今年もお花見シーズンの時期がきました。いつもいく代々木公園も、そろそろ咲き始めて、間もなく満開な時期になります。満開になると、ホント桜の美しさにあっぱれです。
しかし、いつもは静かな代々木公園も花見となるとかなりの激戦区です。
今回は毎年いっている、代々木公園の混雑状態やお勧めの場所、そして絶対に知っといたほうが良い穴場トイレなどを紹介します。
代々木公園でのお花見は混雑する?
代々木公園は、原宿駅から徒歩数分のところにある、都心のど真ん中にある公園です。しかし、実は花見ではそんなに混雑しないところでもあったりします。
東京だと、上野公園とか新宿御苑はニュースになるほど、人・人・人なんですが。代々木公園は、土日でものんびり散歩している人たちがいたりして、お花見の穴場と言ってもいいと思われます。
純粋に桜をじっくりと鑑賞したいという方々には、ぜひ代々木公園でのお花見をおすすめします。
代々木公園でのお花見の場所取りは?
そんなオススメの代々木公園で、お花見スポットしては、どこが一番のおすすめかというと。
これはもう噴水付近。噴水を目指して、しっくり来る場所を選んでください。ただし、代々木公園の開門は9時からです。よって、前日から泊まりこんでって言う訳にはいきません。
それに、シートを置いただけでは、見回りの警備員さんに剥がされてしまうので、誰か一人残らせるようにしてください。
とは言っても、例年通りだと午前中に行けば、場所さえ選ばなければ、30人程度なら全然大丈夫です。
ですので、午前中に場所取り部隊は入園して、シートを張ってその上でゴロゴロ。その間、別働隊が買い出しやら飲食の準備をして、昼から始めるっていうのがいいかなと思います。
代々木公園でのお花見 トイレは?
代々木公園の花見の一番の問題点は「トイレ」です。
1時間以上待ったという人もいるぐらい数が少なく、また同じようなところに人が集中します。
園内の常設してあるトイレにプラスして仮設トイレも登場しますが、これがまた確実に行列ができています。ですので、呑みすぎてヤバイと思った時は早めに行動しましょう。
穴場としては、
①陸上競技場への歩道橋を渡った所
②野外ステージ裏
③公園をでて、代々木公園駅横にある公園のトイレ
④代々木公園駅構内
となります。
広大な敷地の割に、お花見を想定してのトイレは少ないので、その点だけは注意が必要です。
(追記)
2017年はこんな張り紙もありました〜
さいごに:代々木公園の花見おすすめ場所&穴場トイレ
花見のスポットととしては、実は穴場だったりする代々木公園。ただしライトアップはありません。
ですので、夜桜見物がしたい方は別のところへ、行くほうがいいです。
しかし、昼間だと本当にのんびりと桜を鑑賞できるので、ゆったりまったりとお花見したい方にはおすすめの場所です。
↓ 花見に必需品のブルーシート。安いので使い捨てでも問題なし。
↓あったら便利、ドリンクホルダー付き椅子。
↓ 花見はBBQと違って、ブルーシートに直座り。そんな時に便利なのがローテーブル。