駅伝・マラソン

【2020 箱根駅伝】箱根駅伝予選会は2019年に限り1週間遅れの開催(2019.10.26@立川)

2020年元旦に開催される箱根駅伝の予選会が2019年だけ特例で開催日が例年より1週遅れます。

2020箱根駅伝 予選会

開催日:2019年10月26日 9時35分スタート
場 所:立川(陸上自衛隊立川駐屯地~立川市街地~国営昭和記念公園)

コースは例年通り大人数でスタート(例年500人前後)するため、広い駐屯地となっています。

何週かして、一部住宅地を経て、昭和記念公園の中に入っていきます。道が狭くなり、カーブも多く、さらに終盤は細かなアップダウンが続くコースとなっています。

2020箱根駅伝 予選会 日程

 箱根駅伝を主催する関東学生陸上競技連盟は19日、第96回大会(本戦2020年1月2、3日)の予選会を例年より1週遅い10月26日に開催することを発表した。
 年号が変わる国家的行事によるためで19年度限りの対応。東京・立川市の開催地や競技方法は例年と同じ。
 今年度に限り、箱根駅伝予選会の8日後の11月3日に全日本大学駅伝(名古屋市~三重・伊勢市)が行われます。

引用:報知新聞

2020箱根駅伝 予選会 日程遅れによる影響

1. 気温が少しは低くなる?!高速レースか?!

天気は当日にならないと分からないですが、遅くなるほど気温は下がると思われます(これも絶対ではありませんが。。。)

涼しくなると高速レースになりやすいです。チームの戦略面や特性で、少し通過校が左右されるかもしれません。

2. 全日本大学駅伝が8日後に開催される過密日程(一部のチーム対象)

これは、そもそも大学駅伝全体としての問題ですが。。。

箱根駅伝予選会と全日本大学駅伝どちらも出場するチームが、主要大会に2週連続で出場しなければならず、過密日程になることがあげられます。

今年の場合、

・東京国際大学
・明治大学
・早稲田大学
・日本体育大学
・城西大学

の5校が、対象になります。

出場する選手を少し分けたり、チーム内での戦略があるかもしれません。。。

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