駅伝・マラソン

【2021 箱根駅伝】登録ランナー出身校別 | 学法石川が11人で最多。次いで佐久長聖が9人。

2021年元旦の箱根駅伝は、43都道府県の高校とケニア出身ランナーから336がエントリーしました。

本記事は、出身校別で見た場合、どこの高校のランナーが多いかまとめました。

2021年箱根駅伝は、学法石川出身が最多

11人:学法石川(福島)
9人:佐久長聖(長野)
7人:東農大二(群馬)、八千代松陰(千葉)、浜松日体(静岡)
6人:埼玉栄(埼玉)、洛南(京都)、西脇工(兵庫)、倉敷(岡山)
5人:前橋育英(群馬)、市船橋(千葉)、専大松戸(千葉)、須磨学園(兵庫)、九州学院(熊本)
4人:東北(宮城)、仙台育英(宮城)、東京実(東京)、島田(静岡)、伊賀白鳳(三重)、松山商(愛媛)、大牟田(福岡)、大分東明(大分)、鳥栖工(佐賀)
3人:秋田工(秋田)、明成(現・仙台大明成、宮城)、東洋大牛久(茨城)、樹徳(群馬)、日体大柏(千葉)、拓大紅陵(千葉)、國學院久我山(東京)、早稲田実(東京)、浜松商(静岡)、韮山(静岡)、愛知(愛知)、四日市工(三重)、大阪(大阪)、小豆島中央(香川)、福岡大大濠(福岡)、白石(佐賀)、鶴崎工(大分)、樟南(鹿児島)

出身校の都道府県別では、千葉が29人で最多。2位は静岡の23人、群馬が19人、兵庫が15人。奈良、島根、高知、沖縄は0人でした。

学法石川:11人

4年:
3年:芳賀宏太郎(東京国際)、半澤黎斗(早稲田)、久納 碧(法政)
2年:横田俊吾(青山学院)、宗像 聖(東京国際)、櫛田佳希(明治)、小指卓也(早稲田)、中澤雄大(中央)、関根大地(拓殖)
1年:松山和希(東洋)、高槻芳照(学生連合・東京農大)

佐久長聖:9人

4年:名取燎太(東海)、内田 光(東京国際)
3年:本間敬大(東海)、丸山幸輝(明治)、中谷雄飛(早稲田)
2年:濱野将基(創価)
1年:鈴木芽吹(駒沢)、宇津野篤(神奈川)、木村暁仁(専修)

東農大二:7人

4年:西山和弥(東洋)
3年:三浦瞭太郎(東京国際)、千明龍之佑(早稲田)、宮下璃久(城西)
2年:星野一平(山梨学院)
1年:小林政澄(神奈川)、宗像直輝(法政)

八千代松陰:7人

4年:田川良昌(國學院)、糟谷勇輝(法政)
3年:飯田貴之(青山学院)
2年:富田峻平(明治)、中園慎太朗(法政)
1年:佐藤一世(青山学院)、石井一希(順天堂)

浜松日体:7人

4年:松葉慶太(青山学院)、石津佳晃(創価)、亀田優太朗(日体大)
3年:太田直希(早稲田)、鈴木尚輝(順天堂)
2年:鈴木創士(早稲田)、西澤侑真(順天堂)
1年: