陸上競技

【リオ五輪・銀メダル獲得】陸上男子100m・200m代表決定!そして4×100mRのメンバー争いは熾烈!!

※2016/8/20 更新

日本陸上界にとって男子競歩とともに貴重なメダル候補でもあるのが男子4×100mリレー。

 リオオリンピックイヤーである2016年が始まって、春季サーキット、ゴールデングランプリ川崎、各大会・記録会が終了し、代表争いが熾烈を極めていましたが、最終代表選考会の日本選手権(@名古屋瑞穂陸上競技場)が終わり、男子100m・200mのリオオリンピック代表選手が決まりました!!

 そして、富士北麓でのリレー合宿、ニューヨークでの直前合宿を行い、とうとうリオオリンピックが開幕!

 あわせてこちらもどうぞ。
・>>【リオオリンピック】陸上競技スタート。注目の100mは8/13の深夜から。
・>>【リオオリンピック】陸上競技男子100m。スタートリスト&結果!

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リオオリンピック代表選手 & 結果

(参考)【リオオリンピック】陸上競技男子100m。スタートリスト&結果!

男子100m

ケンブリッジ飛鳥

✔ 予選 4組9レーン

☞ 10秒13(-0.5)4組目2着 準決勝進出

✔ 準決勝 3組7レーン
☞ 10秒17(0.0)3組7着 準決勝敗退

桐生

✔ 予選 7組9レーン
☞ 10秒23(-0.4)7組4着 予選敗退

山縣

✔ 予選 8組1レーン
☞ 10秒20(-1.3)8組2着 準決勝進出

✔ 準決勝 2組8レーン
☞ 10秒05(+0.2)2組5着 準決勝敗退

 ケンブリッジ、山縣は準決勝見事進むも、準決勝で敗退。残念ながら9秒台も出ず。。。

 しかし、山縣の準決勝でのリアクションタイムは、0.109で出場選手中最速。ますます1走向きに!

男子200m

飯塚

✔ 予選 3組3レーン
☞ 20秒49(+0.3)3組4着 予選敗退

藤光

✔ 予選 5組8レーン
☞ 20秒86(-1.5)5組6着 予選敗退

高瀬

✔ 予選 9組2レーン
☞ 20秒71(+0.6)9組6着 予選敗退

 3選手とも残念ながら、予選敗退。。。リレーでの奮起を期待します!

男子4x100mR

予選

✔ 2組6レーン
  1走:山縣亮太
  2走:飯塚翔太
  3走:桐生祥秀
  4走:ケンブリッジ飛鳥
☞ 37秒68 (日本新 & アジア新) 1着 決勝進出

 従来の日本記録(38秒03)を大幅更新、そして中国に奪われていたアジア記録も奪還!!
予選は全体2番手通過だが、アメリカはガトリン、ジャマイカはブレークとボルトを温存。決勝は3番手争いか?!

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引用:日本陸連Facebook

決勝

✔ 5レーン
  1走:山縣亮太
  2走:飯塚翔太
  3走:桐生祥秀
  4走:ケンブリッジ飛鳥

☞ 37秒60 (日本新 & アジア新) 銀メダル!!!!

見事見事!!感動の銀メダル!!!!

 ついにこの時が来ました!!

 山県が抜群のスタートを決め、飯塚が着実につなぎ、桐生がカーブで加速に乗り、ケンブリッジはボルトと最後まで競り合った!

 男子400メートルリレーで日本が、『史上初の銀メダル』に輝きました。

 日本が誇る「アンダーハンドパス」。これはホントに難しい。バトンパスのとき腕を上げないので、効率は良いのだがピンポイントで渡さないといけないので失敗のリスクが非常に高い。他国はほとんどトライしない技術。日本は感覚を徹底的に染みこまるために合宿で繰り返し練習し、バトンを受け渡す位置も2人のスピードの「最高の場所」となるように計算し、第1走者から第2走者は20メートルあるゾーン内の15~20メートル、それ以降は10~15メートルで受け渡すようにしました。

 走順も熟慮の末にこだわった模様。鍵は第3走者。スタートから徐々に加速する第1走者と違い、カーブを高速で回る走力が必要となってきます。また勝負が懸かるアンカーは気が焦るため、予定より早く飛び出す可能性があり、それに追いつく一瞬のスピードも求められます。従来だと200mの選手が受け持つことが多い3走を、日本はここに両方の能力を備える桐生祥秀を配置しました。

 第1走者はスタートが抜群に早く安定感のある山縣亮太。受け手と渡し手の両方を担う第2走者の飯塚翔太はロンドン五輪メンバーでもあり、スピードにのったら速い。そしてアンダーハンドパスに習熟しています。ケンブリッジ飛鳥は代表経験が浅いので、受け手だけの第4走者で負担を軽くし、持ち前の後半の加速力をアンカー勝負に生かそうという計画が、見事に完璧にハマりました!!

 針の穴を通すような綿密な戦略を立てて挑んだ決勝。それをきっちり遂行し、結果は最高のフィナーレとなりました。

 山縣亮太24歳、飯塚翔太25歳、桐生祥秀20歳、そしてケンブリッジ飛鳥は23歳。まだまだ若い4人!東京オリンピックまでには複数の9秒台を出して、最高のメダルを獲得できる期待感が持てます!!

 頑張れニッポン!!
 おめでとうニッポン!!

↓表紙を観ただけで、買ってしまいました!!

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( ↓ リオオリンピック前の記事はこちら)

陸上競技、リオ五輪日本代表選考基準

日本陸連が定める代表派遣基準は・・・

まず、トラック&フィールド競技の今後の選考大会は下記の3つ。

1. 日本選手権2016

2. 2016日本グランプリシリーズ(神戸・広島・和歌山・静岡)

3. セイコーゴールデングランプリ陸上2016 川崎

選考条件は、男女ともに下記のように決められている。

1. 派遣設定記録をクリアし、日本選手権で8位以内かつ最上位の選手

2. 参加標準記録をクリアし、日本選手権で優勝した選手

3. 派遣設定記録をクリアし日本選手権で8位以内に入った最上位以外の選手、参加標準記録をクリアし日本選手権で2、3位になった選手、そして参加標準記録をクリアし、日本選手権以外の選考レースで日本人1位かつ日本選手権にも出場した選手から選考

4. 参加標準記録をクリアし、強化委員会が推薦する選手から選考

1部の種目では少し条件が異なるものもあるが、ほとんどの種目は上記条件にて選考となり、上位にある項目ほど優先度が高いものになっている。

各種目の出場できる人数は最大3名までと決まっており、万が一上記の条件で選考出来なかった場合の補足条件もある。

ちなみに参加標準記録というのは国際陸上連盟がオリンピック参加の条件として定めた記録であり、派遣設定記録というのは日本陸上連盟が内定に優位となるものとして設定した記録。

陸上競技(100m・200m)、リオ五輪派遣設定記録

派遣設定記録 リオ五輪参加標準記録
100m 10’01 10’16
200m 20’28 20’50

陸上100m 有力選手

桐生祥秀(東洋大)

 一昨年の日本選手権チャンピオン。現役最速タイム(10.01)の持ち主。

 去年は怪我に苦しんだが、今年は順調。4/2のアメリカ・テキサスリレーで向かい風1.4mの中10秒24で走り、海外選手を抑えて優勝するいい滑り出し。続く、5/8のゴールデングランプリ川崎で、10秒27の4位。関東ICでも、向かい風の中、10秒35で優勝。

 布施スプリントでは、山縣に負けはしたものの、向かい風で10秒09。今年はここまで全て向かい風(7レース連続)で、ちょっと運がなかったが。。。

 なんと、日本学生個人選手権の準決勝で10秒01(正確には10秒004とのこと)、決勝で10秒10と追い風にも恵まれ、好記録連発。日本選手権、オリンピックでの9秒台が現実味を帯びてきました!!

 10秒01を出したことで、唯一の派遣設定記録突破者。選考条件の1に該当し、日本選手権で8位以内に入ればリオ当確。これで、ほぼ代表は確実なものかと。

>>朝原さん太鼓判!桐生も山県も追い風乗って9秒台

山縣亮太(セイコーホールディングス)

 ロンドン五輪代表。3年前の日本選手権チャンピオン。

 その後、腰痛などの怪我に苦しんだが、今年は順調にスタートをきれました。

 4/29の織田記念で優勝。向かい風2.5mの条件で10秒27。5/8のゴールデングランプリ川崎で、向かい風0. 4mの中で10秒21で桐生に先着。

 東日本実業団選手権の準決勝で、追い風2.0mと好条件で10秒08を記録。向かい風0.6mの決勝も10秒12で走破し優勝。これで、参加標準記録は突破。

 布施スプリントでは、向かい風日本最高の10秒06の自己ベスト更新&桐生に完勝!山縣も過去実績を踏まえ、桐生とともに代表争いでは頭1つ抜け出した感があります。

 今季は桐生に2勝1敗という成績を残しており、「日本選手権は9秒台を出して優勝する」と宣言するほど、山縣には王者の風格が漂っている。

>>山県 9秒台で桐生倒す!日本選手権Vへ「条件は整っている」

ケンブリッジ飛鳥 (ドーム)

 ジャマイカ人の父を持ち、春に日本大を卒業したスプリンター。身長1m80cm、体重76kgのボディは、体脂肪率4.4%と研ぎ澄まされている。

 東日本実業団選手権の予選で、自己ベストの10秒10。ここで参加標準記録をきってきました。一躍3番手に名乗りを上げた。

>>男子100m・ケンブリッジ飛鳥 ジャマイカ生まれ深川育ちの快速
>>ケンブリッジ飛鳥、急浮上した9秒台候補 “常識破り”のスプリンターが持つ可能性

陸上200m 有力選手

飯塚翔太(ミズノ)

 2010年世界ジュニア優勝。ロンドン五輪代表。

 5/3の静岡国際で優勝。自己サードベストの20秒38。5/8のゴールデングランプリ川崎で、向かい風0.6mの中、20秒40。

高瀬慧(富士通)

 昨年の世界選手権代表。既に有効期間内にて、20秒14で走破済。去年日本選手権で勝った100mは、左膝に不安を抱えていることもあり、得意の200mに絞る方針。

藤光謙司(ゼンリン)

 昨年の世界選手権代表。既に有効期間内にて、20秒13で走破済。

5/8のゴールデングランプリ川崎をシーズン初戦として走り、20秒90で6位。

サニブラウン・ハキーム(城西高)

 昨年の世界選手権代表。

 5/5の水戸招待100mに出場して3位。5/8のゴールデングランプリ川崎は、スタートで出遅れて10秒34で5位。

 
 残念なことに左大腿部違和感のため欠場を発表。。。将来性豊かなので、今年は世界ユース、そして東京五輪を目指して頑張って欲しい!

>>サニブラウンがリオ断念 負傷で日本選手権欠場「悔しい気持ちでいっぱい」

有力選手を、ここから振るいに・・・

 選ばれるのも、走れるのも、それは実力と運。
 風向き一つで、選手のこれからの人生が、決まってしまう。

 このあと桐生は、5/19・20の関東インカレで100mを走り、山縣と飯塚は5/21からの東日本実業団で参加標準と派遣設定を狙う予定。
 ⇒きっちりと、記録を出してきた!

 藤光は怪我明けで、ピークをこれからに設定しているもよう。そして、高瀬も膝の故障から、まだ試合はキャンセルして練習を積んでいる状態。ただし、2人ともに派遣設定を突破しているために、日本選手権で8位以内に入れば代表選考でも優位に立てる。ベテランのふたりはこの特権を活用し、ともに個人種目で狙う200mでの決勝進出を狙う五輪本番に照準を合わせていこうとしている状況。

上記6名以外にも、有力選手はいる!

 他にも昨年の世界選手権4×100mリレーメンバーの長田拓也や大瀬戸一馬(ともに法政大)、谷口耕太郎(中央大)のほか、織田記念2位のケンブリッジ飛鳥(日本大)も今年は力をつけてきている状況。
⇒ケンブリッジ飛鳥は、一躍3番手に浮上!

 五輪代表は100m、200mともに最大で3名ずつ選出される可能性があり、リレーの本番ではその中から4名が走る。この狭き門を争う6月24日から始まる日本選手権を占う上でも、今後の各選手の勝負や記録から目を離せない。

 もう一度、オリンピックでこれがみたい!
 北京オリンピックでの、この感動は忘れられない!!



過去代表選手

2012ロンドン五輪

100m:江里口匡史・山縣亮太
200m:飯塚翔太・高瀬慧・高平慎士
4×100mR:山縣・江里口・高平・飯塚

2013モスクワ世界選手権

100m:桐生祥秀・山縣亮太
200m:飯塚翔太・小林雄一・高瀬慧
4×100mR:桐生・藤光・高瀬・飯塚

2015北京世界選手権

100m:高瀬慧
200m:高瀬慧・藤光謙司・サニブラウン・A ハキーム
4×100mR:大瀨戸一馬・藤光謙司・長田拓也・谷口耕太

たった4年。されで4年。
随分と今回は、代表選手は様変わりしそう。。。

2016日本選手権 100m決勝メンバー&結果

準決勝1組

1 10.25 ケンブリッジ 飛鳥 (東京) ドーム
2 10.38 高橋 周治 (愛知) 愛知医科大
3 10.39 大瀨戸 一馬 (福岡) 法政大
4 10.39 九鬼 巧 (三重) NTN
5 10.47 大嶋 健太 (東京) 日本大
6 10.48 川上 拓也 (千葉) 中央大
7 10.49 竹田 一平 (埼玉) 中央大
8 10.55 多田 修平 (大阪) 関西学院大

準決勝2組

1 10.26 山縣 亮太 (東京) SEIKO
2 10.29 桐生 祥秀 (埼玉) 東洋大
3 10.42 長田 拓也 (愛知) 法政大
4 10.49 馬場 友也 (北海道) LALLAC
5 10.52 竹下 裕希 (兵庫) 住友電工
6 10.53 野川 大地 (兵庫) 住友電工
7 10.59 安孫子 充裕 (山形) 山形市役所
8 10.60 谷口 耕太郎 (神奈川) 中央大

決勝スタートリスト

前評判通り、桐生・山縣・ケンブリッジは危なげなく決勝に進出。
恐らく、優勝の行方はこの3人を中心に進む可能性が大!

1 馬場 友也 (北海道) LALLAC
2 九鬼 巧 (三重) NTN
3 高橋 周治 (愛知) 愛知医科大
4 山縣 亮太 (東京) SEIKO
5 ケンブリッジ 飛鳥 (東京) ドーム
6 桐生 祥秀 (埼玉) 東洋大
7 長田 拓也 (愛知) 法政大
8 大瀨戸 一馬 (福岡) 法政大

決勝結果

1 10.16 ケンブリッジ 飛鳥 (東京) ドーム
2 10.17 山縣 亮太 (東京) SEIKO
3 10.31 桐生 祥秀 (埼玉) 東洋大
4 10.41 大瀨戸 一馬 (福岡) 法政大
5 10.45 長田 拓也 (愛知) 法政大
6 10.48 馬場 友也 (北海道) LALLAC
7 10.49 高橋 周治 (愛知) 愛知医科大
8 10.53 九鬼 巧 (三重) NTN

この結果より、ケンブリッジ飛鳥と桐生が代表内定。そして、山縣もほぼ決定。

2016 日本選手権200m決勝メンバー&結果

準決勝1組

1 20.41 飯塚 翔太 (静岡) ミズノ
2 20.45 原 翔太 (静岡) スズキ浜松AC
3 20.49 髙瀬 慧 (千葉) 富士通
4 21.03 小林 雄一 (三重) NTN
5 21.16 土手 啓史 (兵庫) 住友電工
6 21.49 下司 桃太郎 (福岡) 福岡大
- 欠場 田村 朋也 (兵庫) 住友電工

準決勝2組

1 20.49 藤光 謙司 (神奈川) ゼンリン
2 20.67 川瀬 孝則 (三重) 日本体育大
3 20.75 大瀨戸 一馬 (福岡) 法政大
4 20.77 長田 拓也 (愛知) 法政大
5 20.84 谷口 耕太郎 (神奈川) 中央大
6 21.21 髙平 慎士 (千葉) 富士通
- 欠場 村田 和哉 (福井) ユティック

決勝スタートリスト

1 谷口 耕太郎 (神奈川) 中央大
2 長田 拓也 (愛知) 法政大
3 川瀬 孝則 (三重) 日本体育大
4 藤光 謙司 (神奈川) ゼンリン
5 原 翔太 (静岡) スズキ浜松AC
6 飯塚 翔太 (静岡) ミズノ
7 髙瀬 慧 (千葉) 富士通
8 大瀨戸 一馬 (福岡) 法政大

決勝結果

1 20.11 飯塚 翔太 (静岡) ミズノ
2 20.31 髙瀬 慧 (千葉) 富士通
3 20.33 原 翔太 (静岡) スズキ浜松AC
4 20.65 川瀬 孝則 (三重) 日本体育大
5 20.72 大瀨戸 一馬 (福岡) 法政大
6 20.77 藤光 謙司 (神奈川) ゼンリン
7 20.81 谷口 耕太郎 (神奈川) 中央大
- 欠場 長田 拓也 (愛知) 法政大

派遣設定を新たに突破した飯塚が内定。高瀬もほぼ決定かと。
3位の原と派遣設定を突破している6位の藤光、どちらを陸連は選ぶのだろうか?

リレーは高瀬が万全なら、4人目の筆頭かと。

4×100mRは史上最強で挑める!

ここまで100mのレベルが高い、日本選手権&リオオリンピックは過去あったのかなと。
ケンブリッジ・山縣・桐生が組む4継は、メダルが一層期待出来ると思われます。

どういう走順になるかは、合宿&リオの結果を観てからだとうは思いますが。
・序盤が速い山縣が1走。
・中盤以降に爆発力があるケンブリッジ・桐生が2走4走。
・コーナーをうまく回れる高瀬または、200m代表メンバーが3走。
という形になるのが、考えられるかな。

ほんと楽しみなメンバーになりました!

>>男子リレー4×100m、リオでメダルを獲る「最強のオーダー」はどれか

上記記事によると、
1走:山縣 or 高瀬
2走:ケンブリッジ or 飯塚
3走:桐生 or ケンブリッジ or 高瀬
4走:桐生 or 飯塚

高瀬の状態次第ではあるが、こんな感じになるだろうと。
藤光はスーパーサブか?!

今までは4人と5人目6人目にちょっと開きがあったりしたが、今回は誰が出ても遜色ない。
おまけに全員が1種目のみのエントリー。体力面でも問題なし。

(※2016/7/18 更新)
山縣が1走に立候補!
>>山県「1走」直訴 スタートに絶対的自信「神ってると言われたい」

リオオリンピック前、リレー合宿スタート!

世界大会前恒例リレー合宿が富士北麓公園でスタート。練習では、
1走:山縣
2走:飯塚
3走:桐生・高瀬
4走:桐生・ケンブリッジ
で、バトンパスをした模様。
・>>桐生、4継のメダル「取れればいい」
・>>桐生、ケンブリッジらバトン練習

2016072501002006

出典:五輪400リレーのメダルに意欲 桐生ら練習公開(中日スポーツ)

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