2019年9月12日にリリースされたスマホアプリ「ドラゴンクエストウォーク」
現実世界での日々の外出が冒険になる、体験型ロールプレイングゲームです。
早速ハマっている人が多いのではないでしょうか?!
TwitterなどのSNSでは #DQウォーク のハッシュタグで感想がたくさん共有されています。
あなたも夜な夜な歩いているかと思いますが。
ここで、やはり最も気になる点として「バッテリーの消費量」は無視できません。
スマホを持ちながら歩くことがメインのゲーム要素としてあるため、ドラクエウォークそのものの電力消費量や、パケット通信量は効率よくゲームを進めるにはとても重要な点です。
ということで、本記事ではドラクエウォークのバッテリ消費量について紹介していきます。
Contents
ドラクエウォーク バッテリー消費量
普段我々が利用するスマホ。
基本的にはそのバッテリー量は少なく、1日中スマホゲームをするとあっさり充電は無くなってしまいます。
果たして、ただでさえ充電量の少ない端末でドラクエウォークのプレイがどれくらい持つのか?!
調べた所。以下のようなプレイ報告が目立った印象です。
ドラクエウォークから帰宅。iphone6sバッテリー100%→1時間弱で36%に減ってる💦
— BOBOにち日記 (@hirozo_00) September 22, 2019
2時過ぎに家を出たときにはほぼ100%だったバッテリーが今は10%割ってます。ドラクエウォーク、バッテリーの消費すごいですね💦
— やまいも (@yamaimo1118_dqx) September 16, 2019
ドラクエウォークやってるとゴリゴリバッテリー減るんだが・・・
ポケモンGOもそうだったけど・・・
やっぱり常に通信してるからかな?
それにしても減りすぎじゃない?
30分位で残り20%とかなるよ?
みんなそんなものなのかな?
スマホ変えたらマシになる?
常にモバイルバッテリー点滴状態(´;ω;`)— めがねのつる (@mnp0_0qnm) September 13, 2019
ガチでハマってる証拠をどうぞ。
モバイルバッテリー2台目買ってきた。
ドラクエウォークの最大の敵はバッテリー#DQウォーク pic.twitter.com/DmV2BJKPmj
— Bay(ベイ) (@eieieieieieik) September 21, 2019
このように、多くのユーザーがドラクエウォークは充電消費量が激しいと感じています。
端末によって差はあるものの、やはりGPS機能を搭載するゲームにとって、この問題はつきもの。
ポケモンGOリリース時も同様の声が上がっていました。
ドラクエウォークでのバッテリー延命対策方法
そんなDQウォークにも電池の減りの速さを抑える方法はあります。それは、DQウォークのゲーム内で「省電力モード」に設定するという事。
省電力モードにすると多少ゲーム内のエフェクトといったグラフィックが低下するものの、消費電力を節約できるのでバッテリー持ちも多少軽減されます。
また「省電力モードで重たくなったり、エフェクトが極端にしょぼくなったりするわけではない」との報告もあるので、さほどプレイにストレスは感じないまま充電を節約できそうです。
もしこの省電力モードでも充電の減りが改善されない場合は、最終手段としてモバイルバッテリーに頼るしかありません。
「システム設定」からできる設定方法
システム設定から設定可能な、バッテリー消費を抑える方法は2つあります。
グラフィック簡易設定を変更する
1. 「メニュー」をタップ
2. 「その他・設定」を選択
3. 「設定」をタップ
4. 「システム」を選択
5. 「グラフィック簡易設定」をONにする
グラフィック簡易設定を変更する際には、ゲームの再起動が強制されます。
この設定では、ゲームのグラフィックが下がるため、綺麗な画面でプレイしたい人はOFF推奨です。
また、設定する際に戦いたいモンスターが周りにいないことを確認してから、ONに変更するようにしましょう。
バッテリーセーバーをONにする
1. 「メニュー」をタップ
2. 「その他・設定」を選択
3. 「設定」をタップ
4. 「システム」を選択
5. 「バッテリーセーバー」をONにする
バッテリーセーバーをONにすると、画面を下に向けている時に、画面が暗くなりグラフィック処理がほとんど行われなくなります。
画面が暗くなってもゲームは続行されるため、「オートバトル」や「WALKモード」にしながらプレイをすることが可能です。
「ゲーム設定」の設定方法
ゲーム設定から変更できる設定は3つあります。
BGM音量・SE音量を下げる
1. 「メニュー」をタップ
2. 「その他・設定」を選択
3. 「設定」をタップ
4. 「ゲーム設定」を選択
5. 「BGM音量・SE音量」を調整する
BGM音量とSE音量を下げることで、音の出力によるバッテリー消費を抑えることが可能です。
BGMは、フィールドに流れている音楽であり、SE音量は戦闘時のダメージ音が当てはまります。
自分の好みに合わせて設定しましょう。
バイブレーションをOFFにする
1. 「メニュー」をタップ
2. 「その他・設定」を選択
3. 「設定」をタップ
4. 「ゲーム設定」を選択
5. 「バイブレーション」をOFFにする
バイブレーションをオフに設定すると、敵とのエンカウントに気がつけない恐れがあります。
この設定は、敵と戦わずに歩数を稼ぎたい時に使うと良いでしょう。
「ウォークモード」の設定方法
1. 「WALKモード」をタップ
2. WALKモードが自動で開始
ウォークモードは、一定速度で移動する際に敵との戦闘や、「かいふくスポット」へのタッチを、自動で行ってくれる設定です。
この設定では、画面タッチで行われるバッテリー消費を避けられます。
モバイルバッテリーの導入
Ankerのモバイルバッテリーが一番便利
上記の対策をやったとしても、バッテリーは減っていきます。
長く、外で遊びたい場合は、モバイルバッテリーの導入が必要です。
私がドラクエウォークで遊ぶ時に使っているモバイルバッテリーはこちら。
元Google社員が立ち上げたモバイル機器の会社『Anker』のモバイルバッテリーです。
私はあまりモバイル機器にお金をかけないタイプなのですが、これは凄く重宝していて、ドラクエウォーク関係なく「買ってよかったガジェット」です。
✔ バッテリー容量は10000mAh(最新スマホ2回程度の充電可)
✔ 外を1時間~2時間ほど練り歩くなら十分
✔ 軽い。スマホと同じくらいの重さなので、気軽に持ち運べる
ちょっと重くても大容量がいいという人は200000mAh
「4時間くらい外を練り歩きたい!」
というヘビーユーザーの方は、先ほど紹介した充電器の倍の容量(20,000mAh)を持つ上記製品がオススメです。
最新スマホを4回以上、iPadなどのタブレットも2回以上フル充電出来る容量なので、1日中ドラクエウォークできちゃいます。
ちなみに、パソコンも充電できちゃいます。
私はあまり外でタブレットやPCを使用しないですし、スマホもそこまでバッテリーに困る場面はないので使ってませんが、外で作業する事が多い人にはオススメの大容量バッテリーです。
まとめ:ドラクエウォークやるならバッテリーに注意しましょう
長く外で練り歩くためには、スマホのバッテリーには注意をかけましょう。
スマホでの延命対策は簡単です。是非試してください。
そして、たくさん歩く人はモバイルバッテリーは必須です。
あなたもぜひモバイルバッテリーを持ち歩いて、心ゆくまでドラクエウォークで遊びましょ。
今回、紹介したモバイルバッテリーはこちら
お手軽なタイプ↓
大容量タイプ↓