2018/2/9 更新

(注意)スポナビライブは2018年5月で終了になりました。
関連記事:スポナビライブ終 了。。。2018年のスポーツ中継はDAZNの1強へ!

今回は「スポナビライブ」というスポーツ専用の動画配信サイトについて、徹底的に紹介していきたいと思います。2016年に始まったばかりのサービスですが、ソフトバンクの莫大な投資を行っているコンテンツで、現在人気急上昇のサービスです。

yahooのトップページとかに、よく出てくるので見たことはあるって言う人は多いのではないでしょうか?!

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スポナビライブ

スポナビライブとは?!

スポナビライブとは、皆がよく知っている、ソフトバンクとヤフーが運営しているスポーツ専用の動画配信サイトです。スポーツファンにはおなじみの「スポナビ」系列のサービスでもあります。

特徴としてはHuludTV のように、月額料金を支払うことで、スポナビが提供中のコンテンツが見放題となるサブスクリプション型のサービスです。Jリーグと巨額の放映権契約を交わした有名になったDAZN(ダ・ゾーン)も同じ形式で、競合に当たります。

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今までのスポーツ視聴との違い

今まではスポーツを視聴しようと思っても、テレビの地上波では、年齢層を問わず受け入れられるような試合しか放映されず、プロ野球やJリーグ、テニスといったメジャーな競技もほとんど追うことができなかったです。従来はそれを解決するために、スカパー!WOWOW といった有料放送と契約して、視聴するスタイルでした。

そして、これまでのスポーツ視聴と言えばテレビが中心でしたが、昨今はスマホ・タブレットを含めてネットの通信環境が大幅に進歩してきたことから、スポナビライブやDAZNといったスポーツ専用の動画配信サービスが、始まり台頭してきていました。これは世の中が、従来のテレビ放送から、ネット配信にシフトしつつあることを意味しています。

【メリット】
✔ スマホやタブレット、PCで視聴可能になり、専用機器があればテレビで見ることもできる
✔ 月額定額性の観放題なので、1つ1つのコンテンツ量に対する価格が安い
✔ 原則として全ての試合の見逃し視聴ができる
✔ ダイジェストなど見逃し用のコンテンツを別途提供してくれている競技もある

【デミリット】
✔ 公共電波ではなく、インターネットなので、画質や安定性の面で、まだまだ改善の余地がある
✔ 実際は1分ほどタイムラグがあるので、注意しないとツイッターなどの速報でネタバレを受ける可能性がある


特徴1:原則、見逃し配信全て対応

スポナビライブでは原則として全試合が1週間に渡って「見逃し配信」として、中継終了後も好きなタイミングで視聴することができます。

今までは生で観れない試合は録画予約して観るスタンスの方が多かったと思いますが。。。

予約を忘れると、視聴を諦めるか、スカパーやWOWOWのオンデマンドサービスで視聴してましたが、オンデマンドもチャンネルやコンテンツによって視聴できるかどうかがバラバラで、観れないときが多々ありました。

しかしスポナビライブでは、ほぼ一律に見逃し配信をしているので、忘れても確実に視聴できます。


特徴2:利用料金が安い

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スポナビライブは月額料金になっていて、携帯がソフトバンクかどうかで料金が変わります。

通常
ソフトバンクユーザー
1480円(税抜)
980円(税抜)

ソフトバンクユーザーは、月額980円と優遇されています。おそらく携帯会社ごとソフトバンクに変えさせようという狙いだと思いますが。。。

ソフトバンク以外のユーザーも月額1480円と、スカパーなどと比較すると、断然値段は安くなっています。ちなみに30日間は無料体験することができるので、まずはどのようなサービスか、気軽に体験してみるのも良いと思います。もちろん無料期間中に退会すれば、費用はかかりません。

>>スポナビライブの登録はこちらからできます。

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特徴3:スポナビの配信コンテンツが多種多様

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スポナビライブは現在のところ、10競技程度の配信をしています。


プロ野球

✔ 巨人と広島を除く10球団の主催試合を全て放送
✔ 地方球場開催のオープン戦および中日の一部公式戦は対象外
✔ 見逃し配信はヤクルトのみ非対応
✔ 春季キャンプやファン感謝祭の模様も放送

スポナビライブの目玉コンテンツは、プロ野球中継です。

これまでプロ野球全球団の試合を視聴ができるのは、スカパーの「プロ野球セット」だけでしたが、「月額3980円+基本料金421円」で、約毎月4400円かかることになっていました。10球団の試合が中継されるスポナビライブは、スカパーの内容を見ても、これだけで月額3000円はペイできるくらいの内容になっています。

また、スカパーではヤクルト以外の見逃し放送が見れないのに対して、スポナビライブは、逆にヤクルト以外は全て見られるのも魅力的です。時間を気にせずに仕事から帰ってきて、ビールを呑みながら野球中継をみるという、今までは叶いづらかったことが出来ます。またシーズン中の試合以外にも、ファン感謝祭や春季キャンプの模様も配信されているので、野球ファンにはたまらない内容になっています。

サービス
料金
内容
スポナビライブ
1480円(980円)
巨人と広島を除く10球団の放送
スカパープロ野球セット
3980円(+基本料)
プロ野球12球団の放送


サッカー

✔ プレミアとリーガエスパニョーラの全試合中継
✔ 両リーグとも全試合中継はスポナビライブだけ

人気が高い海外サッカーも、スポナビライブの目玉コンテンツの1つです。今現在、海外サッカーで最も人気の高いプレミアリーグとリーガエスパニョーラの全試合が生中継になっていて、これはスカパーとWOWOWを二つ組み合わせた以上の内容になっています。

サービス
料金
内容
スポナビライブ
1480円
(980円)
プレミア、リーガエスパニョーラ全試合
スカパー
欧州サッカーセット
3980円
(+基本料)
チャンピオンズリーグ全試合
プレミアリーグなど各国主要リーグが
毎節3〜5試合
WOWOW
月額2484円(税込)
リーガ・エスパニョーラ
毎節5試合
DAZN
1750円
(980円)
J1~J3全試合(カップ戦、天皇杯除く)
ブンデスリーガ全試合

仮にスカパーとWOWOWを契約しても、プレミアリーグ3~5試合と、リーガエスパニョーラ5試合しか視聴することができないですが、スポナビライブはどちらも全試合中継となっています。値段を考えれば圧倒的にお得。もちろんクラシコも完全生放送。

関連記事:サッカーを観るために、媒体を比較検討した記事


テニス

✔ マスターズ以下の大会を、ほぼ全大会放送
✔ グランドスラムも随時放送予定

スポナビライブの目玉として、2017年からテニスのコンテンツ内容が拡充されました。

男子テニスのワールドツアーを配信している媒体としてはWOWOWとGAORAがありますが、マスターズ以下の大会は今までGAORAしか選択肢がありませんでしたが、スポナビライブはそれを大きく上回るだけでなく、何とグランドスラムの配信まで行おうとしています。

これまでグランドスラムの生中継は、ほぼWOWOWの独占でしたが、スポナビライブが参入してきたことで、WOWOWからスポナビライブへ移行する流れが進むかもしれません。

カテゴリ
配信大会
ATP250
15大会(全40大会)
ATP500
12大会(全13大会)
ATP1000
9大会(全9大会)
ツアーファイナル
1大会(全1大会)
グランドスラム
全豪(その他は未定)

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Bリーグ

✔ B1、B2リーグを全試合中継
✔ Bリーグ全て見られるのはスポナビライブとスカパーだけ

2016年に開幕を迎えた、日本の新しいプロバスケットボールリーグのBリーグ。ソフトバンクがメインスポンサーとして巨額の資金を提供しているだけあって、スポナビライブでも、注力コンテンツになっており、現在は全試合中継となっています。

Bリーグの試合が全試合見られるのは、スポナビライブの他にスカパーだけで、スカパーでは月額2480円(+基本料)かかるのに対し、スポナビライブは1480円(980円)なので、こちらも圧倒的にコスパが良いです。

サービス
料金
内容
スポナビライブ
1480円(980円)
全試合放送
スカパーBリーグセット
2480円(+基本料)
全試合放送


MLB

✔ 1試合日に4試合放送
✔ MLBだけに限って言えば、競合サービスと同程度

競合に当たる、DAZNは1試合日に4試合(うち英語実況が2試合)、スカパーは日本人選手の試合が優先的に放送されるものとなっており、スポナビライブはそれらと同程度の内容です。

スポナビライブも日本人選手の試合を優先的に放送しますが、現在の日本人メジャーリーガーの人数だと、4試合で十分網羅できるので、多くのファンにとっては十分な内容かと思います。

サービス
料金
内容
スポナビライブ
1480円(980円)
1試合日に4試合
DAZN
1750円(980円)
1試合日に4試合(うち英語実況が2試合)
スカパープロ野球セット
3980円(+基本料)
日本人選手を中心に不定期


その他

他の競技としては、格闘技、ヨットレース、女子サッカー、女子プロ野球、女子ソフトボールなどが配信されています。

競技
内容
格闘技
キックボクシングイベント「KNOCK OUT」の配信
卓球
日本卓球リーグの大会を男女とも配信
ヨット
アメリカズカップ
ルイ・ヴィトン・アメリカズカップ・ワールドシリーズ。
第7戦:ポーツマス大会、第8戦:トゥーロン大会、第9戦:福岡大会
なでしこ
なでしこリーグ1部各節2試合
なでしこリーグカップの予選リーグ毎節2試合と準決勝、決勝
女子プロ野球
女子プロ野球前記・後期シリーズ:数試合
女子ソフト
リーグ戦:数試合
決勝トーナメント:数試合


配信まとめ

スポナビライブは「野球、海外サッカー、テニス、Bリーグ」の4競技と、目玉コンテンツがホントに多いです。これらは単体だけで、十二分に元が取れるほどのコンテンツ力となっておりますが、いろいろなスポーツを横断的に観るファンにとっては、非常にコスパがいい優良サービスとなっています。

特に海外サッカーはかなり力を入れていて、日本で1番・2番人気といっても過言ではない、プレミアとリーガをいずれも全試合中継するのはスポナビライブしかありません。ホントにこれだけでも契約する価値があるなと僕は思います。

そして競合の「DAZN」と比べると、スポナビライブは比較的、国内競技に特化しています。スカパーやWOWOWのような従来型の媒体よりは、圧倒的に配信する競技数は多いですが、DAZNと比べると少なくなっています。

特徴として、DAZNはアメリカの4大スポーツやモータースポーツなどを浅く広く抑えており、一方でスポナビライブは国内企業のマーケティング力を活かして、多くの競技に手を広げず、プロ野球やテニスと行った日本国内ファンに馴染みのある競技を、狭く深く掘り下げてていった感じになっています。

まぁ、どちらもまだまだ、コンテンツにお金を注ぎ込んでいるので、更にサービスの拡充がなされるはずなので、一概に判断するのは早いと思いますが。。。


特徴4:サービスが良い

視聴回線

回線はかなり良好です。DAZNの回線はニュースになってしまう程、大分残念なことになっているのが現状ですが、スポナビライブの回線状況はかなり良好です。HDの高画質モードで数時間続けて視聴しても、一度も途切れることなく快適に見れています。


追っかけ再生が可能

これはスポナビライブの中でも、特に素晴らしい機能です。

例えばライブ配信の開始時間から10分遅れて見始めても、開始地点にさかのぼって視聴できます。合間に飛ばしても問題ないところを10分省略すれば、現在の地点に追いついて生中継として見ることができます。

放送開始時間に間に合わなかったり、途中に食事で離脱するようなことがあっても、追っかけ再生のおかげでネタバレされないので、かなり魅力的な機能です。

これはJリーグをよく観る、僕個人としては、DAZNも取り入れて欲しい機能ですが。ホントに・・・


特徴5:視聴環境が多種多様に用意されてる

スポナビライブは動画配信サイトなので、もちろんスマホ・タブレット・PCいずれのデバイスからでも視聴できます。

またここのところ日本でも普及している「Fire TV Stick」などの機器を使えば、簡単にテレビで動画を視聴することもできます。Fire TV Stick以外にも「Chromecast」や「Apple TV」といったデバイスでも代用可能です。

これらの機器はテレビのHDMIケーブルに挿すだけで、インターネット動画配信サイトのコンテンツをPCやスマホなしでテレビで見られるようになるもの。 スポナビライブに限らず、動画配信をテレビで見たい方は是非チェックしてみて欲しいです。

関連記事:テレビで観るために必要な準備。快適に観るためには?!
関連記事:Amazon Fire TVシリーズに「スポナビライブ」が対応。


さいごに

おすすめ対象者

ここまで、スポナビライブについて紹介してきましたが、契約しようかしまいか迷っている方のために、いくつかまとめたいと思います。


携帯電話がソフトバンクの方

スポナビライブはソフトバンクが運営していて、おそらく携帯をソフトバンクに誘導したいがためだと思いますが、ソフトバンクユーザーの料金が安く設定されています。

値下げによってソフトバンク以外でも月額1,480円とリーズナブルになりましたが、ソフトバンクを使っているという恩恵は素直に受け取ったらいいのではないかと思います。


野球、海外サッカー、テニス、Bリーグが好きな人

これらの4つの種目はキラーコンテンツで、その他の媒体と比べても競合優位性が非常に高く、単体競技だけで契約してもおかしくないほどの内容になっています。

✔ リーガ・プレミアどちらも全試合中継なのはスポナビライブだけ
✔ スカパー!のプロ野球セットは3,980円+基本料
✔ スカパー!のBリーグセットは2,480円+基本料

海外サッカーはプレミアリーグ、リーガエスパニョーラ。Bリーグは全試合放送。ただプロ野球は巨人、広島の試合のみ対象外なので注意が必要です。


まとめ

HuludTV などの動画配信サービスは、今や世間的にも広く知られるようになっており「Fire TV Stick」のような機器を使うことで、テレビでの視聴環境も簡単に整えられるようになってきました。

スポーツ動画においても、このスポナビライブやDAZNが、2016年から大々的に始まったことで、スカパーやWOWOWから移行する流れになってきています。(逆にスカパー・ WOWOWはここで頑張らないと淘汰されていきます・・・)

ネット配信ということで回線状況が懸念されるが、ソフトバンクやヤフーが運営しているだけあって、比較的安定しているし、見逃し配信がデフォルトで対応しているなど、テレビよりも便利な機能が様々ついているのが魅力的です。

そして最後に、スポナビライブは30日間の無料体験が行われているので、ソフトバンクユーザーの方も、そうではない方も、興味があれば、まずは試してみて欲しいなと思います。もちろん無料体験中に解約しても料金が発生することはありません。


>>スポナビライブの登録はこちらからできます。


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