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2017年の箱根駅伝の2区で周囲を驚かせた神奈川大学の鈴木健吾。
その鈴木の卒業後の進路がもう決まったようです。
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箱根の2区で快走
2017年の箱根駅伝、花の2区で青学大のエース一色恭志らに競り勝ち、歴代10位の67分17秒の好記録をマークして区間賞を獲得しました。
神奈川大史上初めて往路の戸塚中継所をトップ通過し、総合5位と12年ぶりのシード権獲得にも貢献。一躍、2020年東京五輪男子マラソンの期待の星となりました。
箱根後も順調
箱根駅伝後も順調に成長していて、2017年3月の日本学生ハーフマラソンでは61分36秒の大会新、日本人学生歴代7位の好記録で圧勝し、8月の台湾・台北ユニバーシアード日本代表に内定しました。
関連記事:2017日本学生ハーフ、神奈川大鈴木健吾が好タイムで優勝
勧誘合戦は富士通に軍配
鈴木健吾のもとには、大塚製薬、GMOアスリーツなど多くの実業団チームからオファーが届いたようです。その中で練習環境などを考慮し、富士通に進む意思を固めたもようです。
大学駅伝2017春号 2017年 06 月号 (上競技マガジン 増刊)
posted with ヨメレバ
ベースボール・マガジン社 2017-05-02
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