2018/1/29 更新

2018年始めのグランドスラムである全豪オープンテニスを紹介します。

残念ながら今回、錦織は手首の怪我で欠場ですが、絶好調のナダル・フェデラーの活躍が楽しみです!!

0106_13


グランドスラムとは?!

そもそもグランドスラムとは何か、という人がいるかもしれません。

テニスのツアー大会は、グレードが付けられていて、グランドスラムは最もグレードの高い4つの大会を指しています。そして、これら全てを制覇する事でもグランドスラムと言われます。。

日程
大会名
開催地
1月
全豪オープン
オーストラリア
5月
全仏(フレンチ)オープン
フランス
6月
全英オープン(ウインブルドン選手権)
イギリス
9月
全米オープン
アメリカ

これらの大会は、あまりテニスに詳しくない人でも聞き覚えのある方は多いのではないでしょうか。


ATPのグレード

ちなみにATP大会におけるグレードは上からこのようになっています。

カテゴリ
総大会数
グランドスラム(GS)
4
ツアーファイナル
1
ATP1000
9
ATP500
13
ATP250
39

上から順にグレードが高い大会となっていて、そこで好成績を収めたり優勝することで多額の賞金を手にしたり、世界ランキングの元となるポイントをたくさん稼ぐことができます。そしてこの下のカテゴリーに、チャレンジャーやフューチャーズなどがあります。

意外かもしれませんが、、、錦織はATP1000以上でまだ優勝したことがありません。あるのはATP500シリーズまでです。ATP1000では3度の準優勝、ツアーファイナルではベスト4、グランドスラムでは2014年全米オープン準優勝が最高となっています。

2018年こそ、日本人初のグランドスラム制覇に期待がかかっています。


ATPポイント

グランドスラムに出場すると以下のようなポイントを獲得することができます。

順位
ポイント
優勝
2000
準優勝
1200
準決勝敗退
720
準々決勝敗退
360
4回戦敗退
180
3回戦敗退
90
2回戦敗退
45
1回戦敗退
10


全豪オープンとは?!

0106_12

さてここからが、本記事の本題です。グランドスラムの大会「全豪オープン」についてです。

毎年1月後半に行われるグランドスラムの大会で、オーストラリアのメルボルンで行われます。

1月の大会だから寒いのではないかと思うかもしれませんが、南半球なので真逆でむしろ猛暑対策が必要になってきます。

そのため全豪オープンでは「エクストリーム・ヒート・ポリシー」という熱中症対策のルールが導入されており、気温が35度を超えるか、湿球黒球温度が28度を上回ると審判が試合開始時間を遅らせることができるルールが特別にあります。また試合が行われる会場には開閉式の屋根がつけられており、屋根を閉めて空調を効かせてから試合開始となります。

全豪オープンが初めて行われたのは1905年。当時は「オーストラレージアン・テニス選手権」という名称でした。 その後1927年に大会名を「オーストラリア選手権」に変更し、1969年にオープン大会となり、現在の「全豪オープン」に名称が変更されています。

現在の開催地であるメルボンは1972年からのことで、それ以前はシドニー、アデレード、ブリスベン、パースといった他の都市で開催されていました。

全豪オープンと言えばハードコートというイメージがありますが、それもメルボルンに変更されてからのことで、それ以前はグラスコートでした。

観客動員数が多いことでも知られており、2015年には70万人以上を動員。これはグランドスラム大会でも全米オープンに次ぐ集客数となっています。

>>公式HP:https://ausopen.com


優勝賞金

全豪オープンは年々賞金額が増えています。2018年もさらに賞金が増額予定されています。

関連記事:2018全豪オープン。優勝賞金を含めた賞金総額が、史上最高賞金額に決定!

賞金総額(2018年):5,500万豪ドル


開催要項

日程:2018年1月15日〜1月28日
グレート:グランドスラム(GS)
場所:オーストラリア、メルボルン
コート:ハード


過去優勝者&準優勝者

2006年以降の優勝者は。

優勝者
2006
ロジャー・フェデラー
2007
ロジャー・フェデラー
2008
ノバク・ジョコビッチ
2009
ラファエル・ナダル
2010
ロジャー・フェデラー
2011
ノバク・ジョコビッチ
2012
ノバク・ジョコビッチ
2013
ノバク・ジョコビッチ
2014
スタニスラス・ワウリンカ
2015
ノバク・ジョコビッチ
2016
ノバク・ジョコビッチ
2017
ロジャー・フェデラー

ほとんどフェデラーとジョコビッチ。マレーは準優勝5回でまだ勝てず。。。ナダルも1勝するも準優勝は3回。ほとんどBIG4です。

ただ2018年はマレー欠場。ジョコビッチも不明と。他が割って入る余地は十二分にあります。


錦織の過去成績

シード
成績
2008
-
不出場
2009
ノーシード
ベスト128(1回戦敗退)
2010
-
不出場
2011
ノーシード
ベスト32(3回戦敗退)
2012
第24シード
ベスト8(準々決勝敗退)
2013
第16シード
ベスト16(4回戦敗退)
2014
第16シード
ベスト16(4回戦敗退)
2015
第5シード
ベスト8(準々決勝敗退)
2016
第7シード
ベスト8(準々決勝敗退)
2017
第5シード
ベスト16(4回戦敗退)

6年連続ベスト16以上。ハードの相性は抜群。後は優勝するのみ。

(追記)
2018年は手首の故障より、出場を見送りました。


全豪オープンの視聴方法は?!

全豪オープンは例年WOWOWで放送されていましたが、今年はNHK・スポナビライブでの放送も予定されていると噂されています。

関連記事:錦織の試合を観るための方法 (ATPの大会を観るためには)


スポナビライブ

takalab_sponavi_0115        引用:スポナビライブ

今ソフトバンクが非常に力を入れているのが「スポナビライブ」です。2016年から始まったサービスですが、今後こういう媒体が主流になっていくのだろうなと思うほど、凄い内容が充実しています。

「スポナビライブ」はプロ野球10球団の試合中継、プレミアリーグ・リーガエスパニョーラの全試合中継、Bリーグなど、他競技も非常に充実しているので、スポーツ大好きで、いろいろな競技を観たい人には非常におすすめです。個人的にJリーグが入ってないのが、非常に残念ですが、これからますます発展していくサービス媒体だと思います。

テニス関連は、現状グランドスラムを除けば、非常に満足出来る内容を揃えています。ツアーファイナルにマスターズの全大会、ATP500シリーズを13大会中12大会放送予定です。

今まではATP1000を観るのには、GAORAしか選択肢がなかったのですが。。。スポナビライブが、明らかにGAORAを上回る放送内容となっています。更にグランドスラムも放送に組み込むなどして、WOWOWも食いそうな勢いです。

嬉しいことに、携帯がソフトバンクユーザーの人は月額980円と破格の料金になっています。これは非常に魅力です。ドコモ・auからの顧客を奪いたいのが見え見えですが、スポーツ好きな人には魅力ある条件です。

✔ ATP250シリーズ:15大会(全40大会中)
✔ ATP500シリーズ:12大会(全13大会中)
✔ ATP1000シリーズ(マスターズ):9大会(全9大会中)
✔ ツアーファイナル
✔ グランドスラム:全豪オープンのみ(全4大会中)
✔ オンデマンドでネット配信も一部対応
✔ ネット放送(ストリーミング配信)
✔ 月額1480円(ソフトバンクユーザーは月980円)

今なら30日間の無料体験のほか、ユーザー登録しなくてもスマホ・PCから無料中継(1,2回戦)を観ることができる試合もありますので、興味ある方はぜひ試しに観てみてください。

takalab_0116

>>スポナビライブの公式サイトはこちら。

関連記事:スポナビをTVで観るのに必要な「Fire TV Stick」と「Amazon Fire TV」を比較してみた


WOWOW

takalab_wowow_0115        引用:WOWOW

錦織がブレークする前からグランドスラムを全部生中継しています。錦織の試合はもちろん、他の日本人プレーヤーや有力選手の試合も、もちろん生放送。そして解説はないがオンデマンドでも生中継。大概の注目試合は網羅しています。

他にも、国別対抗戦の「デビスカップ」や、日本で開催されるATP500の「楽天オープン」、また不定期でツアー大会も放送しています(2017年はブリスベン(ATP250)など中継)。

✔ グランドスラム全大会
✔ デビスカップ、楽天オープン、その他ATPツアーを不定期に放送
✔ オンデマンドでネット配信も一部対応
✔ BS放送
✔ 月額2484円(税込)

>>WOWOWの詳細はこちら


2018出場選手

0106_12


マレー・錦織欠場

>>錦織が全豪オープン欠場「まだ100%ではない」
>>マレーが「全豪オープン」を欠場
>>6度優勝のジョコビッチ、「全豪オープン」出場は未定


2018年ドロー

0114_10114_20114_30114_40114_50114_60114_70114_8 引用:tennis365.net


2018年全豪オープン結果

0217_30217_40217_50217_60217_70217_80217_90217_10 引用:tennis365.net


さいごに

日本人悲願のグランドスラム優勝。今の錦織の実力ならいつしてもおかしくないです。ただ2018年は欠場となりました。その分杉田・ダニエルら日本選手の活躍を期待したいと思います。

>>WOWOWの公式サイトはこちら。
>>スポナビライブの公式サイトはこちら。



 ▼ 人気記事 ▼





おすすめ記事

1. スポナビ・VOD関連の記事まとめてます → スポナビ・VOD関連の記事まとめ
2. 箱根駅伝関連の記事まとめてます → 箱根駅伝関連の記事まとめ
3. 高校駅伝関連の記事まとめてます → 高校駅伝関連の記事まとめ
4. テニス関連の記事まとめてます → テニス関連の記事まとめ

随時更新中

超絶面白い「スポーツ漫画」を厳選紹介するよ
『スターウォーズ (STAR WARS)』文庫本・アメコミの歴史