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2018/2/7 更新
2017年に流行った言葉の1つに仮想通貨での「億り人」があります。
ようは、仮想通貨で1億稼いだ人たちのこと。
ということはですよ。国から観たら新たにお金を確保(税金)できるルートができたことになります。
そうなるとやはりというか、当たり前ですが、税務署が本気を出したようです。
去年の確定申告でめんどくさいからビットコイン申告しなかったらこうなりました。今年はちゃんと申告します😭 pic.twitter.com/diRo9lHm2b
— イワシ (@kikikiki123450) 2018年2月4日
ここから分かることは、、、
この方は、
・28年分の確定申告は提出済
・28年分の「財産債務調書」も提出済
・ただ仮想通貨(ビットコイン)に関する記載がなかった
・過少申告加算税83,500円の賦課が決定
バレた経緯は本人がコメントしています。
「ほかの件で呼び出されて銀行の送金履歴にビットフライヤーがあってそこからバレたって感じ」
国内の取引所で入出金をしている場合は、普通に確定申告しないとバレそうです。利確をした方は面倒でも、必ず申告しましょう!
自力で計算できるにこしたことはないですが、無理なら専門家に任せましょう!
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