北京オリンピック以来のメダルを、リオオリンピックで奪取した4x100mリレー日本代表チーム(山縣・飯塚・桐生・ケンブリッジ飛鳥)。
その次の2020年の東京オリンピックでの金メダル獲得に向けて、2019年10月にドーハで行われる世界陸上は大切な大会となります。
今回は、ドーハ世界陸上で、誰が100m・200mと4継のリレーメンバーになるか?!
候補を検討してみたいと思います。それではどうぞ〜!
Contents
世界陸上関連リンク
2019年世界陸上の各競技の詳細については以下のリンクよりご覧ください。
▼2019年世界陸上/日程&結果関連 | |
大会日程 | |
日本選手結果 | |
激戦の100m・200m・4×100mR 結果 | |
▼2020年東京五輪/日本代表関連 | |
選考基準 | |
標準記録突破者 |
第17回2019ドーハ世界陸上競技選手権大会
開催日:2019年9月27日(金)~10月6日(日)
場所:ドーハ(カタール)
ドーハ世界陸上 日本代表決定
男子100m
✔ サニブラウン:9秒99(+1.8)(2019年5月5日)
✔ 小池祐貴 :9秒98(+0.5)(2019年7月20日)
✔ 桐生祥秀:10秒01(+1.7)(2019年5月19日)
男子200m
✔ 小池祐貴:20秒24(+0.9)(2019年7月21日)
✔ 白石黄良々:20秒27(+0.8)(2019年8月17日)
✔ 山下 潤:20秒40(+0.8)(2019年8月17日)
男子4x100mR
✔ サニブラウン
✔ 小池祐貴
✔ 桐生祥秀
✔ 白石黄良々
✔ 多田修平
✔ ケンブリッジ飛鳥
ドーハ世界陸上 日本代表選考基準
ドーハ世界陸上の代表選考基準は、日本陸連から発表されています。
>>ドーハ 2019 世界陸上競技選手権大会 トラック&フィールド種目日本代表選手選考要項
ドーハ世界陸上 選手団の編成方針
東京オリンピックで活躍が期待される競技者を派遣する。
ドーハ世界陸上までの、主な2019年スケジュール
2019/4/21(日)~24(水):ドーハ2019アジア陸上競技選手権
2019/5/11(土)~12(日):横浜2019世界リレー
2019/5/19(日):第103回日本陸上競技選手権大会・10000m @大坂
2019/6/08(土)~09(日):第103回日本陸上競技選手権大会・混成競技 @長野
2019/6/27(木)~30(日):第103回日本陸上競技選手権大会 @福岡
2019/7/01(月):第1次日本代表選手発表
2019/9/16(月):第2次日本代表選手発表
2019/9/27(金)~10/6(日):第17回世界陸上競技選手権大会(ドーハ)
ドーハ世界陸上 日本選手団選考競技会
トラック&フィールド競技の選考大会は下記の2つ。
1. 第103回 2019年日本選手権
2. ドーハ2019アジア陸上競技選手権
選考条件は、男女ともに下記のように決められています。
(1)日本選手権終了時点における内定条件
1)日本選手権終了時点で参加標準記録を満たした、日本選手権優勝者。
2)ドーハアジア選手権の個人種目で優勝した日本選手権優勝者。(2)日本選手権以降の内定条件
1)日本選手権終了後から、2019年9月15日までに参加標準記録を満たした日本選手権優勝者。
(3)2019年9月16日における選考条件
1)参加標準記録を満たし、2019年9月16日時点 IAAFワールドランキングにおいて日本人上位の競技者。
2)参加標準記録を満たした、ドーハアジア選手権優勝者。
3)参加標準記録を満たした、強化委員会が推薦する競技者。
4)ドーハアジア選手権優勝者で、強化委員会が推薦する競技者。(4)ファイナルエントリー後の IAAFランキングによる追加条件
参加標準記録を満たしていないが、IAAFからランキングによる追加が認められた強化委員会が推薦する競技者。(5)リレー種目の選考
2019年3月の理事会にて承認予定。
ドーハ世界陸上 100m・200m 世界陸上派遣設定記録
参加標準記録
100m 10’10
200m 20’40
2019ドーハ世界陸上 男子100m有力選手
2018年アジア大会後の記録&結果です。
(もし抜けていたのがあったら申し訳ありません。)
男子100m 2019年度日本リスト(6月8日現在)
1位:9秒97 サニブラウン・ハキーム
2位:9秒98 小池祐貴
3位:10秒01 桐生祥秀
4位:10秒11 山縣亮太
5位:10秒12 多田修平
6位:10秒12 坂井隆一郎
7位:10秒19 白石黄良々
8位:10秒19 飯塚翔太
2019年6月8日現在、10秒20未満が8人以上いるのは米国と日本だけです。
桐生祥秀
2014年の日本選手権チャンピオン。日本記録保持者&日本人史上初9秒台(10.01→9.98)の持ち主です。2017ロンドン世界選手権、2018年アジア大会の100m代表を逃しているだけあって、世界陸上代表への思いは相当なはずです。
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【桐生選手、9秒98!】#日本インカレ 男子100m決勝において、#桐生祥秀 選手が9秒98(+1.8)でフィニッシュ!https://t.co/zxGTxprvjC
▼桐生選手プロフィールhttps://t.co/qd4dlPfGqb#おめでとう #jaaf pic.twitter.com/f1YwOeKyf8— JAAF(日本陸上競技連盟) (@jaaf_official) 2017年9月9日
10秒01 出してから4年
9秒98に。
たくさん書きたいことはありますが
まずはありがとうございました。
本当に応援が力になりました。世界のスタートラインです。 pic.twitter.com/ujGnBD8gwB
— 桐生(kiryu Yoshihide) (@KiryuYoshihide) 2017年9月9日
アジア選手権
金メダル取ることができました!
応援ありがとうございます
なおさないといけない所も見つかったレース
ひとまず勝ててよかった。
金取るとやっぱり気持ちい
まだまだシーズン2戦目なので
こっからまた上げていきます。#アジア選手権 pic.twitter.com/qBJsIsZcpP— 桐生(kiryu Yoshihide) (@KiryuYoshihide) 2019年4月22日
山縣亮太
ロンドン五輪・リオ五輪代表。持ち前のスタートダッシュ力で、4継の有力な1走候補。10秒00で2度走った実績あり。2018アジア大会決勝では9秒997(切り上げで10秒00)で、9秒台まで7cm届かず。
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【#全日本実業団陸上】
男子100m決勝は、山縣亮太(セイコー)が10″00(+0.2)の大会新記録で優勝。
この記録は日本歴代2位タイです。
詳細はこちら↓https://t.co/8bauQM2VfL#JITA pic.twitter.com/CFoFKimvaA— 日本実業団陸上競技連合 (@JITA_since1957) 2017年9月24日
遅くなりましたが、1年ぶりに10.00 (+0.2) 自己記録が出ました。とても嬉しいです。春からここまで、色々とありましたがこうしてまた戻ってこれてホッとしています。この自己新記録は一人では成し得なかったものだと感じています。いつも支えてくれる方達に感謝致します。
— 山縣 亮太 (@V7Jqq) 2017年9月25日
【#アジア大会】
◆男子100m🥉#山縣亮太(セイコー)「今出せる精いっぱいは出せた。金メダルを狙っていたので悔しいが、メダルを獲れて嬉しい。9秒91という選手はもっと先にいるかと思ったが案外近くに感じられた。スタートに磨きをかけて今度は勝てるようにしたい」#JAAF #陸上 #サンライズレッド— JAAF(日本陸上競技連盟) (@jaaf_official) 2018年8月26日
>>【2018アジア大会】男子100m・200mの代表は誰の手に?!そして4x100mRのメンバーは誰になるか検討します!
>>山縣 9秒997で銅!記録は「10秒00」も自己ベスト更新
ケンブリッジ飛鳥
ジャマイカ人の父を持ち、プロに転向したスプリンター。身長1m80cm、体重76kgのボディは、体脂肪率4.4%と研ぎ澄まされてます。2016年一気に大ブレイクし、日本選手権優勝。そしてリオ五輪では4継のアンカーを務め、ボルトと勝負した男です。
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1本目 |
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サニーブラウン
2015年・2017年世界選手権代表。2016年は左大腿部の怪我のため1年を棒に振り、高校を卒業後アメリカの大学へ。2017年の日本選手権で一気にブレイクし、2冠達成。100m決勝の舞台へ1番近い男か?!
そして、2019年5月11日、日本人2人目の9秒台達成!
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1次予選 |
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2次予選 |
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COLLEGIATE LEADER ✅
WORLD LEADER ✅#ncaaTF Champion ✅9️⃣.8️⃣6️⃣ pic.twitter.com/nXDx3vWDiQ
— NCAA Track & Field (@NCAATrackField) 2019年6月8日
【#日本選手権】📸
◆男子100m決勝(-0.3)
🥇10秒02 #サニブラウンアブデルハキーム(フロリダ大学)
2年ぶり2回目の優勝!大会新!ドーハ世界選手権代表内定!
🥈10秒16 #桐生祥秀(日本生命)
🥉10秒19 #小池祐貴(住友電工)https://t.co/XBMpJpEbz4 #JAAF #ナンバーワンしかいらない pic.twitter.com/edP5u3GuVp— JAAF(日本陸上競技連盟) (@jaaf_official) 2019年6月28日
多田修平
2017年に一気に学生でブレイクしたシンデレラボーイ。2017ゴールデングランプリ川崎でロケットスタートをかまし、ガトリンに一目置かれた存在に。山縣と4継の1走争う選手。
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飯塚翔太
中央学生時代に2010年世界ジュニア優勝。ロンドン五輪・リオ五輪代表。リレーでは2走を務める。
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小池祐貴
2018年一気にブレイクし、現在絶好調男!一気に代表まで駆け上がるか?!
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4 小池祐貴 🇯🇵 9.98 +0.5 PB!!!!!
「なんて言っていいか
わかんないです!」と!
#LondonDL pic.twitter.com/JAn08aJ5yp— EKIDEN News (@EKIDEN_News) 2019年7月20日
【#アジア大会】
男子200m決勝 ✨表彰式#小池祐貴 選手(ANA)、日本12年ぶりの金メダルを手にしました🥇✨✨✨応援ありがとうございました🇯🇵✨✨✨
▼詳しくは▼https://t.co/1HtaZajQNr#JAAF #陸上 #サンライズレッド pic.twitter.com/Zx2JLii7Cp— JAAF(日本陸上競技連盟) (@jaaf_official) 2018年8月29日
>>【2018アジア大会】男子100m・200mの代表は誰の手に?!そして4x100mRのメンバーは誰になるか検討します!
リレー合宿など
>>【男子4×100mR日本代表公開練習】東京五輪金メダルプロジェクト、「セイコーゴールデングランプリ陸上2018大阪」で本格始動
【#日本代表 リレーメンバー合宿 #公開練習 集合🙋 ♂️】#セイコーGGP 日本代表リレーチームが世界と対決🔥
今年は大阪・ヤンマースタジアム長居で開催‼️
ご声援よろしくお願いします🤩👍
▶️https://t.co/GNy6KMhxUs#サンライズレッド🇯🇵 #JAAF #陸上 #GGP pic.twitter.com/trdFhdtLCb— JAAF(日本陸上競技連盟) (@jaaf_official) 2018年5月6日
【#男子400mR #日本代表🇯🇵公開練習レポート】
桐生祥秀
山縣亮太
飯塚翔太
ケンブリッジ飛鳥
藤光謙司
原翔太
山下潤
小池祐貴
染谷佳大
宮本大輔
塚本ジャスティン惇平
が参加👍
🌟#東京五輪 金メダルプロジェクト、#セイコーGGP で本格始動‼
▼詳しくは▼https://t.co/wif0vorsIS#JAAF #陸上— JAAF(日本陸上競技連盟) (@jaaf_official) 2018年5月7日
【#セイコーGGP 結果速報】
◆男子4x100mリレー
1着 日本A 37.85 大会新
山縣亮太 飯塚翔太 桐生祥秀 ケンブリッジ飛鳥
2着 日本B 38.64
多田修平 原翔太 小池祐貴 藤光謙司
3着 中国 38.72▼RESULT(男子)https://t.co/GewiygL62q#JAAF #陸上 #一秒先の世界へ pic.twitter.com/ZKAlsT118A
— JAAF(日本陸上競技連盟) (@jaaf_official) 2018年5月20日
【#短距離欧州遠征】#ロンドンダイヤモンドリーグ 4×100mR、日本は、 #小池祐貴 選手(ANA)、#飯塚翔太 選手(ミズノ)、#桐生祥秀 選手(日本生命)、#ケンブリッジ飛鳥 選手(Nike)のオーダーで歴代7位の38秒09で2位👍👍💨💨
▼レポートはこちらから▼https://t.co/3wZAIWZsnr#JAAF #陸上— JAAF(日本陸上競技連盟) (@jaaf_official) 2018年7月23日
【#アジア大会】
◆男子4×100mリレー予選
1組1着38秒20で決勝進出✨✨✨#山縣亮太(セイコー)#多田修平(関西学院大学)#桐生祥秀(日本生命)#ケンブリッジ飛鳥(Nike)応援よろしくお願いします🇯🇵✨✨✨
▼詳しくは▼https://t.co/1HtaZajQNr#JAAF #陸上 #サンライズレッド— JAAF(日本陸上競技連盟) (@jaaf_official) 2018年8月29日
【#アジア大会】
◆男子4×100mリレー決勝✨
日本🇯🇵金メダル獲得🥇✨✨✨#山縣亮太(セイコー)#多田修平(関西学院大学)#桐生祥秀(日本生命)#ケンブリッジ飛鳥(Nike)#JAAF #陸上 #サンライズレッド— JAAF(日本陸上競技連盟) (@jaaf_official) 2018年8月30日
男子4×100mリレーで日本が金メダルを獲得しました‼️#山縣亮太 #多田修平 #桐生祥秀 #ケンブリッジ飛鳥
(写真は共同、森田直樹/アフロスポーツ) pic.twitter.com/ssjv4qGmmo— スポーツナビ・陸上編集部 (@sn_gorin) 2018年8月30日
【#アジア大会】
◆男子4×100mリレー金メダル
山縣「優勝目指して頑張ってきたので嬉しい」
多田「信頼できる先輩たちばかりで安心して走った」
桐生「僕と多田はこのリレーで優勝するためだけに来た。20年ぶりの優勝叶ってよかった」
ケンブリッジ「少しでもいいタイムでゴールできるようにと走った」— JAAF(日本陸上競技連盟) (@jaaf_official) 2018年8月30日
帰国しました!アジア大会たくさんの応援ありがとうございました。今回は特にケアスタッフの皆さんのサポートが無ければ10日間戦うことはできませんでした😭みんなでとって金メダル、後輩の小池君ととったメダル、選手村の生活、全部濃い経験。関係者の皆様、サポートありがとうございました! pic.twitter.com/FpFxFmFpTc
— 山縣 亮太 (@V7Jqq) 2018年8月31日
金メダルをとれたことは本当に嬉しい。でも自分の走りを振り返ると、調子はあがってるとはいえ、完璧ではないし、先輩方に任せる形になってしまった。これからこんな悔しい思いをしないためにもしっかり練習積んで、さらに進化した走りが出来るように頑張ります🔥引き続き応援して頂ければ嬉しいです。
— 多田 修平 (@shu_hei_0624) 2018年8月31日
アジア大会
応援や沢山のメッセージ
ありがとうこざいます😊個人でも
絶対活躍する!!! pic.twitter.com/MYI23dmUjY— 桐生(kiryu Yoshihide) (@KiryuYoshihide) 2018年8月31日
アジア大会たくさんの応援ありがとうございました!リレーは目標の金メダルを取る事ができて嬉しいです!次は個人も。強くなります。 pic.twitter.com/Kz7Mx50XoC
— ケンブリッジ飛鳥 (@C_ASKA9) 2018年8月31日
【#世界リレー 横浜】
男子4×100mリレー予選3組
失格 日本 日本は3番目(38秒59)でフィニッシュしましたが、失格となりました。 #JAAF #陸上 #FasterAsOne pic.twitter.com/lTN78zfMKV— JAAF(日本陸上競技連盟) (@jaaf_official) 2019年5月11日
#WorldRelays 4×100mRは失格という形で終わってしまいました…。多くの声援の中、また力ある素晴らしいチームだっただけに大変残念ですがこの結果を受けとめ次に向けて準備をしたいと思います。
本日最終日も4×400mR決勝はじめ注目種目目白押しです!引き続き日本チームの応援をよろしくお願いします!— 山縣 亮太 (@V7Jqq) 2019年5月12日
世界リレー
改めてバトンの所を見直し修正して
次に準備していきます。
本当にたくさんのファンのみなさま
応援ありがとうございます。
最高のチーム、最高の層の厚さがあるチームです。本日最終日も日本チームの
応援よろしくお願いします— 桐生(kiryu Yoshihide) (@KiryuYoshihide) 2019年5月12日
【男子短距離欧州遠征✈️】
男子4x100mR 日本🇯🇵 37.78‼️
🏃♂️-🏃♂️-🏃♂️-🏃♂️💨 pic.twitter.com/e1cBWyPFgf— JAAF(日本陸上競技連盟) (@jaaf_official) 2019年7月21日
🥈JAPAN 🇯🇵 37.78 SB
多田 小池 桐生 白石
#LondonDL#4x100m pic.twitter.com/zt7hXF3kIE— EKIDEN News (@EKIDEN_News) 2019年7月21日
応援ありがとうございました。
2位でしたが、最低限の37秒台を達成することができたので良かったです。
個人の走りに関しては、まだまだダメなので、さらにレベルアップできるよう頑張ります。 pic.twitter.com/PaZomizMEb— 多田 修平(Shuhei Tada) (@shu_hei_0624) 2019年7月21日
4継走らせてもらいました。まずはこのような大きな舞台で走れるチャンスを頂けたことに感謝しています。結果としては2位という悔しい結果に終わってしまいましたがいい経験になりました。この経験を次に生かしていきたいです。まだフィンランドで残り1試合あるので最後までしっかり頑張ります! pic.twitter.com/y4qm6ZuvvR
— 白石黄良々 (@sriskrr) 2019年7月22日
男子4×100mR日本歴代パフォーマンス5傑
37秒60 山縣、飯塚、桐生、ケンブリッジ(16年リオ五輪決勝)
37秒68 山縣、飯塚、桐生、ケンブリッジ(16年リオ五輪予選)
37秒78 多田、小池、桐生、白石🆕
37秒85 山縣、飯塚、桐生、ケンブリッジ(18年GGP大阪)
38秒00 多田、山縣、小池、桐生(19年GGP大阪)— 月刊陸上競技 (@Getsuriku) 2019年7月21日
ダイヤモンドリーグ(DL)は日テレG+
東京オリンピックの代表決定の1つの方法に世界ランキングがあります。世界ランキングを上げるには、レベルの高い大会に行って成績を残す必要があるため、これから日本人選手はダイヤモンドリーグにたくさん出ることになるはず。
レベルの高いに出れば出るほど9秒台の期待は高くなります。見逃し厳禁です。
ダイヤモンドリーグモナコ大会での世界新記録の興奮冷めやまぬ中、もう今晩はロンドン大会1日目です🇬🇧男子100mにはネクストボルト候補達が続々登場しますよ🔥そして明日日曜は日本の侍リレーメンバー達が登場🗻メッセージもご覧ください📺 #陸上 #ダイヤモンドリーグ pic.twitter.com/Bddbq76WZ7
— 日テレダイヤモンドリーグ (@ntvDiamond_L) 2018年7月20日
ダイヤモンドリーグはCS放送の日テレG+で放映されます。見逃したくない方はスカパーを契約してから日テレG+を契約!
各大会の結果
2019年日本選手権
2019年の日本選手権の詳細結果はこちら。
>>【2019日本選手権】100m・200mの優勝は誰? | 世界陸上の代表は?【2019ドーハ世界陸上】
男子100m 決勝
1位:サニブラウン(フロリダ大) 10秒02 大会新
2位:桐生祥秀(日本生命) 10秒16
3位:小池祐貴(住友電工) 10秒19
4位:飯塚翔太(ミズノ) 10秒24
5位:多田修平(住友電工) 10秒29
6位:坂井隆一郎(関西大) 10秒31
7位:川上拓也(大阪ガス) 10秒31
8位:ケンブリッジ飛鳥(Nike) 10秒33
男子200m 決勝
2018年日本選手権
2018年の日本選手権の詳細結果はこちら。
>>【2019 ドーハ世界陸上・2018 アジア陸上】100m・200mの代表争いは激戦!2018日本選手権開幕!
男子100m 決勝
1位:山縣 亮太 セイコー 10.05 大会タイ記録
2位:ケンブリッジ飛鳥 Nike 10.14
3位:桐生 祥秀 日本生命 10.16
4位:小池 祐貴 ANA 10.17
5位:多田 修平 関西学院大 10.22
6位:長田 拓也 富士通 10.30
7位:竹田 一平 中央大 10.30
8位:九鬼 巧 NTN 10.44
男子200m 決勝
1位:飯塚 翔太 ミズノ 20.34
2位:小池 祐貴 ANA 20.42
3位:山下 潤 筑波大 20.46
4位:桐生 祥秀 日本生命 20.69
5位:犬塚 渉 順天堂大 20.74
6位:染谷 佳大 中央大 20.85
7位:猶木 雅文 大阪ガス 20.91
8位:藤光 謙司 ゼンリン 23.65
2017ロンドン世界選手権
代表選手
100m
・サニブラウン・ハキーム(東京陸協)
・多田修平(関西学院大)
・ケンブリッジ飛鳥(Nike)
200m
・サニブラウン・ハキーム(東京陸協)
・飯塚翔太(ミズノ)
4x100mR
・サニブラウン・ハキーム(東京陸協)
・多田修平(関西学院大)
・ケンブリッジ飛鳥(Nike)
・飯塚翔太(ミズノ)
・桐生祥秀(東洋大)
・藤光謙司(ゼンリン)
日本選手権の結果より、100mを引っ張ってきた桐生がリレー要因に。そして山懸は落選してしまいました。
関連記事:2017ロンドン世界陸上。日本代表選手決定!桐生は残り、山懸落選。。。
2017ロンドン世界選手権 結果
100m
予選
✔ サニブラウン 2組1着 10.05 準決勝進出
✔ ケンブリッジ飛鳥 4組4着 10.21 準決勝進出
✔ 多田修平 6組4着 10.19 準決勝進出
準決勝
✔ ケンブリッジ飛鳥 1組6着 10.25 準決勝敗退
✔ サニブラウン 2組7着 10.28 準決勝敗退
✔ 多田修平 4組5着 10.26 準決勝敗退
200m
予選
✔ サニブラウン 1組2着 20.52 予選通過
✔ 飯塚翔太 7組2着 20.58 予選通過
準決勝
✔ 飯塚翔太 1組5着 20.62 準決勝敗退
✔ サニブラウン 2組2着 20.43 決勝進出
決勝
✔ サニブラウン 7位 20.63 決勝進出
Ramil Guliyev shows form as he takes 200m victory at #IAAFworlds pic.twitter.com/iLx6KcHBc1
— IAAF (@iaaforg) 2017年8月11日
4x100mR
予選
✔ 日本 1組3位 38.21
(多田-飯塚-桐生-ケンブリッジ)
決勝
✔ 日本 3位 38.04
(多田-飯塚-桐生-藤光)
The noise in the London Stadium went through the roof.@BritAthletics 🇬🇧 take #IAAFworlds 4x100m 🥇 in front of ecstatic home crowd. pic.twitter.com/XjrPnWLVNZ
— IAAF (@iaaforg) 2017年8月12日
関連記事:【2017 ロンドン世界陸上】激戦の100m・200m・4×100mR 結果速報。ボルトラストラン。日本選手は?!衝撃の結末!
2017年日本選手権
2017年の日本選手権の詳細結果はこちら。
>>2017 ロンドン世界陸上。100m・200mの代表争いは激戦!日本選手権開幕!
男子100m 決勝
1位 10.05 サニブラウン・ハキーム 東京陸協 大会タイ
2位 10.16 多田修平 関西学院大
3位 10.18 ケンブリッジ飛鳥 Nike
4位 10.26 桐生祥秀 東洋大
5位 10.38 川上拓也 中央大
6位 10.39 山縣亮太 セイコー
7位 10.43 高橋周治 愛知医科大
8位 10.45 九鬼巧 NTN
男子200m 決勝
1位 20.32 サニブラウン・ハキーム 東京陸協(代表内定)
2位 20.47 藤光謙司 ゼンリン
3位 20.55 飯塚翔太 ミズノ
4位 20.77 原翔太 スズキ浜松AC
5位 20.83 諏訪達郎 NTN
6位 20.87 山下潤 筑波大
7位 20.90 田中佑典 日本ウェルネス大
8位 20.99 高瀬慧 富士通
日本歴代100m
1位 9.98 +1.8 桐生 祥秀 17/09/09
2位 9.99 +1.8 サニブラウン 19/05/11
3位 10.00 +0.2 山県 亮太 17/09/24
3位 10.00 +1.9 伊東 浩司 98/12/13
5位 10.02 +2.0 朝原 宣治 01/07/13
6位 10.03 +1.8 末続 慎吾 03/05/05
7位 10.07 +1.8 多田 修平 17/09/09
7位 10.07 +1.9 江里口匡史 09/06/28
8位 10.08 +1.9 飯塚 翔太 17/06/04
8位 10.08 -0.9 ケンブリッジ飛鳥 17/06/23
さいごに:ドーハ世界陸上は目指せ金メダル!
リオで最高の結果を出した日本4継。東京オリンピックで金メダルを取るために、このドーハ世界陸上は超大切です。頑張れ日本代表!
・2017ロンドン世界陸上。男子100m・200m・4x100mRの代表は誰の手に?!
・リオ五輪。男子100m・200m・4x100mRの代表は誰の手に?!
・東京オリンピック。陸上男子100m9秒台、4×100mリレー金メダルへの道。