先日、遅らせながらスターウォーズの新作『スター・ウォーズ EP7 フォースの覚醒』をみてきましたた!
ぼくは、かなり昔にEP1〜EP6を観ているし、竹書房・ソニマガから出ている文庫本を全部読んでる程、スターウォーズが好きです!
そんな中、最新映画を作成する!と、聞いた時はめっちゃ嬉しかったし、興奮しました!そして待ちに待った、『スター・ウォーズ EP7 フォースの覚醒』
EP7は満足感いっぱい!面白い!素晴らしい!
ネタバレになるので、内容は書かないが。今回のEP7は凄く楽しめる衝撃の展開がいっぱいだった。
特に、過去作で活躍したキャラクターがスクリーンに現れたときの鳥肌は心臓が止まるんじゃないかと思うぐらい興奮した!!
今回まず思った事は。長い時を経て、そして苦難の時代を経て培われたスター・ウォーズへの情念を持つ人と、レンタルなどで全シリーズを一気に見て速習した人との思い入れはやはり違う。今回の作品は特にそれが顕著だった。だから気になっている人は設定を入念に把握するよりも映画館でスターウォーズの新作が流れている時代を体感しに行ったほうがいいと思う!
でも回りの友人達に聞くと、結構内容忘れてるし、復習してから観に行くという人が何気に多く、案外新作を見に行っている人が少なくて寂しい感がある。
『スター・ウォーズEP7フォースの覚醒』は、スターウォーズ知らない人でも楽しめる!
ストーリーとして巧みなのは、EP7は前作のEP6から30年後の話ということ。つまり新世代のフィンやレイにとってルーク・スカイウォーカーやジェダイ、フォースといった言葉はおぼろげな「神話」として語り継がれているのである。
ここに何となくスター・ウォーズを知っている人たちが存分に入り込める余地がある。
映画雑誌「キネマ旬報」のスター・ウォーズ特集において総監督であるエイブラムスの発言、これから全く新しい神話を構築していくという意気込みが引用されていた。確かにEP7はEP4~6に配慮している映画だが、おそらくこのあと描かれる物語はより新世代に向けての話となっていくに違いない。
だから新作を見て『スター・ウォーズ』という物語に触れ、ルーク・スカイウォーカーの、そしてそれ以前のアナキンと呼ばれる青年の物語をいまから遡れるのは「歴史」を知っている人には出来ないとてつもなく贅沢な楽しみ方であると思う。
安心して見に行こう!
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