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【映画 ボヘミアン・ラプソディー】ゴールデングローブ賞最優秀作品賞受賞!次はアカデミー賞奪取なるか?!興収収入84億円突破。2018年公開洋画1位。

ボヘミアン・ラプソディー

あなたはもう観ましたか?!

ボヘミアン・ラプソディーが第76回ゴールデングローブ賞のドラマ映画部門 最優秀作品賞を受賞

現地時間2019年1月6日に第76回ゴールデングローブ賞が発表されました。

ドラマ映画部門の最優秀作品賞を「ボヘミアン・ラプソディ」が受賞しました!

>>Winners & Nominees 2019 | Golden Globes

事前の前評判ではレディー・ガガが初主演した「アリー・スター誕生(A Star Is Born)」が本命視されていましたが、これを押さえてボヘミアンラプソディが受賞という結果になりました。

ということは、アカデミー賞も当然期待が高まります。

ラミ・マレックが第76回ゴールデングローブ賞のドラマ映画部門 最優秀主演男優賞を受賞

最優秀主演男優賞にはフレディ・マーキュリー役のラミ・マレックが選ばれました。作品賞とダブル受賞です。

授賞式には、クイーンのメンバー「ブライアン・メイとロジャー・テイラー」も出席。ラミ・マレックはステージ上でフレディーにも感謝の言葉を捧げていました。

ボヘミアン・ラプソディーの興行収入84億突破!

2018年11月9日に日本で公開されてからはや2ヶ月。

観客動員数は612万人。興行収入は84億円を突破しました。

これはで2018年の公開洋画1位だった「ジュラシックワールド・炎の王国」の81億円を抜いて、とうとう1位になりました。

日本では第三次クイーンブームと呼ばれるほどの人気で、未だ勢いは衰えません。

映画館で手拍子・歌OKの「応援上映」を行う映画館も多く、複数回上映を楽しむ人も多いのが本作の特徴です。

さいごに:ボヘミアン・ラプソディーはアカデミー賞受賞なるか?!

「ボヘミアン・ラプソディー」がゴールデングローブ賞最優秀作品賞受賞しました。これで来月行われるアカデミー賞でオスカーをGETできるでしょうか?!いまから授賞式が楽しみです。