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【口コミ】掃除をルンバに切り替えると、あなたの時間が増えます!

あなたは1日何分掃除してますか?

もし仮に1日4分、週に約30分掃除したとすると、1年で約1日分にもなります!!

そう!いつもやっている掃除をルンバにすると、何とあなたの時間が1年で1日増えることになる。まさにこれが時間をお金で買うということ!

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掃除はめんどくさい

掃除を効率よく進めるには、高い位置にあるものからホコリを払って、徐々に低い位置をキレイにしていくのがいいです。ぼくの場合、2日に1回はたきでテレビ周りや棚などをパタパタしてから、掃除機をかけてます。しかしこれが結構めんどくさい(苦笑)。まぁ、これを読んでくれているあなたも同じ思いだと思いますが。。。

そして、ぼくはめちゃくちゃ汗かき体質なので、冬でもすぐに汗をかいてしまい、今度は自分が汚れてしまうのがすごく嫌でした。

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そんなぼくの家に、米iRobot(アイロボット)社のロボット型掃除機ルンバシリーズの最上位機種「ルンバ980」が届いてから生活が大きく変化しました!!

今回ルンバ980の「できること・できないこと」、そして導入してことによって、どう生活が変化したのかを書いてみます!

ロボット型掃除機「ルンバ980」の特徴

アイロボット社はもともと家庭用や産業用のロボットを作っている会社で、世界同時多発テロや福島の原発事故調査にも、同社の多目的ロボット510PackBotが活躍するなど、すでにたくさんの場面で実用化されています。つまり、ロボットのスペシャリスト会社です。

そして、ルンバ980は同社のお掃除ロボットのなかでも最もハイスペックな機種で、Wi-Fi経由でスマホから操作ができたり、家全体の地図を描きながら隅々まで掃除をしたり、搭載したカメラで立体物を認識しながら自身の場所を把握したりと高機能!

従来機種よりも最大10倍の吸引力を持っているのも見逃せません。畳やカーペット、ラグの上もすいすいとお掃除。

ただ、あまりにもヒラヒラで軽い素材だと引きずってしまうのが難点ですが。。。

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カーペットでは吸引力をアップする「カーペットブースト」機能搭載。走行しながら自動的に床材を判断し、カーペットのような繊維の奥にあるゴミを吸い込みたいシーンでは吸引力を増強させます。

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ゴミが多くありそうな場所は複数回往復して掃除する「ダートディテクトモード」も優秀です。また壁際や部屋の角では、ルンバ本体から飛び出ているブラシが回りながらゴミをかき集めて吸い込みます。

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掃除が難しい場所としては、ルンバは本体幅がそれなりにあるので、トイレスペースの奥の方や冷蔵庫横の隙間などは掃除できません。こういう細かい場所についてはクイックルワイパーやスティック型掃除機にお任せすることになります。

しかしながら、家庭のほとんどはルンバにお任せできるメリットは本当に大きいです。家庭のWi-Fiを登録すれば、外出先からスマホで掃除を指示できます。留守の間に掃除をさせられる!あらかじめ曜日・時間を決めて自動的に掃除をスタートさせることも可能です。

バッテリー駆動時間はたっぷりの2時間。途中でバッテリー残量がなくなると自動的にホームベースに戻って充電します(充電後、掃除を再開)。

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タンク内のゴミがいっぱいになると赤いLEDが点滅。パカっとタンクを外して、蓋を開けたら中のゴミをゴミ箱へ。1回の掃除でかなりのゴミが入っているので、想像以上にルンバはゴミを吸い取ってくれていることがわかります!

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ルンバ980で生活はどう変わったか

ルンバは自由に部屋中を走り回ります。なので、当然ですが、物を床に置いたままでは掃除の邪魔になります。つまり、事前に部屋を片付けるクセがつきます。笑

掃除するために片付けるのか!と。なんか本末転倒のような気もしますが・・・そもそも掃除機をかける前って、物をどかしたりクッションを避けたりしますよね?ロボットが掃除するにしろ、人が掃除するにしろ、どちらにしても物を片付けるんです。

クセがつけば、普段から物を床に置かないようになってきます。すると、常に部屋がキレイな状態です。そう。それが掃除しやすい環境です。

そのおかげで、我が家ではルンバ導入前にはなかった「日常的に片付いた部屋」を手に入れることができきました!しかし、もちろんホコリやゴミはたくさん床に落ちているいますので、ここでルンバの出番というわけです。

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では、掃除そのものはどうなったか?!

週に3〜4度は必ずルンバに働いてもらっていますが、そのほか気づいたときにも走ってもらっています。疲れているとき、ブログを書いているとき、出掛ける直前の忙しいときでも、掃除をするのは僕ではなくルンバです!わざわざ、「掃除をするぞ」と気合いを入れなくてもいつでも掃除できる!カフェにいてもネットを通じてスマホのアプリからお願いできてしまう。ネット家電すごい。

年間1850分の掃除をゼロにして時間を節約

ぼくの場合、2日に1回10分程度掃除をしていました。年間で約1850分という膨大な時間を費やしていました。

1850分。。。換算したら約31時間なので、1日分。

ということは、掃除をルンバに変えたら1年で31時間、ぼくの時間が増えたということです!凄すぎます。お掃除が趣味で楽しんでいる人ならいいんですけど、僕としてはなるべくこれをゼロにしたい!

ルンバをブラック企業並にこき使っている我が家では、これまで掃除に使っていた多くの時間を他に充てられるようになったので本当に助かっています。掃除時間の節約に大いに貢献してくれています。これからご自宅へルンバを導入しようと検討している人へ、このメリットは声を大にしてお伝えしたいです!

さいごに

これからの、お掃除ロボット全般に対しての要望を書いておきます。

お掃除ロボットは自動的に移動して、ゴミを吸い取る機能が備わっています。ルンバはその点では非常に優秀なんですが、階(フロア)をまたいでの掃除が不可能です。1フロアで済むマンションやアパートなら特に不満はありませんが、問題は一戸建て住宅での利用でしょうか・・・1階から2階へ上がれないのです。

なので、将来のお掃除ロボットにはぜひ階段の登り降りをクリアしてほしいです!

ドローンのようなプロペラを搭載したりとか。。。

iROBOT ロボットクリーナー ルンバ980 (¥110000程度)

iROBOT ロボットクリーナー ルンバ870 (¥48000程度)

電気屋さんいわく、こちらの方が980より売れ筋とのこと。値段も980の半値。

980と870の主な違い

チェック部屋を探知する仕組みが変更
チェック床の状態をチェックする仕組み導入
チェック掃除の吸引力が上昇
チェックスマートフォンでの遠隔操作が可能
チェックバーチャルウォールが変更

ルンバ980を買った方がいい人

チェック一つの階が平面で、広々としている家に住んでいる。
 (1つのルンバでそれらの部屋を掃除可能)
チェックお金に余裕がある。
チェック新型の方が好き。
チェックカーペットが多く、より細かいゴミまで吸い取って欲しい。

ルンバ870(800シリーズ)を買った方がいい人

チェック家に段差などが多く、ルンバ1つで掃除できる部屋が限られる。
チェックお金に余裕がない。
チェック旧型でも問題ない。
チェックフローリング中心。

掃除機の定番ダイソーのお掃除ロボット(¥110000程度)

掃除機の定番メーカーダイソー!こちらはどのくらい凄いか興味があります。ルンバが壊れたら購入しようかな。