2018/1/17 更新
2018年1月16日の夜くらいから、なんかきな臭い〜と思って寝て起きた、1月17日、、、
見事な暴落が来ました〜〜〜!
Contents
ビットコイン「-30%」以上
ビットコインは、2017年に10万程度だったのが、あれよあれよと12月に一時240万円以上と最高値をつけていました。
それが今日、100万円近くまで大暴落しました。
最近の相場は、バブル状態で右肩上がりでした。仮想通貨全体の市場規模もどんどん上がっていました。時価総額も12月1月と一気に上昇しました。
また、Coincheck(コインチェック)や bitFlyer、DMMビットコインなどの広告で、年明けから新しく投資を始めた方もかなり増えていると思います。
そんな中の大暴落。。。
大好きなNEXも「-50%」以上
ぼくの大好きなNEM(ZEM)も大暴落です。まぁぼくはこれみよがしに買い増ししていますが。。。
仮想通貨大暴落!みんな大混乱!原因は?!
仮想通貨引退します pic.twitter.com/0JVp1egBK7
— イケダハヤト@仮想通貨 (@IHayato) 2018年1月16日
元気出して pic.twitter.com/II3L7vOqdQ
— 青龍 (@BlTZENY) 2018年1月16日
朝起きたら大パニックになった方も多いと思いますが。。。
ここは一旦落ち着いて原因を探ってみましょう。
今回の大暴落の原因は、
✔ 1. ドイツ連邦銀行の理事による発言
✔ 2. 中国人民銀行が仮想通貨の完全禁止について言及
といわれています。
1. 世界的規制への動き
ドイツ連邦銀行(中央銀行)のヨアヒム・ビュルメリング理事が、仮想通貨の世界的な規制へ動き出すとニュースとしてあがってきました。
フランクフルトでのイベントで、
「仮想通貨の規制において国ごとの規制効果は限定的であるため、国際的な協力を通じた規制のみが効果的だ」と話したようです。
>>仮想通貨規制、国ごとではなく世界規模で行うべき=独連銀理事
2. 中国人民銀行が仮想通貨の完全禁止について言及
ここ数日、中国はICO(独自コインによる資金調達)や仮想通貨取引所、マイニングなどと規制する動きが続いていました。ウォレットなども完全に規制するという話も。
こんな状態の中での、ドイツ連邦銀行の話。いっきにトリガーを引いた感じです。
ここで泣くか?!買うか?!
ほんといい感じで下がりました。こんな時にどう思うか?!
大抵の人は「めちゃくちゃ損した。。。資産残ってるうちにもうやめよう。」
と、思うかもしれません。しかしこれは、投資用語で「狼狽売り」といいます。株やFXなど負けるときによく聞く言葉です。
ぼくはここは耐えるべきだと思います。
特にビットコインやイーサリアム、ネムなどは、個人的には元に戻るし、また最高値を更新すると思っています。
仮想通貨全部が、元に戻るとは思いません。
しかしイーサリアムやネムは「まだまだ成長していく」という、それだけのポテンシャルを秘めていると思っています。
詳しくはこちらで。
逆にこれが安く買える最後のチャンスかもしれません。
関連記事:ビットコインとは?買い方は?オススメの取引所は?【初心者向け】
暴落に耐えられないなら、積立投資をしよう
「仮想通貨の上げ下げが大きすぎてツライ・・・」という方には、取引所Zaifの積立投資がオススメです。
ドルコスト平均法という、購入価格を分散できる投資法なので、ローリスクで投資できます。
Zaifの積立はこちらの記事で解説しています。
関連記事:Zaifコイン積立とは?メリット・デメリット、社会人におすすめな理由を紹介!