東京オリンピック

【東京オリンピック】女子レスリング代表は世界チャンピオン同士の争い!

2017/8/26 更新

東京オリンピックでの金メダル複数の有望種目が『女子レスリング』です。

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そんな女子レスリングが 2018年の世界選手権から10階級に増枠変更されます。

ただし、東京オリンピックは6階級のまま。。。

ということは、世界選手権で世界チャンピオンが沢山でる日本女子レスリングは、東京オリンピックの代表争いでは、階級によっては世界チャンピオン同士の闘いが予想されます。

今回は、どの階級が一番激戦から、最近の代表の結果を比較しながら検討します。

女子レスリング代表は誰に?!

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2017年の世界選手権では、川井や土性らリオ五輪組が存在感を示し、須崎や奥野ら10代の選手が台頭してきました。

そして今回は、伊調・吉田沙保里というBIG2が出場を見送りました。

現状、東京オリンピックの階級で言うと、

48kg級:登坂・須崎
54kg級:吉田・向田・奥野
60kg級:伊調・(川井梨沙子)
66kg級:川井梨沙子・(土性)
72kg級:土性
78kg級:??

の争いでしょうか?!

今後の各選手の動向、2018・2019年世界選手権の代表・結果が非常に楽しみになります!

さいごに

東京オリンピック金メダル複数個奪取へ、今後も随時更新していきます。