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本記事は、世界で最も観客動員が多いスポーツイベントをランキング形式で紹介します。
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1試合の観客動員が多いスポーツイベントTOP20
イベント | スポーツ | 開催地 | 観客数 | 総観客数 | |
---|---|---|---|---|---|
1 | シックスネーションズ | ラグビー | 欧州 | 72,000 | 108万 |
2 | NFL | アメフト | 米 | 68,400 | 1,751万 |
3 | サッカーW杯 | サッカー | ブラジル | 53,592 | 343万 |
4 | ラグビーW杯 | ラグビー | イギリス | 51,621 | 247万 |
5 | UEFA欧州選手権 | サッカー | ウクライナ | 46,481 | 144万 |
6 | NCAA Div I | アメフト | 北米 | 43,933 | 3,791万 |
7 | ブンデスリーガ | サッカー | ドイツ | 43,300 | 1,324万 |
8 | CONCACAF Gold Cup | サッカー | 北米 | 41,938 | 109万 |
9 | UCL KO phases | サッカー | 世界 | 40,997 | 512万 |
10 | プレミアリーグ | サッカー | イングランド | 36,461 | 1,385万 |
11 | AFL | Aussie Rules | 豪 | 33,428 | 688万 |
v12 | Indian Premier League | クリケット | インド | 32,800 | 200万 |
13 | メジャーリーグ | 野球 | 北米 | 30,517 | 7,376万 |
14 | Big bash cricket | クリケット | 豪 | 29,443 | 103万 |
15 | ラ・リーガ | サッカー | スペイン | 28,568 | 1,072万 |
16 | プロ野球 | 野球 | 日本 | 28,241 | 2,489万 |
17 | Indian Super League | サッカー | インド | 26,376 | 147万 |
18 | Liga MX | サッカー | メキシコ | 26,263 | 800万 |
19 | サッカーW杯女子 | サッカー | カナダ | 26,029 | 135万 |
20 | CFL | アメフト | カナダ | 24,576 | 211万 |
スポーツで「1試合あたりの観客動員」が最も多いのは、ラグビーの欧州六カ国対抗戦「シックス・ネーションズ(6N’s)」
「シックス・ネーションズ(6N’s)」は、イングランド、フランス、アイルランド、ウェールズ、スコットランド、イタリアの六カ国が毎年2月,3月に対戦する、歴史ある大会(1883年〜)です。
6N’sは各国の巨大スタジアムが毎試合満員になるほど盛り上がる大会で、1試合あたりの平均観客数はなんと72,000人。
なお、2018年11月にラグビー日本代表が、6N’sの試合会場でもあるトゥイッケナムでイングランド代表と対戦した時の観客数は「81,151人」です。
ヨーロッパにおけるラグビー人気の高さがよく分かります。
TOP20ではサッカーの大会が一番多いです。
ただ、16位には日本のプロ野球(NPB)がランクイン(28,241人)
しかも、基準を「総」観客数にするとプロ野球は世界で3位、2,489万人を動員するビックイベントです。
プロ野球は年間143試合と試合数が多いため総観客数も多くなりますが、この数字を見るとプロ野球選手の年棒が高い理由がよく分かります。お金が回っています。
※表データのソースはUEFA(欧州サッカー連盟)のレポート「The European Club Footballing Landscape」。基準年は2015年。数年に1回開催される大会は2015年の直近年を掲載のようです。
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