バトルロイヤルゲームの『Apex Legends』が面白くてハマっています。
2019年2月4日にリリースされてから、この記事を書いている2021年7月まで約2年半経っていますが、人気は衰えていません。
個人的に、Apexが面白い理由を考察しましたので紹介します。
Contents
CHAMIPONになったときの快感
バトルロイヤルゲームなので、最後まで生きていてCHAMPIONになったときの快感も格別です。
キルを積み上げていった上でのCHAMPIONは最高です。
1回のゲームで60人中3人しか味わえないという難しさも、CHAMPIONになれた時の快感を上げています。
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キルを取ったときの爽快感
相手を倒したときの爽快感は、他のバトルロイヤルゲームに限らず、他の対プレーヤーゲームでも一緒ですが、APEXの場合は相手を倒したときの「ポシュ!」っという効果音が「相手を倒したときの爽快感」をアップさせています。
この辺の、「ゲーム内の楽しい体験を更に増やす」という設計がうまいなと感じています。
ただでさえ楽しいと感じる相手を倒した瞬間ですが、効果音を使って更に楽しいものにしているのは凄いですよ。
負けた時はくやしいですが、相手を倒したときの快感が高いので、ついつい続けてしまいます。
操作性の気持ちよさ
APEXをプレイしていて感じるのが、キャラの操作性の気持ちよさです。
実際にはできない動きを自在に操り、相手を翻弄したりフィールド内を自在に移動できるので、操作をしていてとても楽しいです。
✔ ジャンプ
✔ スライディング
✔ 壁のよじ登り
など、キャラ共通の操作だけでも十分気持ち良いです。
特に壁のよじ登りは、他のゲームではできないことが多く、「この壁や崖を超えられれば良いのに…」と感じる不満を解決できるのが良いです。
他のゲームをやると壁をよじ登れないのが不満になってしまったりしますwww
バトルロイヤルゲームは、安置によって移動が多くなってしまうのですが、移動時にただ走るだけでなくスライディングジャンプを挟むと少し早く移動できるなど、移動時にもちょくちょく操作するのが手癖みたいな感じで心地良いです。
また、キャラ毎の独自の操作も気持ち良いです。
✔ パスファインダーのグラップリングフックによる移動
✔ オクタンのジャンプパッドによるジャンプ移動
✔ ホライゾンのグラビティリフトによる高所への移動
✔ ヴァルキリーのVTOLジェットによる空中移動
など、他のキャラでは行けないところへ行けたり、緊急時や襲撃時の機動性アップなど、使いこなして思い通りに操作できると気持ち良いんです。
APEXのキャラの操作性はとても良いので、この操作性で他のゲームも作って欲しいなと思っています。
BGMの良さ
効果音だけでなく、待機画面やダイブ時、CHAMPIONになった時のBGMもその場面に合ったBGMで、BGM自体の質も高く、そのシーンを更に盛り上げています。
待機画面では少し落ち着いた感じで、戦闘前の軽い緊張とこれからのゲームを盛り上げる下準備を、
ダイブ時は、「ここから戦いが始まる!」という感じで、一気にテンションを上げていくBGMに乗せられ、
CHAMPION時は、ゲーム中のBGMはなく、それまで銃声やキャラの声などの音声しか無い中で、CHAMPIONになった瞬間に大きめに流れるBGMは、CHAMPIONなった時の爽快感を更に高めてくれます。
BGMも複数用意され、自分の好みに合ったBGMを選択できるのも良いです。
効果音の気持ちよさ
APEXが面白い理由の一番最初で「キルを取った時の効果音の良さ」を挙げましたが、キルを取ったときだけでなく、ゲーム内のあらゆる効果音が気持ちよかったり爽快感を感じてしまいます。
✔ 通常の銃だけでなく電子的な銃の銃声
✔ シールドや応急キットなどによる回復時の音
✔ スライディング時の効果音
✔ 相手に与えたダメージによりボディーシールドが進化した時の効果音
✔ キャラ固有のアビリティを使った時の効果音
✔ 選択や決定時の効果音
✔ ジップラインやジャンプパッド、ジャンプタワーなどの移動音
などなど、何か操作した時に返ってくる効果音がその操作に合っているし効果音自体も心地よく、効果音がゲーム体験を陰から底上げしています。
仲間を蘇生させられる
バトルロイヤルゲームの先駆けであるPUBG(PlayerUnknown’s Battlegrounds)との比較になってしまうのですが、完全に倒されてしまった仲間も特定の場所に行けば復活させられるのも良いです。
バトルロイヤルゲームは、仲間の人数による有利不利の差が大きく、序盤で1人になってしまったらかなりキツイです。
PUBGの場合は序盤の戦闘で人数が減ると最後の戦いが一気に不利になってしまいますから。
APEXの場合は、序盤で仲間がやられても復活させることができるので、最後まで諦めずに戦いやすいというゲームシステムは素晴らしいと思います。
もちろん、無条件で復活できるのではなく、仲間が倒された場所まで制限時間内に行きビーコンを回収し、復活できる所定のエリアまで移動、復活操作に数秒かかる
などのリスクが存在し、「仲間を復活させるか安全に隠れたり戦闘を続けるか」という選択肢が増えることでドラマが生まれたりします。
真っ先にやられるとつまらないバトルロイヤルゲームですが、自分が復活できる可能性があると希望を持って観戦できるのは良いです。
因みに、不利な少人数が他のチームを圧倒したり、完全に不利なソロプレイでゲームに勝利するなどのスーパープレイが目立ちやすく、YouTubeやSNSで拡散されやすいのもバトルロイヤルゲームの面白さにつながっているんです
キャラ独自の個性的なアビリティ
選択できるキャラにはそれぞれ固有の派手なアビリティがあり、そのアビリティを駆使して戦っていくのもゲームの戦闘内容の幅を広げています。
一気に攻め込めたりピンチを脱出したり、事前に周囲の状況を把握したりなど、やれることは様々です。
数あるアビリティの中でも、アビリティの組み合わせである程度の優劣があるので、パーティーの構成を考えるのもゲームの面白さを高めています。
アビリティを発動せさせて決まった時の爽快感ももちろんあります。
キャラの耐久が高い
他のバトルロイヤルゲームと比べ、APEXはキャラの耐久が高いため、「一瞬でやられた」ということが比較的少なく、完全な不意打ちをされても逃げられたり返り討ちできたりします。
もちろん、不利な状況で上手い相手に出くわして「一瞬でやられる」ということはあるのですが、他のバトルロイヤルゲームと比べるとかなり少ないです。
PUBGとかやっていて「30分近く物資を集めて逃げ隠れしたのにヘッドショット1発で終わった」ということが結構ありますから…。
何もせずあっという間に終わるというのがAPEXは少ないため、初心者でも続けられやすく、上級者も戦闘を楽しめるのもAPEXの魅力だと思います。
1ゲームのテンポの良さ
APEXの面白さにゲームのテンポの良さがあります。
PUBGは飛行機から飛び降りたと、パラシュートでふわふわと移動して落下地点を微調整するのですが、パラシュートの落下を待っている時間がとてももどかしく感じます。
APEXの場合は直滑降でそのままの勢いで降りることができ、ゲーム開始がスムーズです。
ゲーム時間やアンチエリアの収縮の速さ、マップの広さなどに関しても、APEXはコンパクトになっていてゲームの進行がスムーズです。
1ゲームにかかる時間は、PUBGで30分前後かかるのに、APEXは20分以内に終わります。
ゲームのテンポが良いので、PUBGにある「敵もいないし範囲がわかるまで動けない」という何もすることがない時間がほとんど無いのもAPEXの良さです。
復活できるので戦闘をしやすい。というのも「何もしない時間」を減らすことにつながっています。
さいごに:Apexが面白すぎる
Apexが面白いと理由を個人目線で紹介しました。
個人的には、キルを取った時の爽快感が高いのが続けてしまう最大の理由で、1戦終わってもすぐ「準備完了」ボタンを押してしまいやめどころがわからなくなってしまいます。
連続キルしたり、キル数を多くとった上でのCHAMPIONの爽快感は最高です。
基本負けて終わるのでストレスが溜まりやすいのですが、たまにある爽快感を求めて続けてしまうんですw
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