駅伝・マラソン

【2018高校駅伝】結果速報。「倉敷」2年ぶりの優勝!世羅2位、学法石川が3位!

2018年の高校駅伝は岡山代表の「倉敷高校」が前評判通りの実力で優勝しました。

世羅高校とのデッドヒートは見応え充分で、2時間2分台3校、3分台3校とレベルの高い大会でした。では、早速結果をどうぞ〜。

詳細の結果は「NHK」のサイトへ。

全体順位

1位:2:02’09″ 倉敷 (岡山)
2位:2:02’23″ 世羅 (広島)
3位:2:02’52″ 学法石川 (福島)
4位:2:03’54″ 九州学院 (熊本)
5位:2:03’54″ 佐久長聖 (長野)
6位:2:03’59″ 埼玉栄 (埼玉)
7位:2:04’19″ 八千代松陰 (千葉)
8位:2:05’19″ 豊川 (愛知)

区間賞

1区:白鳥哲汰 2年 埼玉栄  29:16
2区:小指卓也 3年 学法石川 8:12
3区:キプラガット 2年 倉敷 22:55
4区:ムワニキ 1年 世羅   22:32
5区:大塚稜介 3年 学法石川 8:36
6区:宮内斗輝 3年 佐久長聖 14:21
7区:井田 春 3年 倉敷   14:21
7区:今村真路 3年 九州学院 14:21

終わってみて

レース展開は予想通り、3区のキプラガットで倉敷が抜け出す展開。ただ想定外だったのは仙台育英が1区で致命的な遅れをしてしまったこと。これで倉敷を楽にしてしまいました。

ただ世羅の1年生ムワニキが4区で予想以上の走りをします。まさかの区間タイ記録!これで一気にTOPに。

ただ今年の倉敷は落ち着いてました。去年交わされた6区の下りで今年は、交わし返してTOPにでます。その後も落ち着いてゴールテープを切って、2年ぶりの優勝。記録も超優秀です。

2連覇を狙った佐久長聖は怪我の濱野不在が響き5位に。そして学法石川がやっと実力通りの結果を出して2分台の3位に。

ことしはレベルが非常に高かったです!もう既に来年が楽しみです。