ACL

【2018 ACL】4チーム出場になってから過去最低成績。韓国・中国とは差が開く一方。。。

2018年のACL予選グループステージが終わりました。

その結果、日本勢は現行制度になった2009年以降で、過去最低の結果を残してしまいました。

2018年ACL予選グループステージ結果

日本
(4チーム)
韓国
(4チーム)
中国
(3チーム)
GS①
2/13・14
1勝1分2敗
勝点4
2勝1分1敗
勝点7
2勝2分0敗
勝点8
GS②
2/20・21
1勝2分1敗
勝点5
3勝0分1敗
勝点9
1勝3分0敗
勝点6
GS③
3/6・7
2勝1分1敗
勝点7
1勝2分1敗
勝点5
1勝2分1敗
勝点5
GS④
3/13・14
0勝2分2敗
勝点2
1勝0分3敗
勝点3
3勝0分1敗
勝点9
GS⑤
4/3・4
1勝2分1敗
勝点5
2勝0分2敗
勝点6
1勝3分0敗
勝点6
GS⑥
4/17・18
0勝1分3敗
勝点1
2勝1分1敗
勝点7
2勝1分1敗
勝点7
total
5勝9分10敗
勝点24
(平均)6
11勝4分9敗
勝点35
(平均)8.75
10勝11分3敗
勝点41
(平均)10.25

今季の4チーム(川崎・セレッソ・鹿島・柏)の総合成績は5勝9分け10敗で勝ち点24。

同じく4チームが出場した韓国は勝点37。中国は勝点41と大きく水をあけられてしまいました。

関連記事:【2021/22 ACL】出場枠3+1に戻れるか…2018年の結果から2021年/22年の出場枠を検討してみる。

ACL現行制度以降の勝点推移

2009年 勝ち点50(15勝5分け4敗)
2010年 勝ち点45(14勝3分け7敗)
2011年 勝ち点44(13勝5分け6敗)
2012年 勝ち点34(9勝7分け8敗)
2013年 勝ち点33(8勝9分け7敗)
2014年 勝ち点36(10勝6分け8敗)
2015年 勝ち点31(9勝4分け11敗)
2016年 勝ち点30(8勝6分け10敗)
2017年 勝ち点38(11勝5分け8敗)
2018年 勝ち点24(5勝9分け10敗)

順調に右肩下がり??

4チームで合計勝ち点24という成績は現行の制度では史上最低の数字。

これまでの最低記録だった2016年の勝ち点30すらも大きく下回ったしまいました。

合計5勝のみというのも過去最低です。