駅伝・マラソン

【2019高校駅伝】結果速報。「仙台育英」12年ぶりの優勝!倉敷連覇ならず2位、佐久長聖が3位!

2019年の高校駅伝は宮城代表の「仙台育英高校」が前評判通りの実力で優勝しました。

1区のエース対決は7人もの28分台がでるハイペース。そして倉敷が3区のキプラガットで抜け出しますが、仙台育英が6区ディラングで詰め、7区アンカーのトラック勝負で見事な勝利!

2018年は2時間2分台3校、3分台3校とレベルの高い大会でしたが、2019年は2時間1分台2校、2分台6校で、入賞するには2分台が必要という超ハイレベルな大会でした。

では、早速結果をどうぞ〜。

詳細の結果は「NHK」のサイトへ。

全体順位

1位:2:01’32” 仙台育英 (宮城)
2位:2:01’35” 倉敷   (岡山)
3位:2:02’28” 佐久長聖 (長野)
4位:2:02’39” 九州学院 (南九州)
5位:2:02’43” 学法石川 (福島)
6位:2:02’52” 大分東明 (大分)
7位:2:02’56” 宮崎日大 (宮崎)
8位:2:02’57” 自由ケ丘 (福岡)

区間賞

1区:佐藤一世 3年 八千代松陰 28:48
2区:白井勇佑 2年 仙台育英 8’07”
2区:越 陽汰 2年 佐久長聖 8’07”
2区:佐藤圭汰 1年 洛南   8’07”
3区:キプラガット 3年 倉敷 22:44
4区:松並昂勢 3年 自由が丘 22:55
5区:上仮屋雄太 3年 須磨学園 8:36
6区:ディラング 2年 仙台育英 14:06
7区:小牧波亜斗 2年 洛南   14:08