2020年4月【ハケンの品格2】の放送が決定しました。(『ハケンの品格』(2007)の続編)
篠原涼子さん演じるスーパー派遣社員・大前春子が13年の時を経て、連続ドラマに帰ってきます。
そこで、今回は【ハケンの品格2/続編】のキャストとあらすじ、見どころなどを紹介します。
※本記事は随時更新していきます。
※【ハケンの品格】シリーズは「Hulu」にて配信中です。
放送前に前シリーズ『ハケンの品格』(2007)を見返して、『ハケンの品格2/続編』の放送に備えましょう!
ドラマ【ハケンの品格2/続編】の基本情報
放送日時:毎週水曜22:00~(水曜ドラマ)
放送開始日:2020年4月某日(未発表)
放送局:日本テレビ系列
ドラマ【ハケンの品格2/続編】の主演キャスト
篠原 涼子(役:大前 春子)
人材派遣会社「ハケンライフ」の特Aランクのスーパー派遣社員。
与えられたノルマを淡々とこなす一方、自らの業務以外のことを手伝うこともなければ、休日出勤も残業も一切しない。
2007年1~3月に放送された前作『ハケンの品格』では、3か月契約で派遣された大手食品会社「S&F」の主任・里中(小泉孝太郎)や新米派遣社員・美雪(加藤あい)、別の部署の主任・東海林(大泉洋)らとの交流が描かれました。
『ハケンの品格2/続編』放送現在も、派遣社員のまま(正社員のオファーは何度も受けているが、断り続けている)であるが、
実はシングルマザーになっている!(父親の正体は回を重ねれば、明らかになるかも…!?)
【前作『ハケンの品格』で明らかになった春子のプロフィール】
✔時給600円のスーパーマーケットのレジ打ちで派遣社員デビュー
✔派遣されたすべての職場で、素早く正確な仕事ぶりが評価され、特Aランクとなった(時給3,000円)
✔超難関の資格を大量に所有しており、青いファイルに資格証・認定証・免許証を全てファイリングしている
✔万能に見えるが、自動車修理と絵画は苦手(自動車整備士免許は未取得)
✔3か月働くと3か月間旅に出るサイクルの生活をしている
✔派遣就業中は母親の親友である眉子(白川由美)が営むショーレストラン「カンタンテ」の屋根裏で暮らしている
✔退勤後は「カンタンテ」の舞台で、フラメンコを踊っている
✔両親は早くに亡くなっている
✔携帯電話の番号も教えないなど、一匹狼的な気質で、相手が上司であっても歯に衣着せぬ主張をする
✔派遣先への配慮もできる(正社員との勝負事にわざと負けて面目を保たせるなど)
✔口癖は「~ですがそれが何か?」で、失敗した時は「私としたことが…」と呟く
✔以前はとても明るい性格で、正社員として東京中央信託銀行に勤めていたが、経営が傾き、人員整理でリストラされた
✔度重なるリストラ経験から、会社を信用しなくなった
✔必要以上に他人と関わりを持たないのは、今まで一緒に仕事をしてきた仲間と別れる辛さを味わいたくないから
✔好物はフグ料理とサバの味噌煮
✔派遣社員をバカにする正社員・東海林(大泉洋)とは、たびたび対立してきたが、最終的にはプロポーズを受けるほど、親密な関係に。。。
→続編では、もしかして…春子の子どもの父親は東海林か!?
■ 篠原涼子さんのコメント
13年ぶりにハケンの品格の続編に出演させて頂く事になりました。
時代も平成から令和になり、「働き方改革」が謳われる世の中で、スーパーハケンの大前春子がどのように働き、生きて行くのか私自身もいまから演じるのを楽しみにしておりますので、視聴者の皆様にも楽しみにお待ち頂けたらと思います。
出典:https://www.ntv.co.jp/topics/articles/19wyt7ignnwa9okjst.html
さいごに:ドラマ【ハケンの品格2/続編】のまとめ
ドラマ【ハケンの品格2/続編】は、まだまだ未公開情報が多いです。
前作『ハケンの品格』の平均視聴率が20.2%・最高視聴率が26%という大ヒットを記録していたことを考えると、期待大だと思われます。
しかし、また続編をして失敗したケースも多々あります。
主演の篠原涼子さんや脚本家中園ミホさんらの真価が問われそうです。
そして今から、春子(篠原涼子)の子どもの父親の正体が気になります…。
本記事は随時更新していきます。
※記事内の画像出典:公式サイト