駅伝・マラソン

【2017高校駅伝】今年の優勝するチームはどこか?!検討してみました

2017/12/23 更新

2016年の都大路は倉敷の初優勝で終えました。めちゃくちゃ早い気もしますが、2017年の高校駅伝で優勝するチームはどこか検討してみます。

個人的には、佐久長聖が高校記録を狙えるチームに成長できるかが気になっています。

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と、2017年に書き出した当記事も明日で2017年本番です。

恐らく各チームオーダーは夜には出ると思いますので、また各チーム比較記事は書きたいと思います。

(追記)
出ました!
>>区間エントリー決定。各校無難なメンバーな中、世羅は留学生走らず。。。

(追記)
結果はこちらから。
>>結果速報。「佐久長聖」9年ぶり2度目の優勝!

想定取りの佐久長聖と倉敷の一騎打ち。佐久長聖の6区鈴木で勝負有り。歴代7位の好タイムで優勝しました。

高校駅伝2017 大会概要

男子:第68回 全国高等学校駅伝競走大会
女子:第29回 全国高等学校駅伝競走大会

日程:2017年12月24日(日)
スタート・ゴール:京都市西京極総合運公園

女子:10時20分~ 5区間 約21.0975km
男子:12時30分~ 7区間 42.195km

2016年は倉敷が佐久長聖を大逆転

序盤は佐久長聖が快調に滑り出し、このまま行くのではないかと思いましたが、倉敷の3区4区が猛追。特に4区前田の快走が凄かった。ここで一気にトップにでた倉敷がその後の追撃を許さず逃げ切りました。

関連記事:2016高校駅伝は、「倉敷」が初優勝。

14分台の選手で7区間を走れる高校

高校生トップランナーの1つの目安に、5000m自己記録14分台があります。もし14分台の選手を7人揃えることができれば、穴のない布陣を作ることができ、そしてそんなチームが必然的に優勝候補に躍り出ます。

14分台の選手を7人以上抱えている高校の平均タイムは?!

(2017年11月1日時点の上位7選手平均タイム)
1位:14分09秒 佐久長聖(長野県代表)

2位:14分12秒 学法石川(福島県代表)
3位:14分18秒 倉敷(岡山県代表)

4位:14分21秒 仙台育英(宮城県代表)
-位:14分26秒 八千代松陰(千葉県2位)
5位:14分27秒 世羅(広島県代表)
-位:14分27秒 西脇工(兵庫県2位)
6位:14分27秒 水城(茨城県代表)
7位:14分28秒 札幌山の手(北海道)
8位:14分29秒 大分東明(大分県代表)
9位:14分29秒 豊川(愛知県代表)

10位:14分30秒 埼玉栄(埼玉県代表)
11位:14分31秒 東農大二(群馬県代表)
12位:14分31秒 鳥栖工(佐賀県代表)
13位:14分32秒 須磨学園(兵庫県代表)
14位:14分33秒 山梨学院(山梨県代表)
-位:14分33秒 愛知(愛知県2位)
15位:14分33秒 佐野日大(栃木県代表)
16位:14分35秒 國學院久我山(東京都代表)
17位:14分36秒 浜松日体(静岡県代表)
18位:14分38秒 市立船橋(千葉県代表)
19位:14分38秒 西京(山口県代表)
20位:14分38秒 洛南(京都府代表)
21位:14分39秒 秋田工(秋田県代表)

-位:14分41秒 京都外大西(京都府2位)
22位:14分42秒 遊学館(石川県代表)
-位:14分42秒 専大松戸(千葉県3位)
-位:14分43秒 大牟田(福岡県3位)
23位:14分44秒 九州学院(熊本県代表)
24位:14分44秒 中越(新潟県代表)
25位:14分44秒 伊賀白鳳(三重県代表)
-位:14分44秒 藤沢翔陵(神奈川県3位)
-位:14分45秒 宮崎日大(宮崎県2位)
-位:14分45秒 那須拓陽(栃木県3位)
-位:14分46秒 清風(大阪府3位)
-位:14分46秒 東京実(東京都5位)

-位:14分53秒 滋賀学園(滋賀県2位)

優勝候補は?!

ただしホントに優勝を狙うとなると、14分台を7人抱えるだけではだめです。当たり前ですが、その中身が重要だったりします。実際は、7人いなくても3km区間であれば、中距離選手や3000mで記録を持っている1年生でまかなえたりしますので、実質は「5人5000mでいい持ちタイム」を持つ選手がいれば、優勝・入賞争いをすることができます。

まず重要なのが、1区3区4区の長距離区間。ここを14分10秒以内で3人揃え、残りの5km区間を14分20秒台の選手がいれば、優勝争いはしています。

佐久長聖が昨年の雪辱を果たすか?!

昨年の全国高校駅伝で惜敗した佐久長聖の今年の主要メンバー(上位11人)は。

・13分47秒22 中谷雄飛3(3区 23:28 3位) 
・13分58秒42 本間敬大3(4区 24:07 12位)
・14分11秒48 松崎咲人2(2区 08:06 1位)
・14分14秒96 丸山幸輝3(7区 14:38 3位)
・14分15秒66 服部凱杏1
・14分16秒65 濱野将基2
・14分21秒29 富田陸空1
—————————————
・14分23秒77 鈴木芽吹1
・14分26秒77 高木航志3
・14分28秒21 宮内斗輝2
・14分29秒23 山本 嵐3

14分台の人数は、学法石川には及びませんが、先程書いたように、中身が全然違います。

13分50秒台 2人
14分00分台 0人
14分10秒台 4人
14分20秒台 5人
14分30秒台 1人
14分40秒台 2人
14分50秒台 4人

2017年3月時点で優勝争いするための14分10秒台以内が3人、20秒台が2人と突出していましたが、その後成長して、13分台が2人に上位11人が14分30秒切りと、めちゃくちゃ層が厚くなりました。相当優勝の確率は高いのではないでしょうか?!

個人的には世羅の高校記録を日本人だけで狙って欲しいのですが。

関連記事:2015年の世羅の高校記録を破ることはできるのか?!
関連記事:2017年佐久長聖の新入生の層があつい。都大路で高校記録を作れるか?!

(追記)
区間エントリー出ました。

1区中谷・3区松崎・4区本間はある程度想定通り。ただ丸山・高木がメンバーから外れ県大会と違い1年生を3人(服部・鈴木・富田)起用。これがどう出るか?!

学法石川は今度こそ?!

・13分58秒28 半澤黎斗3 (1区 34:07 47位)
・14分12秒78 芳賀宏太郎3(3区 25:34 33位)
・14分12秒93 小指卓也2 (2区 08:35 33位)
・14分14秒98 國分駿一2
・14分15秒89 久納 碧3 (7区 15:04 24位)
・14分15秒91 横田俊吾2 (4区 24:19 17位)
・14分16秒35 松山和希1 
—————————————
・14分18秒51 櫛田佳希2
・14分21秒51 中澤雄大2
・14分33秒20 加藤広之3 (5区 09:13 25位)
・14分38秒88 吉田勇大3

とりあえず、14分台の選手が多すぎて(30人)、凄いのですが、更に夏を超えて底上げされてきました。佐久長聖に及ぼないかと思っていましたが、質も揃ってきました。

13分50秒台 1人
14分00分台 0人
14分10秒台 7人
14分20秒台 1人
14分30秒台 2人

2016年はアクシデントとはいえ、半澤が1区を経験できましたし、経験者が6人残っているので、これは2017年を見据えたら生きてくるはずです。

(追記)
東北大会を2軍で圧勝しました。トラックだけのチームかなと最初は思いましたが、大変失礼しました。めちゃくちゃ層が厚いです。半澤の変えはきかないでしょうが、後はどんなアクシデントも乗り越えられそうなチーム状態です(ベストメンバーでくるにこしたことはないですが)。

(追記)
その後12月の日体大記録会で一気に2年生3人が10秒台、1人が20秒ちょっとまで記録を伸ばしてきました。この勢いはもしかすると。。。

そしてもう2018年の高校駅伝も佐久長聖との2強になりそうです。

福島大会
東北大会
1区
30:05 半澤黎斗(3)
29:57 中澤雄大(2)
2区
08:30 久納 碧(3)
09:07 小玉歩葵(2)
3区
25:03 櫛田佳希(2)
24:50 阿部拓弥(3)
4区
25:01 芳賀宏太郎(3)
24:32 宗像  聖(2)
5区
08:41 松山和希(1)
09:02 吉田勇大(3)
6区
15:07 加藤 広之(3)
15:18 佐久間雄也(2)
7区
14:50 小指 卓也(2)
15:35 大須賀啓悟(3)
total
2時間07分17秒
2時間08分21秒

コースが違えど、どちらも遜色ない感じです。都大路本番は調子がいい選手を起用できるはずなので、必然的に好結果を出す可能性が高まってきました。

関連記事:5000m14分台を毎年多く出す「学法石川高校」の練習方針は?!

(追記)
区間エントリー出ました。

県大会のメンバーから加藤を外し、去年4区を走った横田をそのまま4区に。5000の記録も先日10秒台にもってきたので、満を持してという感じでしょうか?!

昨年と違ってベストメンバーを組めました!佐久長聖とハイレベルな争いを期待します!!

連覇を狙う倉敷は?!

・13分34秒04 キプラガット1
・13分36秒73 ニジオカ3
・14分12秒71 北野太翔3(6区 14:46 1位)
・14分19秒20 小野一貴3
・14分29秒38 名合治紀3(7区 14:53 15位)
・14分35秒15 宍戸来嘉2
・14分36秒83 八木志樹2
・14分33秒76 円 健介2 
—————————————
・14分38秒90 石井大揮1
・14分40秒63 若林陽大2
・14分41秒31 脇本 岳3
・14分44秒24 石原翔太郎
・14分44秒47 合田 椋3

13分30秒台 1人(+1人)
14分10秒台 1人
14分20秒台 2人
14分30秒台 3人
14分40秒台 4人
14分50秒台 5人

3月時点では、ニジオカ頼みでしたが、しっかり全員成長してきました。1区が中谷に付いていけるか?3区の留学生でTOPに踊りでれるかが優勝の別れ道でしょうか。

県大会を留学生の力を使わず、6分切りしてきました。これはやはり佐久長聖に次学法石川と並んで対抗チームになります。

兵庫県勢は?!1 西脇工業

・13分57秒04 三浦拓朗3(3区 24:44 18位)
・14分27秒64 藤本珠輝2
・14分29秒58 林田 聖3
・14分30秒64 大西峻平3(7区 15:20 38位)
・14分33秒47 阪本大貴3
・14分33秒50 平田恵大2
・14分34秒23 中尾大樹3
—————————————
・14分35秒35 出口航輝3
・14分38秒98 谷本勇陽2
・14分40秒26 酒井亮太2
・14分45秒14 宮本卓昌3
・14分48秒58 庭月野颯汰2

三浦が13分台に突入。ただその後が。。。伝統校なのでここから更に伸びるはず。まずは県大会突破。

(追記)
県大会の結果、須磨学園に破れました。。。

兵庫県勢は?!2 須磨学園

・14分08秒91 井上大輝3
・14分21秒29 大西理久3
・14分28秒64 目片将大2
・14分36秒54 坂元祐喜3
・14分41秒44 三宅友哉2
・14分43秒12 北野開平2
・14分46秒03 生田怜大3
—————————————
・14分47秒45 進藤魁人3
・14分47秒71 吉原 篤1
・14分49秒23 鶴﨑駿斗3

西脇とタイム比較をすると、1区さえ上手く乗り切れれば、倒すチャンスが来るかと思われます。

(追記)
県大会の結果、西脇工を破って、見事都大路への出場権をGETしました。見事、井上が三浦に競り勝ち、常時西脇より先手と取って、終わってみれば完勝!

2年ぶり世羅の覇権奪回は?!

13分40秒55 グレ  3(3区 23:18 2位)
14分15秒30 梶山林太郎2(4区 24:16 15位)
14分25秒82 前垣内皓大2(7区 14:58 19位)
14分40秒26 中野翔太1
14分41秒96 愼 颯斗3(5区 09:04 13位)
14分42秒58 幟立晃汰3(6区 15:20 27位)
14分44秒83 田井野悠介2
—————————————
14分45秒79 倉本玄太1
14分50秒02 細迫海気1
14分51秒99 大久保樹3 

グレという大砲がいて、2016年の経験者も5人残りました。2年生が強いので、3年生がどこまで伸びるか?!ここがポイントです。

とうとうチャンス到来か?!茨城水城

・13分56秒28 鈴木聖人3(1区 30:24 16位)
・14分16秒03 片根洋平3(3区 24:42 17位)
・14分17秒37 山谷昌也2(2区 08:37 35位)
・14分36秒81 長山勇貴2(6区 15:16 22位)
・14分36秒86 助川拓海2
・14分38秒82 福島正訓3(4区 25:02 38位)
・14分47秒18 荻沼直人2
—————————————
・14分50秒94 大辻頌悟1
・14分51秒27 小林竜也2(5区 09:11 21位)
・14分56秒15 須藤蓮1
・14分57秒26 鈴木流世3 
・14分57秒55 永岡佑樹1

茨城県の水城高校は経験者が6人。ここ数年は入賞候補にあがれど、今いちな結果でしたが、エース鈴木が13分台に。

2番手3番手も14分10秒台と主要区間は上位勢に引けを取りません。後は5km区間を担当する選手が20秒台の走力を手にすれば、面白い存在になるのでは無いでしょうか?!

他には

あとは、留学生がいて経験者が豊富な大分東明・豊川の2チーム。プラス、仙台育英、札幌山の手、青森山田も留学生を擁して上位を狙っています。

九州勢では小林高校。エース田中は14分05秒で、かつ経験者が4人残りました。

これからまだまだ戦況は変わってくるはずなので、随時更新していきます。






2017年度の主な大会結果

都道府県予選・地区大会・記録会など

関連記事:2017高校駅伝。都道府県・各地区大会の結果速報。
関連記事:都大路へ向けて、高校男子5000mで好記録連発。各記録会の結果を速報。

都道府県大会の結果(上位20校)

(11/5現在)
1位:2時間05分48秒 佐久長聖(長野県代表)
2位:2時間05分59秒 倉敷(岡山県代表)

3位:2時間06分13秒 大分東明(大分県代表)
4位:2時間06分22秒 世羅(広島県代表)
5位:2時間06分28秒 仙台育英(宮城県代表)
6位:2時間06分49秒 須磨学園(兵庫県代表)

7位:2時間07分03秒 市立船橋(千葉県代表)
-位:2時間07分08秒 西脇工(兵庫県2位)
8位:2時間07分13秒 水城(茨城県代表)
9位:2時間07分14秒 埼玉栄(埼玉県代表)
10位:2時間07分17秒 学法石川(福島県代表)
11位:2時間07分34秒 豊川(愛知県代表)

–位:2時間08分06秒 八千代松陰(千葉県2位)
12位:2時間08分07秒 秋田工(秋田県代表)
13位:2時間08分10秒 一関学院(岩手県代表)
14位:2時間08分24秒 中京(岐阜県代表)
15位:2時間08分24秒 西京(山口県代表)
16位:2時間08分25秒 鹿児島実業(鹿児島県代表)
17位:2時間08分29秒 札幌山の手(北海道代表)
18位:2時間08分29秒 東農大二(群馬県代表)
19位:2時間08分33秒 九州学院(熊本県代表)
–位:2時間08分34秒 愛知(愛知県2位)
–位:2時間08分35秒 益田清風(岐阜県2位)
20位:2時間08分54秒 草津東(滋賀県代表)
21位:2時間09分02秒 佐野日大(栃木県代表)
22位:2時間09分06秒 東海大福岡(福岡県代表)
23位:2時間09分12秒 青森山田(青森県代表)
–位:2時間09分16秒 専大松戸(千葉県3位)
24位:2時間09分27秒 小林(宮崎県代表)
25位:2時間09分50秒 洛南(京都府代表)
26位:2時間10分21秒 松山商(愛媛県代表)
27位:2時間10分23秒 鳥栖工(佐賀県代表)
28位:2時間10分25秒 遊学館(石川県代表)
29位:2時間10分30秒 智辯カレッジ(奈良県代表)
30位:2時間10分34秒 中越(新潟県代表)
31位:2時間10分52秒 つるぎ(徳島県代表)
32位:2時間10分54秒 鎮西学院(長崎県代表)
33位:2時間10分56秒 浜松日体(静岡県代表)
34位:2時間11分40秒 國學院久我山(東京都代表)
35位:2時間11分40秒 法政二(神奈川県代表)
36位:2時間11分53秒 高岡向陵(富山県代表)
37位:2時間12分02秒 出雲工(島根県代表)
38位:2時間12分07秒 東海大山形(山形県代表)
39位:2時間12分07秒 大阪(大阪府代表)
40位:2時間12分15秒 和歌山北(和歌山県代表)
41位:2時間12分22秒 美方(福井県代表)
42位:2時間12分34秒 小豆島中央(香川県代表)
43位:2時間12分58秒 高知農(高知県代表)
44位:2時間19分15秒 北山(沖縄県代表)

都大路前哨戦

日本海駅伝

2017.10.8に倉吉市しにて、第37回日本海駅伝が開催予定です。今年も有力校が多数参加すると思われます。ただ国体と同日開催なんですよね。。。

関連記事:都大路前哨戦。恒例の「日本海駅伝」開催!

国体 (2017/10/8)

5000m

1位:13:55.92 モゲニ   大分東明 2
2位:14:00.39 中谷雄飛  佐久長聖 3
3位:14:00.98 井川龍人  九州学院 2
4位:14:01.63 鈴木聖人  水城 3
5位:14:01.64 ムワンギ  仙台育英 3
6位:14:03.21 半澤黎斗  学法石川 3
7位:14:03.93 田澤廉   青森山田 2
8位:14:12.21 千明龍之佑 東京農大二 3
9位:14:23.72 平駿介   白石 2
10位:14:24.73 安田響   益田清風 3
11位:14:34.46 三浦拓朗  西脇工 3
12位:14:41.82 矢島洸一  山梨学院 3
13位:14:42.31 田中康靖  小林 3
14位:14:42.42 伊豫田達弥 舟入 2
15位:14:44.79 近藤亮太  島原 3
16位:14:48.58 髙畑凌太  草津東 3
17位:14:49.62 太田直希  浜松日体 3
18位:14:50.70 中西大翔  尾山台 2

少年B3000m 決勝

1位:林田 洋翔 長崎(瓊浦高) 8分33秒72
(2位:石田 洸介 福岡(浅川中) 8分35秒48)
3位:佐々木 塁 岩手(盛岡一高) 8分36秒04
4位:服部 凱杏 長野(佐久長聖高) 8分36秒34
5位:柳本 匡哉 愛知(豊川高) 8分36秒42
6位:北村 光 群馬(樹徳高) 8分37秒21
7位:菖蒲 敦司 山口(西京高) 8分38秒74
8位:佐藤 航希 宮崎(宮崎日大高) 8分39秒27
9位:松山 和希 福島(学法石川高) 8分39秒52
10位:遠入 剛 大分(大分東明高) 8分42秒08
11位:安原 太陽 滋賀(滋賀学園高) 8分42秒49
12位:杉 彩文海 佐賀(鳥栖工高) 8分42秒52
13位:高橋 銀河 秋田(秋田工高) 8分44秒29
14位:志貴 勇斗 山形(山形南高) 8分46秒19
15位:内田 征冶 熊本(開新高) 8分48秒36

インターハイ結果(2017年7月)

関連記事:2017インターハイ結果速報(長距離種目)

5000m

1位:13:36.38 モゲニ   大分東明2
2位:13:36.73 ニジオカ  倉敷3
3位:13:52.10 グレ    世羅3
4位:13:55.50 中谷雄飛  佐久長聖3
5位:13:57.32 ムワンギ  仙台育英3
6位:14:00.46 井川龍人  九州学院2
7位:14:03.07 ワウエル  興國1
8位:14:03.27 千明龍之佑 東農大二3
9位:14:04.15 田澤廉   青森山田2
10位:14:08.13 鈴木聖人  水城3
11位:14:15.64 田中康靖  小林3
12位:14:16.58 三浦拓朗  西脇工3
13位:14:18.43 安田博登  市立船橋2
14位:14:30.99 サイモン  東海大福岡2
15位:14:33.55 小野知大  鶴崎工3
16位:14:40.23 湯原慶吾  水戸工3
17位:14:43.70 平駿介   白石2
18位:14:48.32 矢島洸一  山梨学院3

1500m

1位:3:44.57 半澤黎斗 学法石川3(高校歴代2位
2位:3:44.58 モゲニ  大分東明2
3位:3:45.10 高橋佑輔 兵庫3(高校歴代3位
4位:3:45.69 久納碧  学法石川3(高校歴代9位
5位:3:46.17 林田洋翔 瓊浦1(高校歴代13位
6位:3:47.18 高橋勇輝 長野日大3(高校歴代22位
7位:3:48.68 笹谷亮太 成田3
8位:3:50.10 小野友生 東北3

3000mSC

1位:8:21.30 キプラガット  倉敷1
2位:8:36.49 ムセンビ  仙台育英2
3位:8:51.11 山本嵐   佐久長聖3(高校歴代7位)
4位:8:58.20 西方大珠  浜松商3
5位:8:58.22 芳賀宏太郎 学法石川3
6位:8:58.89 須崎乃亥  大阪桐蔭3
7位:8:59.13 笹谷亮太  成田3
8位:9:04.45 人見昂誠  佐野日大3
9位:9:08.34 榎本大倭  富山商3
10位:9:09.35 安村晴樹  西京3
11位:9:10.63 加藤大輔  日立工3
12位:9:21.07 小田部真也 東海大福岡3
13位:9:21.09 坂元祐喜  須磨学園3
14位:9:25.47 石田光輝  札幌山の手3
15位:9:29.13 緒方俊亮  小林3
16位:9:44.99 阪本大貴  西脇工3

都道府県対抗駅伝(1/22)

1区(7.0km)

02位 20:17 中谷雄飛  佐久長聖2
09位 20:25 田中康靖  小林2
16位 20:33 安藤大樹  鹿児島実2 
17位 20:36 田澤廉   青森山田1
18位 20:39 荒生実慧  酒田南1
19位 20:39 蝦夷森章太 愛知2
23位 20:46 安田響   益田清風2
25位 20:49 小野知大  鶴崎工2
26位 20:53 湯原慶吾  水戸工2
27位 20:56 小野友生  東北2
28位 20:59 金橋佳佑  札幌山の手2
32位 21:04 鎌田航生  法政二2
36位 21:12 野村優作  田辺工1
37位 21:15 向井悠介  小豆島2
39位 21:19 川口慧   美方2
43位 21:26 浦田昂生  智辯学園2
44位 21:35 橋本龍   東農大三2
46位 21:36 島袋太佑  北山2
47位 22:50 橋本尚斗  鳴門2

4区 5.0km

01位 14:25 本間敬大  佐久長聖2
15位 14:48 関口雄大  豊川1
17位 14:49 西久保遼  鳥栖工1
20位 14:50 芳賀宏太郎 学法石川2
23位 14:51 石鍋颯一  鎌倉学園2
23位 14:51 中村優吾  西京1
28位 14:57 山口賢助  鶴丸2 
29位 15:00 前垣内皓大 世羅1
32位 15:02 石田光輝  札幌山の手2
35位 15:04 花崎悠紀  富山商1
42位 15:18 舩津一帆  智辯学園1

5区 8.5km

07位 24:55 千明龍之佑 東京農大二2
12位 25:06 片根洋平  水城2
15位 25:12 平駿介   白石1
20位 25:21 岸本大紀  三条1
25位 25:35 殿地琢朗  益田清風2
30位 25:46 横田俊吾  学法石川1
32位 25:48 槇原洸槻  出雲工2
36位 25:57 清家陸   八幡浜2
41位 26:07 梶山林太郎 世羅1
42位 26:11 中西唯翔  尾山台1
44位 26:39 乗松完冴  智辯学園2
45位 26:41 三谷康一郎 高知追手前2
46位 26:42 村上勇次  美方2
47位 27:23 飯澤千翔  山梨学院1

さいごに

これからどんどん各地区IH予選、IH本番、記録会等で良い記録が出てくると思いますので、分かり次第随時更新していきます。今年も暮れの都大路を存分に楽しみましょう。

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