3カ年計画を掲げて挑んだ2年目、2021年の浦和レッズは、J1 6位、ルヴァンベスト4、そして天皇杯制覇と1年目から飛躍的な成果を上げました!
2022年は、阿部・槙野・宇賀神・塩田が退団し、一気に若返りしそうです。
更に複数年契約の中堅の契約が切れるという話のため、大幅に選手の入れ替えがありそうです。
このようなことから、2022年度の浦和レッズの選手構成を確認します。
JリーグA契約選手
年俸の上限は無いが、人数制限があり1チーム原則25人まで。
なお、2005年度からAFCチャンピオンズリーグに進出するチーム(原則としてJ1の上位3位までのクラブと天皇杯で優勝したクラブ)は、A契約選手を1チーム27人まで拡大することが可能となっている。これは、チャンピオンズリーグとJリーグの日程が過密(主としてチャンピオンズリーグは火・水曜日開催)であるため、選手の体力的負担を抑える目的がある。
引用:Jリーグの選手契約条件|ウィキペディア
またJリーグは、例外措置が2014年から行われていて、
「自クラブの下部組織に3年以上在籍選手は25名枠の対象外」
です。
そのためレッズは「浦和レッズジュニアユース」「浦和ユース」がその育成組織に該当し、関根・伊藤などはその対象となります。
2021 浦和レッズ 契約選手
※名前の後の(数字)は、2022年度の満年齢です。
監督
GK
DF
MF
FW
2022年シーズン A契約まとめ
28名(2021年在籍) – 11名(2022年他チームへ移籍など) + 11名(2022年移籍加入) = 28名(2022年在籍)
A契約は、
28名(2022年在籍) – 3名(2022年25名対象外 = 鈴木・関根・伊藤) – C契約4名(工藤・安居・宮本・木原) = 21名(2022年A契約在籍)
A契約は現時点で21人。シーズン中のA契約昇格や夏の移籍加入を考えても、まだまだ増える可能性はあると思われます。
まだまだ不明な点が沢山ありますので、随時更新していきます。