映画

ネタバレありの感想。「ワイルドスピード/スーパーコンボ」が最高すぎる | ワイルドスピードはカーアクションだけじゃない

超期待のワイルド・スピードシリーズ。

2019年は第9弾の前にスピンオフ映画「スーパーコンボ」が公開されたので、早速見てきました。

初のスピンオフ作品。どんなふうに仕上がっているか、超ワクワクどきどきでした。

まだ興奮冷めやらぬ中ですので、若干書きなぐり&ネタバレありの感想になります。まだ観てない方はご注意ください。

また、別記事で「映画を安く観る方法」についても解説しています。2回目、3回目を見る場合はお得な観覧方法をチェックしてみて下さい。

(追記)
2020年にAmazonプライムビデオで、ワイルドスピード/スーパーコンボが観れるようになりました!

ワイルドスピード/スーパーコンボ 予告編はこちら

今回の主役は、ホブスとショウ

ドミニク(ヴィン・ディーゼル)ら”ファミリー”を中心とした話ではなく、過去のシリーズで強烈な個性を見せてきたルーク・ホブスとデッカード・ショウにスポットを当てた作品になります。

ワイルドスピード スーパーコンボ あらすじ

0705 2

ロサンゼルスで娘・サマンサと暮らす、ワイルドなスタイルで超重量級のクルマを操る追跡のプロ・元DSS特別捜査官、ルーク・ホブス。

一方、ロンドンで優雅な生活を送る、クールなスタイルで超高級なクルマを駆る規格外の元MI6エージェント、デッカード・ショウ。

この2人の元に、行方をくらませたMI6の女性エージェント・ハッティを捜索・保護して欲しいという政府の協力要請が入る。

ハッティは全人類の半分を滅ぼす新型ウイルス兵器をテロ組織から奪還したが、組織を率いる肉体改造を施された超人戦士・ブリクストンに急撃され、ウイルスと共に消息を絶った。しかも、彼女はデッカードの妹でもあるという。

一度共闘したとはいえ、因縁深いルークとデッカードは「こんな奴と誰が組むか!」と協力を拒否するも、ウイルスの回収を最優先するため、やむなくコンビを組む事になったが・・・

出典:ワイルド・スピード/スーパーコンボ – Wikipedia

ウィキペディアによるあらすじはこんな感じです。

ただちょっと違うかなというところが。「全人類の半分を滅ぼすウイルス」のところ。

予告編では確かにこのようなセリフがありましたが、劇中にはなかったように思います。

多分マーベル映画のサノスに乗じて作ったプロモーション用のセリフなんじゃないかな。もし私の見落としで、劇中でこのセリフを言ってるシーンがあったらすみません。

あともう一つ。

ハッティはウイルスを奪還したのではなくウイルスを横取りしてCIAを裏切ったと思われているというところ。

実際はブリクストンの策略によるものですが、ハッティやハッティを助けるホブスとショウも、テロリスト扱いされているところが、このあらすじからは抜け落ちています。

ワイルド・スピード/スーパーコンボ の感想(※ネタバレあり)

0705 3

サプライズ出演あり

本作でサプライズ出演を果たした人物といえば、やはりライアン・レイノルズ演じるCIA職員のロックでしょう。

ハリウッド一口数の多い俳優と言っても過言ではないほど、最近はおしゃべりキャラが定着しております。

ご存知の方もいるかと思いますが、ライアン・レイノルズは本作の監督であるデヴィッド・リーチがメガホンを取った『デッドプール2』のタイトルロール、口数の多い傭兵ことデッドプールを演じていることでお馴染みです。

その他にも『名探偵ピカチュウ』のしわしわピカチュウでも、その口数っぷりを遺憾なく発揮しておりました。

そんなライアン・レイノルズが本作では口数の多いCIA職員ロックとして登場しております。

彼のおしゃべりがどれだけ事実かは不明ですが、ロックによるとホブスの本名は「ルーカス・レベッカ・ホブス」だとか。。。

ベッキー(レベッカの愛称)と呼んでるシーンもありました。

ホブスと同じタトゥーを(おそらく勝手に)入れて、恋仲に合ったことをにおわせてみたりと、ワイスピシリーズには珍しくコメディ要素に全振りしたキャラクターでした。

もう一人のサプライズゲストといえば第三の男、ディンクリーを演じたケヴィン・ハート。

ホブスとデッカードが警察とスパイだと見破るほどの観察眼を持っているものの、彼らが指名手配犯だとはなぜか気が付かない空港保安官。

ロック同様にコメディ全開のおとぼけキャラでしたが、サモアへの移動手段を確保してくれるという重要な役回りでした。

ケヴィン・ハートといえばホブス役ドウェイン・ジョンソンとは『ジュマンジ』シリーズや『セントラル・インテリジェンス』で共演した過去もありプライベートでも友人であると知られています。

ちょいキャラではありますが今後続編にも登場してほしい思わせる役回りでした。

タイトルの「スーパーコンボ」

「スーパーコンボ」というタイトル。英語の原題は「ホブス&ショウ」ですが、なんか古いな〜と思ったタイトルでした。

でも映画見終わると「あぁ、コレはスーパーコンボやわ」と妙に納得してしまいました。

それらしいシーンはたくさんあったものの、一番象徴的だったのが、ホブス&ショウvsブリクストンの2対1のシーン。

肉を切らせて骨を断つ的戦法で戦う二人はさながら格ゲーのスーパーコンボでした。

普段は相性最悪の二人も戦闘になると急に息ぴったりになるのは『ワイルド・スピード SKY MISSION』や『ワイルド・スピード ICE BREAK』での戦いを通してお互いのことをよく知っていたからなんでしょうか。

劇中でホブスが「戦いを通すと色々なことがわかる」と言ってましたし。

殺されるにしては惜しかったブリクストン

ブリクストンを演じるイドリス・エルバは本当にすべてを持った俳優ともいうべきで、本作のヴィランとしてベストな俳優だったと思います。

力任せに肉弾戦を繰り広げるホブス、機敏で機転を利かせた戦いを好むショウ。そんな二人を科学の力、そして元捜査官としての力を駆使して戦う人間兵器のブリクストンを死なせるのは本当にもったいないぐらいだと思いました。

彼はデッカードへ復讐することへの執着を持ちつつも、自身の正義のために戦う必要悪でした。

ワイルドスピードだけどワイルドスピードじゃないアクション映画

本作は本当の意味でスピンオフです。それが吉と出たか凶と出たか、感じ方は本当に各々だと思いますが、本作がワイルドスピードシリーズの正当な続編ではないという事は間違いありません。

これまでのように車を見せるための車映画ではなく、SF要素を盛り込んだスパイアクション映画なバディムービーというべきでしょうか。

私たちの良く知るストリートレーサー出身のアウトローたちが、自分たちの得意分野である車を駆使して世界を救うドメスティックな作品ではありません。

ですが、ところどころにワイスピっぽさやワイスピらしさというのを感じるものになっています。

例えば、ファミリーを大切にするところ。

ファミリーは、ワイルドスピードとは切っても切れないテーマです。

デッカードの行動原理は「家族」です。彼は妹に憎まれつつも彼女を救うために危険な任務に身を投じます。

デッカード同様に家族トラブルを抱えたホブスは物語後半で不本意ながらも自身の故郷であるサモアへ帰省します。ホブスはそこで兄ジョナとの確執を取り除き、ジョナは弟ルークのために危険な戦いへ参加します。

これまで作られてきた8作品同様に、本作『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』もファミリーというテーマをとても大切に扱っています。

さいごに:「ワイルドスピード/スーパーコンボ」が最高すぎる

一番に最初にでた感想は「ほんとに楽しかった」です!

『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』は言うまでもなく映画館で見るのがおすすめの映画です。

ド派手なアクションなど、とにかく盛り上がる映画です。

家族やカップル、もちろん一人でも楽しめる超エンタメ大作です。ちょっと値段は張りますが4DXがいいかもしれません。

(追記)
2020年にAmazonプライムビデオで、ワイルドスピード/スーパーコンボが観れるようになりました!

過去のワイルドスピードを観たい方は、観放題があるVODがおすすめ

ワイルドスピードシリーズは、現在は下記VODで定額見放題されてます。まだ観てない方は是非!

ワイスピ見放題プランがあるVOD

・「Amazonプライム
・「U-NEXT
・「dTV

また、別記事で「映画を安く観る方法」についても解説しています。2回目、3回目を見る場合はお得な観覧方法をチェックしてみて下さい。