映画『メリー・ポピンズ』のフル動画を視聴する方法を分かりやすくまとめます。
↓今すぐ『メリー・ポピンズ』の動画を見たい方はこちらをクリック↓
メリー・ポピンズ
2019年に55年ぶりの続編が公開された作品『メリー・ポピンズ』
✔ メリー・ポピンズ(映画1作目/1965年)
✔ メリー・ポピンズ リターンズ(映画2作目/2019年)
前作の20年後、大人になりさまざまな問題で苦しんでいるマイケルの元へ、再び姿を現したメリーポピンズは、彼に再び子供の様な気持ちになる事を思い出させる。
そして今度はマイケルの3人の子供達を不思議な世界へと連れて行くのだった。
名作『メリー・ポピンズ』から半世紀ぶりの続編… というお話。
主人公メリー・ポピンズ演じるエミリー・ブラントがとにかく美しいです。
完璧な家庭教師メリーの所作にうっとりしちゃいました。
ファンタジーでは映像の美しさが、我々視聴者の没入感を左右しますが、実写、アニメ、CGが大変にあざやかです。
英国紳士を演じさせたら右に出るものはないコリン・ファース。
彼ほどスーツが似合うイギリス人をおしえてください。
コリンが居ると映画の物語がキュッと締まるような気がします。
この映画は話の展開というよりは前作の『メリー・ポピンズ』によるウォルト・ディズニーへのリスペクトやワザをいかに踏襲するか、演出をどのようにアレンジするかがみどころであるように思います。
『メリー・ポピンズ』が観れるVODサイト
ポピンズ |
ポピンズ リターンズ |
|||
199円 |
ー |
|||
324円 |
540円 |
|||
324円 |
432円 |
|||
432円 |
540円 |
|||
324円 |
540円 |
|||
216円 |
540円 |
◎:無料で見れる(見放題やポイント利用含む)
△:課金して見れる
-:見れない
※注:2019年7月現在の情報です。最新の配信状況は各動画配信サービスの公式サイトをご確認ください。
メリー・ポピンズ 作品情報
ウォルト・ディズニーが最も映画化を熱望したと言われるトラバース婦人の児童文学「メアリー・ポピンズ」。
その実写化にして1964年のアカデミー賞5部門を制した名作『メリー・ポピンズ』の、54年ぶりの続編です。
監督は『シカゴ』(2003)などのミュージカル映画の名手ロブ・マーシャル。
『クワイエット・プレイス』(2018)などのエミリー・ブラントが、新しくメリー・ポピンズを演じます。
前作から25年経った大人のマイケル・バンクスを演じるのは人気イギリス人俳優ベン・ウィショー。
その他、ブロードウェイのスターであるリン=マニュエル・ミランダ、オスカー俳優コリン・ファース、メリル・ストリープなど豪華キャストが脇を固めます。
メリー・ポピンズ あらすじ
1935年、大恐慌中のロンドン。
明け方、街灯の点灯夫をしているジャックは曇っているロンドンの空を眺め、にこやかに歌いながら一つ一つ街灯を消していきます。
彼が桜通りにあるバンクス家の前を通ると、家政婦エレンのまた水道管が漏れたという叫び声が。
世帯主のマイケル・バンクスとその子こどもたち、双子のジョンとミランダ、その弟のジョージーも手伝ってなんとか漏れを直します。
そこに、弁護士が2人やってきました。
マイケルは画家でしたが、一年前に妻ケイトが他界。
今は子どもを安定して養うために、亡き父ジョージ・バンクスがかつて重役をしていた銀行で働き、家計のために借金もしていました。
その時に担保にしたのが、父から引き継ぎずっと住んでいる自宅でした。
弁護士たちは今週の金曜までに借金を全額返さないと家を差し押さえると話します。
しかし借金の額は一般市民の年収ほどもあり、とても払えません。
一人暮らしで労働組合活動をしている姉ジェーンも家にやってきており、マイケルと一緒に頭を抱えます。
彼女はそこで父ジョージが銀行の株を買っていたのを思い出し、それがあれば借金を返せるとマイケルと一緒に家中を探し始めます。
屋根裏部屋も探しているとそこには、マイケルたちの子供時代に仕事人間だった父が心変わりし、公園で一緒にあげてくれた凧がありました。