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【2017-2018 NBA】2017-2018シーズンのウォリアーズの陣容は?!

2017/10/18 更新

2016-17のウエストのレギュラーシーズンを危なげなく制覇し、プレーオフも破竹の15連勝などし、キャブスにリベンジしたウォリアーズ。

翌シーズンの2017-18シーズンはどのような陣容になるのだろうか?!

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優勝したことにより、多くのメンバーの年俸があがり、全員残留とはいかないはず。BIG4が残ったとしても、ウォリアーズの1つの特徴のベンチメンバーの厚みは薄れるはず。。。

ストーブリーグの1つの注目ネタです。

今回は、2017-18シーズンのウォリアーズのメンバーがどうなるか、まとめていきます。

2017-18シーズンのウォリアーズ

2016-17
2017-18
G
30
ステフィン・カリー
(NEW) 5年2億100万ドル
G/F
11
クレイ・トンプソン
2014年に4年7000万ドル
F
35
ケビン・デュラント
(NEW) 2年5300万ドル
F
23
ドレイモンド・グリーン
2015年に5年8500万ドル
C
27
ザザ・パチュリア
(NEW) 単年350万ドル
G/F
9
アンドレ・イグダーラ
(NEW) 3年4800万ドル
G
34
ショーン・リビングストン
(NEW) 3年2400万ドル
G
21
イアン・クラーク
ペリカンズへ移籍
G
0
パトリック・マッカウ
2016年に2年契約
F
22
マット・バーンズ
自由契約
F
5
ケヴォン・ルーニー
F
20
マイケル・マカドゥー
セブンティシクサーズへ移籍
PF
3
デイビッド・ウェスト
(NEW) 単年230万ドル
C
15
デイミアン・ジョーンズ
C
1
ジャベール・マギー
(NEW) 単年230万ドル

当初から、カリー、デュラント、イグダーラ、リビングストン、ウエストとFAとなる選手が多かったため、優勝メンバー全員を残すのは難しいと見られていたが、カリーに続いてイグダーラ、リビングストン、そしてデュラントとも複数年契約の合意を取り付けた。

デュラントに至っては、驚きで2年5300万ドルで契約。単年3400万ドルまでの契約を結ぶことができたが、ウォリアーズ残留を第一優先として条件面で大幅に譲歩し、10億円近い収入減を承知で残留を決めました。これはウォリアーズにとっては編成の勝利であり、ライバルチームにとっては極めて厄介な話です。。。

ステフィン・カリーがウォリアーズと5年2億100万ドルの契約に合意
・デュラントが2年総額60億円でウォリアーズと合意、米報道