駅伝・マラソン

【2022 箱根駅伝への道】2021日本学生ハーフ 強風の中、法政・鎌田が優勝!ワールドユニバーシティゲームズ代表に決定

上位3人が8月に中国・成都で開催予定のワールドユニバーシティゲームズ(旧ユニバーシアード)のハーフマラソン代表に内定する、日本学生ハーフマラソン選手権が、立川の陸上自衛隊立川駐屯地で開催されました。

それでは結果をどうぞ〜!

第24回 日本学生ハーフマラソン選手権大会

第24回日本学生ハーフマラソン選手権は、2021年3月14日(日)に陸上自衛隊立川駐屯地で開催されました。

昨年の23回大会は、新型コロナウイルスの影響で中止となり、2年ぶりとなった今大会。

例年は男子は立川駐屯地と昭和記念公園で開催していますが、今年は去年の箱根駅伝予選会と同様に、立川駐屯地の周回コースを利用した無観客での開催となりました。

レースは、晴天となりましたが、5mを超える強風が吹き荒れるコンディション。周回コースのため追い風と向かい風が交互になり、ペースの上げ下げも大きい難しい状況で、「速さ」より「強さ」が試されるレースとなりました。

総合結果

1位:鎌田航生(法大3年)1時間3分
2位:鈴木芽吹(駒大1年)1時間3分7秒
3位:島崎慎愛(国学院大3年)1時間3分8秒
4位:藤木宏太(国学院大3年)1時間3分9秒
5位:小林 歩(駒大4年)1時間3分9秒
6位:伊豫田達弥(順大2年)1時間3分12秒
7位:栗原啓吾(中央学院大3年)1時間3分24秒
8位:中谷雄飛(早大3年)1時間3分31秒