European Championships 2019 |
 269.84 |
 10位 |
 キーガン・メッシング (カナダ) |
 Four Continents Championships 2019 |
 267.61 |
 11位 |
 チャ・ジュンファン (韓国) |
 ISU Grand Prix Final 2018/19 |
 263.49 |
 12位 |
 ジェイソン・ブラウン (アメリカ) |
Golden Spin of Zagreb 2018 |
263.42 |
13位 |
マッテオ・リッツォ (イタリア) |
World Team Trophy 2019 |
260.53 |
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