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【ワイヤレスイヤホン】Apple「AirPods」とBOSEから出た「ワイヤレスイヤホン」はどっちがいい?

BOSEから「ワイヤレスインイヤーヘッドホン」が新たに発売されました。

ちょうど、Appleの「AirPods」を使っていたので、非常に迷います。。。

なので、ちょっと比較してみました。

AirPods vs BOSE

比較内容
AirPods
(第1世代)
AirPods
(第2世代)
BOSE
駆動時間
最大5時間
最大5時間
最大5時間
ケース付駆動時間
24時間以上
24時間以上
+最大10時間
急速充電
15分の充電で3時間
15分の充電で最大3時間
15分の充電で45分
形状
オープン型
オープン型
カナル型
充電方法
充電用ケース
充電用ケース
充電用ケース
音質
普通
普通
最高
価格
16,800(税別)
22,800(税別)
29,160(税込)
重量
8g(ペア)
8g(ペア)
18g(ペア)

(※AirPods第2世代のワイヤレス充電非対応版は、17,800(税別))

AirPods(第1世代)との値段は1万以上の差があり、第2世代のワイヤレス充電対応版とも4000円以上の差。でも使い勝手という部分でも、重さや充電時間、駆動時間は「AirPode」に分があります。

では、BOSEが勝る部分はどこかというと。。。もう音質しかありません。絶対いい音が聴ける仕様になっているはずです。

Apple「AirPods」

1009_7

Appleは、iPhone7からイヤホンジャックを廃止して、Lightning Connectorからイヤホンを接続していましたが、その後に純正のワイヤレスイヤホン「AirPods」を発売しました。

このLightning Connectorからイヤホンというのが非常に厄介で、イヤホン使っているときは全く充電できません。だからどうしてもBluetooth経由のイヤホンが欲しくなる設計でした。

そして僕は、まんまんとAppleの戦略にかかり「AirPods」を購入しました。

「AirPods」は、appleの純正で、はじめて完全ワイヤレスなスタイルになったことで、従来のイヤホンの概念を変えました。

新しく出るBOSEの製品に比べると、どうしても音質は負けますが、それでも一般人には充分なレベルだと思います。

また特筆すべき点として「遅延が無い」「音飛びも全く無い」と言われています。ランニング、スポーツ中に使用していても、落ちにくく振動に強く、使っていて安心感があります。

また通話もなんの違和感もなく、出来ます。

そして肝心の使い勝手ですが、Siriが非常に便利になったので、更にiPhoneが使いやすくなったという感覚です。どういった感じかというと。

初期設定で、耳に付けたAirPodsをトントンとダブルタップする事でSiriが起動します。

電話の着信時や通話終了時もAirPodsをダブルタップするだけで反応してくれます。そしてこういうコマンドをよく使います。

✔ (相手の名前)に電話
✔ (相手の名前)にSMS
✔ (歌手名)の曲を再生
✔ ボリューム上げて/下げて
✔ 次の曲/前の曲
✔ 今日の天気は?!

メリットばかり書いていますが、ホントに気に入ってました。しかしBOSEの製品がでるとなると。。。

関連記事:【新型AirPods】待ちに待った発売!新型「AirPods」の新機能まとめ | 新チップ搭載で接続が2倍はやくなった!

BOSE 完全ワイヤレスイヤホン

SoundSport Free wireless headphones 完全ワイヤレスイヤホン トリプルブラック

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2017年BOSEは、はじめて完全ワイヤレスイヤホンを作りました。ちょっと製品名が長いですが。。。

BOSEが示している性能は以下の通りです。

✔ 完全ワイヤレスで、どんな動きも妨げない
✔ 安定したBluetooth接続
✔ StayHear+ Sport チップは軽量で外れにくいデザイン。長時間の使用でも快適にフィット
✔ 先進のテクノロジーで、進化したクリアでパワフルなサウンドを実現
✔ 音量に合わせて最適化するイコライザーとデジタル信号処理により、どんな音量でもクリアでバランスのとれたサウンド
✔ 防滴仕様(IPX4)
✔ Bose Connect アプリで紛失した場所を特定、Bluetooth接続、更新プログラムの管理が可能
✔ 1回の充電で最大5時間の連続再生
✔ マグネット付きのケースに収納することで2 回分の充電が可能。さらに約10時間再生
✔ 音声ガイド付きでBluetoothのペアリングも簡単
✔ デュアルマイク搭載により、騒がしい場所でもクリアに通話
✔ ヘッドホンからトラックの再生/一時停止、SiriやGoogle Assistantへのアクセスが可能
引用:Amazonより。

BOSEなので、疑いもなく音質は高音質のはず。そして重さは1つで9g。AirPodsの倍ですが、そもそもがかるすぎるので、これでも持っているという認識出来るのかな?!というレベルです。

嬉しいのは防滴仕様。ただし「防水」ではないので注意が必要かと。あくまで雨や汗から防いでくれるということらしいです。

さいごに:AirpodsとBOSE

iPhone使っていると、いろいろ使い勝手がいいのは「AirPods」なのでしょうが、音を楽しむ人にとっては「BOSE」のイヤホンの方が良さそうです。

ぼくは「BOSE」を買うことに決めましたが、結局はもうあとは個人の好みでしょうか?!