2018年ロシアワールドカップの出場国がどんどん決まっていますが、逆に出場を逃した国も決まってきました。
今回はFIFAランク50以内で出場を逃した国がどこか記録しいていきます。
イタリア・オランダの敗退
欧州予選プレーオフの衝撃はイタリアの敗戦じゃないでしょうか?!
同Gでのスペインとの争いで破れ、プレーオフに回りスゥエーデンに敗れ去りました。
また前回大会3位ののオランダの敗退も衝撃を残しました。欧州予選では、節を重ねるごとに1位フランスの後を追う形となり、プレーオフ件圏内の2位を目指しました。しかし最終節でのスウェーデンとの直接対決では、ホームで2-0の勝利を飾り勝ち点で並ぶも、圧倒的な得失点差を前に無念の敗退が決まってしまいました。
W杯出場逃した国一覧
(FIFAランクは2017年11月現在)
09位:チリ (南米予選6位)
14位:ウェールズ (欧州予選グループD 3位)
15位:イタリア (欧州予選プレーオフ敗退)
20位:オランダ (欧州予選グループA 3位)
23位:北アイルランド (欧州予選プレーオフ敗退)
24位:スロバキア (欧州予選グループF 2位 プレーオフ進出できず)
26位:アイルランド (欧州予選プレーオフ敗退)
27位:アメリカ (北中米カリブ海予選5位)
29位:スコットランド (欧州予選グループF 3位)
30位:ウクライナ (欧州予選グループI 3位)
33位:トルコ (欧州予選グループI 4位)
35位:コンゴ (アフリカ予選グループA 2位)
36位:パラグアイ (南米予選7位)
36位:ブルガリア (欧州予選グループA 4位)
39位:オーストリア (欧州予選グループD 4位)
40位:ボスニア・ヘルツェゴビナ (欧州予選グループH 3位)
42位:カメルーン (アフリカ予選グループB 3位)
45位:ルーマニア (欧州予選グループE 4位)
46位:チェコ (欧州予選グループC 3位)
47位:ギリシャ (欧州予選プレーオフ敗退)
50位:ボリビア (南米予選9位)