駅伝・マラソン

大迫傑が日本記録を達成したシカゴマラソンは「ナイキ ヴェイパーフライ」だらけ!

大迫傑が日本記録を出して沸きに沸いた2018年のシカゴマラソン。

ふとテレビを観ていた時に気になったのは、なんかシューズが全員同じに見えるなということ。

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色が派手なので、余計に目立ちました。今回は上位陣がどこのシューズを履いていたか調べました。

ナイキ ヴェイパーフライ

シカゴマラソン上位陣

1位:ファラー:NIKE vaporfly elite
2位:ゲレメウ:NIKE vaporfly 4%
3位:大迫選手:NIKE vaporfly 4%
4位:キプケモイ:NIKE vaporfly 4%
5位:ラップ:NIKE vaporfly elite
6位:Gキルイ:NIKE Flyprint vaporfly elite
7位:Aキルイ:NIKE vaporfly elite

「ナイキ ヴェイパーフライ」やばすぎです。大会を席巻するとはまさにこのことです。もはや「ナイキ ヴェイパーフライ」のマラソン大会となっていますw

「ナイキ ヴェイパーフライ」は、NIKE史上最も効率的なマラソンシューズと言われています。

発売開始から驚異的なペースで使用され、世界最高峰のマラソンレースシリーズである、アボット・ワールドマラソンメジャーズ(Abbott World Marathon Majors)の優勝者・入賞者を次から次へと送り出し続けていて、世界中で話題になっています。

高性能を証明しているランニングシューズです!

ナイキ ヴェイパーフライの特徴

✔ 特徴1:ミッドソールに内蔵されたフルレングスのカーボン混ナイロンプレートが、ステップごとに足を前に押し出します

✔ 特徴2:柔らかいフォームと硬いフォームを組み合わせたLunarlonクッショニングが、快適性を損なうことなくバランスの取れた衝撃吸収性、安定性、反発性を発揮します

✔ 特徴3:超軽量で、ほぼ縫い目のない一体型のFlymeshアッパーが足の甲の部分の通気性を強化します

✔ 特徴4:ランがヒートアップしても涼しい履き心地をキープ

✔ 特徴5:シューレースを締めるたびに超軽量のFlywireケーブルが足を包み込むデザインで、動きに合わせてぴったりフィットします

ちょっと値段は張りますが、一般販売もされています。履きこなすにはいろいろと大変みたいですが、一度は履いてみたいですね。