先日、ESPNが世界的に有名なスポーツ選手100名を発表しました。
1位は、クリスティアーノ・ロナウド
1位:クリスティアーノ・ロナウド(サッカー)
2位:レブロン・ジェームズ(バスケ)
3位:リオネル・メッシ(サッカー)
4位:ネイマール(サッカー)
5位:ロジャー・フェデラー(テニス)
6位:ケビン・デュラント(バスケ)
7位:タイガー・ウッズ(ゴルフ)
8位:ヴィラット・コーリ(クリケット)
9位:ハメス・ロドリゲス(サッカー)
10位:ラファエル・ナダル(テニス)
11位:コービー・ブライアント(バスケ)
12位:ガレス・ベイル(サッカー)
13位:フィル・ミケルソン(ゴルフ)
14位:マヘンドラ・シン・ドーニ(クリケット)
15位:ウサイン・ボルト(陸上)
16位:ノバク・ジョコビッチ(テニス)
17位:ウェイン・ルーニー(サッカー)
18位:マリア・シャラポワ(テニス)
19位:メスト・エジル(サッカー)
20位:ローリー・マキロイ(ゴルフ)
21位:ズラタン・イブラヒモビッチ(サッカー)
22位:ルイス・スアレス(サッカー)
23位:ロンダ・ラウジー(格闘家)
24位:セルヒオ・アグエロ(サッカー)
25位:セリーナ・ウィリアムズ(テニス)
26位:フロイド・メイウェザーJr.(ボクシング)
27位:ラダメル・ファルカオ(サッカー)
28位:セスク・ファブレガス(サッカー)
29位:カーメロ・アンソニー(バスケ)
30位:デリック・ローズ(バスケ)
31位:アンディ・マレー(テニス)
32位:キャム・ニュートン(アメフト)
33位:ドウェイン・ウェイド(バスケ)
34位:ステフィン・カリー(バスケ)
35位:マニー・パッキャオ(ボクシング)
36位:ドワイト・ハワード(バスケ)
37位:コナー・マクレガー(格闘家)
38位:ペイトン・マニング(アメフト)
39位:クリス・ポール(バスケ)
40位:オデル・ベッカムJr.(アメフト)
41位:サニア・ミルザ(テニス)
42位:エデン・アザール(サッカー)
43位:ブレイク・グリフィン(バスケ)
44位:ドリュー・ブリーズ(アメフト)
45位:デイミアン・リラード(バスケ)
46位:マイケル・フェルプス(水泳)
47位:錦織圭(テニス)
48位:ラッセル・ウェストブルック(バスケ)
49位:ラッセル・ウィルソン(アメフト)
50位:ジョーダン・スピース(ゴルフ)
上位5人は、クリロナ・レブロン・メッシ・ネイマール・フェデラー。
ずらーっと、年収数十億どころが。
6位にケビン・デュラントが入ってるのは、日本人からしたら驚きかな。
テニス界からは9人
テニス界からは9人(男5、女4)。男子はビック4+錦織圭!
錦織は実力もさることながら、人気も凄い。47位は日本人としては快挙といえる。
またこういうランキングをみていかに、フェデラーが世界的なVIPなのか、改めて実感。
女子はシャラポンが18位でセレナが25位。テニス界でみると、セレナの存在感が圧倒的に強い気がするのだが。個人的には41位のミルザが、相当意外だったかな。
バスケ界からは20人!
競技別でみると、バスケットが最も多くランクイン。当然のように、サッカーかなと思っていたのでビックリ!
でもよくよく考えてみたら、ESPNはアメリカの会社でした。実際100人中56人がアメリカ人。
果たしてどうやってランク付けをしてるのかな?
と、思ったらちゃんと公開していました。
We started off with Forbes’ list of the 100 highest-paid athletes, then sought input from ESPN journalists to add other notable athletes. ESPN director of sports analytics Ben Alamar created a formula that combined athletes’ salary/winnings and endorsements with their social media following — Facebook, Twitter and Instagram — along with Google search popularity to create a comparative ranking system.
フォーブスの高額所得者ランキングをベースに、ESPNの記者が他の選手をピックアップし、2015(-2016)シーズンの年収・勝利数・社会的認知度から算出。
この社会的認知度というのは、Facebook、Twitter、Instagramのフォロワー数を元にしているとのこと。
なるほど。。。
今は競技以外の露出。。。SNSでどれだけ有名かが一つの勝負ということか。
そして、こうしたランキングがまた選手をブランディングしていったりもする。