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浦和レッズ

【2017 浦和レッズ】レッズは若返りを計っているのか?!

ラファエル・シルバの獲得、矢島・長澤の復帰など、着実に来季の陣容を固めているレッズですが、こんな記事がありました。

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>>【浦和】シフトする強化方針。「育てて勝つチーム作り」に本腰を入れる

記事内容を抜粋すると。。。

 クラブの強化方針には明らかに変化が見られる。来季に向けて、レンタル中だった矢島慎也(岡山)や長澤和輝(千葉)らの復帰が決定。「育てて勝つチーム作り」に本腰を入れて着手しようとしている。

 近年この時期に“大物獲り”の話題を提供してきた浦和だが、今季これまでの目立った動きは、新潟のFWラファエル・シルバの一本釣りに成功したのみ。確かにインパクトのある補強だ。とはいえ来日3年目にして初めてふた桁ゴールを決めた24歳のブラジル人アタッカーは、もちろん即戦力ではあるものの、さらなる成長を見込んでの獲得と言える。

 他には期限付き移籍中だった、矢島と長澤、さらに鳥取に育成型期限付き移籍をしていた福島春樹の復帰も発表されている(11月に右膝前十字靱帯断裂および半月板損傷で、全治8か月の重傷を負う)。まだ天皇杯を勝ち残っている湘南の岡本拓也のレンタルバックも濃厚だ(同じく11月に反復性左肩関節脱臼で全治4か月と診断)。

 山道守彦強化本部長はクラブの強化と育成のバランスの難しさについて、次のように語っていた。

 「現在のメンバーの中にいては容易に試合に出られず、どのようにして『個』を育てるか。そのあたりは(ペトロヴィッチ)監督とも話し合ってきた。そこでJ3には参加せず、より高いレベルで試合経験を積ませるため、期限付き移籍を積極的に使おうと考えている」

 今季、浦和からは9人がレンタル移籍した。浦和のトップチーム在籍人数は25人(2種登録を除く)と少なく、そのようにレンタルで“経験”を積ませ、「必ず戻らせ、活躍させたい」(山道強化本部長)というビジョン(理想)を描く。

 矢島、長澤、岡本らの“帰還”には、浦和流の「育成」でも勝負していこうという、クラブとしての意気込みが感じられる。実際、近年の補強を見ても、今季1年目にして活躍している遠藤航(23歳)、駒井善成(24歳)、2年目の高木俊幸(25歳)など、素質に加え戦術への対応力など柔軟性のある20代前半のタレントを積極的に加えている。

 このほど来季獲得が発表されたオナイウ阿道(千葉)は21歳、田村友(福岡)も24歳になったばかりと、まさにその補強の傾向に当てはまるタレントだ。槙野智章、興梠慎三、森脇良太、西川周作ら完成した選手を獲得してきた時代から、補強のスタンスも変わってきている。

 その背景には、チャンピオンズ・リーグ出場経験のあるスロベニア代表DFイリッチが今季鳴り物入りで加わったものの、思うようにフィットできかったことも少なからず関係しているだろう。ミシャスタイルが控え選手を含め隅々まで浸透するなか、「育てながらチームを強くする」方向へと舵を切り出している。一方で、J屈指の資金力を生かし、いつでもある程度の大物は獲得できる“余裕”も残している状況と言える。

 
 主力が次々と30代に突入し始めた。その中で、矢島らの突き上げなくして、浦和の未来は開かれないと言っても過言ではない。新たな競争と相乗効果が生まれるか――。

浦和レッズ年齢構成

現在在籍中の選手の年齢バランスは(2017年1月1日現在)。

37歳(1979年)

14 MF 平川忠亮 1979年5月1日

36歳(1980年)

35歳(1980年)

4 DF 那須大亮 1981年10月10日
22 MF 阿部勇樹 1981年9月6日

34歳(1982年)

33歳(1983年)

21 FW ズラタン 1983年12月15日
31 DF イリッチ 1983年2月6日
–   榎本哲也 1983年5月2日

32歳(1984年)

31歳(1985年)

20 FW 李忠成 1985年12月19日

30歳(1986年)

1 GK 西川周作 1986年6月18日
30 FW 興梠慎三 1986年7月31日
46 DF 森脇良太 1986年4月6日

29歳(1987年)

5 DF 槙野智章 1987年5月11日
7 MF 梅崎司 1987年2月23日
10 MF 柏木陽介 1987年12月15日

28歳(1988年)

3 MF 宇賀神友弥 1988年3月23日
9 FW 武藤雄樹 1988年11月7日
23 GK 岩舘直 1988年8月17日

27歳(1989年)

16 MF 青木拓矢 1989年9月16日

26歳(1990年)

(– MF 山田直輝)
(– FW 阪野豊史)

25歳(1991年)

13 FW 高木俊幸 1991年5月25日
– MF 長澤和輝 1991年12月16日
–   菊池大介 1991年4月12日

24歳(1992年)

18 MF 駒井善成 1992年6月6日
– DF 田村友 1992年11月22日
– FW ラファエル・シルバ 1992年4月4日
– DF 岡本拓也

23歳(1993年)

6 DF 遠藤航 1993年2月9日
- GK 福島春樹 1993年4月8日

22歳(1994年)

– MF 矢島慎也 1994年1月18日

21歳(1995年)

24 MF 関根貴大 1995年4月19日
– FW オナイウ阿道 1995年11月8日

20歳(1996年)

(– DF 茂木力也 1996年9月27日)
(– MF 斎藤翔太 1996年12月7日)

19歳(1997年)

18歳(1998年)

26 MF 伊藤涼太郎 1998年2月6日

こうやって見てみると、スタメン常連組が28~30歳。そこに若手(25歳以下)が絡みだしている構図。うまく25歳の選手が成長していって30手前になる頃にはスタメンを完全に張っていれば、世代交代の戦略としてはうまくいっているのかなと。

そして、また東京五輪、その次の世代を獲得、ユースで育てていけば常にトップ争いできるチーム作りはできていると思います。まぁ常に優勝しているチーム作りだと、また少し違うのかなとも思いますが。