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『Discode』でマイクが入らない時の解決方法

音声の入力出力デバイスを色々変えていると、Discodeのマイク入力が入らなくなることが時々あります。

Discodeを使っていて、自分の声が相手に聞こえない場合に、確認すべき箇所を紹介します。

ミュート有無の確認

ミュートの切り替え機能で、ミュートになっていないかの確認です。

自分の名前の横のマイクマークに赤い斜線が入っているとミュート状態です。

もう一度クリックすればミュートが解除されます。

ヘッドセット自体のミュート有無確認

ヘッドセット自体にミュート機能が付いているものがあります。

ヘッドセット自体の物理ミュートボタンがミュートになっていないか確認します。

ヘッドセットの横や、ケーブルのコントローラーに付いている場合が多いです。

Discodeの音声入力設定の確認

Discodeの設定の歯車マークをクリックしてください。

入力デバイスで使いたいマイクのデバイスを選択します。

入力デバイスを選択したら、その状態でそのまま喋ると下のゲージが反応するはずです。反応したらOKです。

さいごに:『Discode』でマイクが入らない時の解決方法について

筆者は、入出力デバイスを切り替えるときに、「新しい音声接続を検出」という表示に出た時に、毎回「切り替えない」を選択していました。

ただ、それをたまに間違えて「切り替える」を押しているようです。

そのため、いざ「Discode」で会話をしようとするとマイクが入っていないという現象が起きてしまっていました。

慌てて設定を見直そうとすると、設定がどこにあるかわからなくなるので、今回は冷静になれるようにまとめました。

もしあなたが、困っていたら参考になれば幸いです。